2010-11-25-036


萩原啓蔵作のぐい呑みは、どれも個性的です。
並べて撮影してみると、あらためてそれぞれの面白さ、個性がわかります。
ぜひみなさまにもこの楽しい気持ちをおすそわけできれば幸いです!


石割釉

釉薬のかかりかた、はじけ具合、ひび、どれをとってもかなり個性的なぐい呑み(陶芸作品)です。
好みはわかれるかと思いますが、好きな方にとっては本当に痺れるくらいのおもしろさです。

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雪衣

白いもったりとした釉薬、そして虫喰い。
簡単そうにみえるけれど、そこにはひとつひとつ啓蔵の苦労がつまっているのです。

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小雪釉

釉薬のダイナミックなかかりかた、いびつな形…
ひとつひとつ、啓蔵が手でかけた釉薬たちは、それぞれ「違った表情」の個性的な作品となって焼成されたのです。
どれひとつとっても同じものは無い。
世界にたったひとつの作品です。

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海底

啓蔵にしては珍しい地の色が緑色。落ち着いた緑色の地は岩のような雰囲気があります。そして乳濁に緑色がまざった釉薬が上からかけられています。海の底というより、海と波というような気もしますし、海の底の流れのような気もします。

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乳濁雲

掌で持った感じは「重厚」というイメージですが、まろやかであたたかい懐の深さを感じるような作品です。
女性の掌というより、がっしりした男性の掌に似合うぐい呑みなのでしょう。

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