板皿の裏底に高台や脚のついてない皿は汚れやカビが生えやすい。
ということで今回は、簡単に、板皿の脚を作る方法をお教えします。


【パイプとストッキングを用いて簡単に作る脚】
・粘土を8ミリくらいタタラ板でキリ、その粘土板をタオルの上に置く。
  (平たくのばした粘土を8ミリの厚さにスライスする・・という意味)

・パイプ(直径15ミリ~20ミリ)の口にストキングを二重にかぶせて印鑑を押すように、
 スライスした粘土に押し当てていく。

・すると、パイプの直径の球状ボタンのようなものができるので、それを脚として裏底につけていく。


★パイプの直径を変えればいろいろな大きさのものを作ることができます。
 ストッキングの伸縮性を利用してきれいな半円型がすぐ出来ますのでぜひ試してごらんなさい。