ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 3月, 2009

【片口鉢】炎

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啓蔵片口鉢 炎


土色に赤い炎がかかったような発色です。
ところどころの渋い赤みが力強さを感じます。


【酒器】作品3

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萩原啓蔵 酒器作品

【酒器】作品2

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【湯のみ】縞






啓蔵・湯のみ・縞




撮影をしなおしました。艶消しの地に何層かにわけた茶の釉が、おもしろい発色をしています。

まるで木星の筋のような、おもしろい「景色」です。

決して派手ではないけれど、趣きがあるところ、どちらかというと、渋めです。

男性の方へお勧めいたします。
少しでも、作品のよさをお伝えできればうれしいです。







【湯のみ】蒼波



啓蔵・湯のみ・蒼波




撮影をしなおしました。とは言え、この「青」の色を正確に伝えるには、難しいです。

少しでも、作品のよさをお伝えできればうれしいです。



萩原啓蔵陶芸作品 「湯のみ」 販売




【ぐい呑み】天の川

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天の川

私は、今は焼酎のお湯割りがメインですので、私なりに末永く付き合えそうな酒器をと、迷いに迷った末に、
この「天の川」にしました。
それほど、啓蔵氏の作品はすばらしいものばかりです。
種類、銘柄、季節、呑み方、などにより酒器を使い分ければ、より一層おいしく呑めるだろうと思うだけに
「いっそのこと、全部まとめて発注したら迷う事も無いのになぁ」
とも思いました(笑)

実際に、手に取ったときの収まり具合、何よりもお酒を呑んだ時の”口当たりのまろやかさ”は
想像に違わず絶品です。
また、地色と釉薬、虫喰いとの妙味が織り成す絶妙のコンビネーションは、見ていて飽きません。
これらの酒器は、どれも所有する喜びがあるかと思います。
この酒器の購入とほぼ時を同じくして、偶然にも覚えた大好きな詩を一句。

  「酒は愁い(うれい)の腸(はらわた)に入り、化して相思(そうし)の涙となる

沁みるー!
たまには、こんな詩に想いをはせながら、お酒を呑むのにも合いそうな酒器だと思います。

(栃木県 H様)

(店長)
H様、ご感想をありがとうございました。
加えて、ぐい呑みのお写真、そしてすばらしい詩のご紹介に感謝申し上げます。
お酒を頂くときの、あの口当たりのまろやかさ、豪快さは、詩の一節のように、
まるで腸(はらわた)にすべて沁み込むような気がいたします。
そして啓蔵作品をそんなふうに味わって頂けることがとてもうれしく光栄に存じます。
このたびは本当にありがとうございました。
今後共、どうぞよろしくお願いいたします。




お客様のご感想 【湯のみ】淡青炎

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啓蔵・虫喰釉湯のみ 淡青炎

受取人よりお礼の電話がありました。
気に入ってもらえたようでこちらも安心しました。有難うございました。

(宮城県 Y様)

(店長)
お世話になった方への贈り物としてご注文を頂きました。
喜んで頂けて大変光栄です。今後共どうぞよろしくお願いいたします。
こちらこそありがとうございました。

今後共、どうぞよろしくお願いいたします。



*啓蔵・虫喰釉湯のみ 淡青炎 の販売は終了いたしました。


その他販売している湯のみ一覧

【ぐい呑み】息吹


960 息吹
啓蔵ぐい呑み 息吹



色を説明するのは本当に難しいです。
外側は、土色の地にところどころに黒色に近い蒼い釉が出ています。
内側は黄色がかかった緑色の光沢釉がかかっています。



こちらで販売しています。

【楕円皿】乳濁

301

305

(販売終了)


この釉薬については 「陶芸家雑感」でも、作り方などなどを記しています。




【ぐい呑み】枯水 陶器

250

ひなびた感じのところがまた粋です。

啓蔵ぐい呑み 枯水  (販売終了)

【ぐい呑み】雪釉

879 啓蔵ぐい呑み 雪釉



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