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この作品で一番注目して頂きたいのは、釉薬で表現している、青いしぶきの勢いです。

啓蔵が「釉薬を重ねてかけることほど難しいことはない。」と常々話しておりますが、何層にも重ねてかけられた釉薬のさらに一番最後に勢いのある、エネルギーがあふれんばかりの釉薬をかける、というのは大変だっただろうと想像します。

それだけに伝わるもの、があるような気がいたします。
まるでしぶきがかかった岩肌の「瞬間」を再現しているような作品。
個人的にコレクションにしたい一品です。

青のしぶき

この作品で一番注目して頂きたいのは、釉薬で表現している、青いしぶきの勢いです。
このぐい呑みは、外側と内側の風景が、まるで「動と静」のような、激しさと静かさをあわせもっているような作品です。釉薬で表現している、青いしぶきの勢いがすばらしいです。

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