ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 8月, 2007

啓蔵の近況(8月)

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ぐい呑みや、壷の本焼きの準備。

釉薬をかけたぐい呑みや壷を窯に入れる。本焼後、どんな作品に仕上がるのかが楽しみです。




【ぐい呑み】白釉





啓蔵ぐい呑み「白釉」




たっぷりとかかった白い釉薬。柔らかな優しい感じでいながら、ところどころに泡のようおにあいた穴に、なにかの息吹のような力を感じます。




【ぐい呑み】淡青泡

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啓蔵ぐい呑み「淡青泡」


黒いカイラギに、淡く明るい青が、泡のように流れている、というのでしょうか。もしくは雲が立ち込めている、という表現がいいのでしょうか。
く幻想的な作品です。同時に、力強さを感じます。


*販売終了となりました。

【ぐい呑み】蒼カイラギ


【ぐい呑み】蒼カイラギ



啓蔵ぐい呑み「蒼カイラギ」


黒い岩に、ほんの少し光沢がかかった蒼のカイラギ、という個性的なぐい呑みです。蒼と黒のコントラストがとてもシックにみえます。



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