【楕円皿】ころんころん・土碧
【楕円皿】ころんころん・土碧
土色と緑色の混じったような釉薬に、ほんの少し水色が見えたりもします。落ち着いた色調のうつわなので、逆に料理が引き立ちます。
【楕円皿】ころんころん・土碧 (販売中)
【楕円皿】ころんころん・土碧
土色と緑色の混じったような釉薬に、ほんの少し水色が見えたりもします。落ち着いた色調のうつわなので、逆に料理が引き立ちます。
【楕円皿】ころんころん・土碧 (販売中)
ほんのりとピンクがかった乳濁の地に、(同じ乳濁ながら色合いがすこしずつ違う)乳濁の釉薬が何層かにかかっています。
まるで羽衣を重ねたような微妙な変化がみられます。
虫食いや貫入(ひびわれ)も趣き深いです。
啓蔵・虫喰釉湯のみ 淡青炎
販売は終了いたしました。
色合いは光の加減で、紫に見えたり青味がかって見えたり、うすい茶色の部分もあるような不思議な発色です。とても上品です。
(販売終了)
啓蔵楕円鉢 青緑
南海の海を思わせるような個性的な色使いの楕円鉢です。
※販売終了いたしました。
『
カイラギとは「梅華皮」とも書き、釉のちぢれのことをこう呼びます。
ホームページでも説明してありますが、収縮しにくい粘土を使い、それで素焼きしたあとに、一番収縮しやすい釉薬を使って1250度で焼き、両者の収縮度の違いを利用してこまかい「ひび割れ」が出たもののことを言います。
』
【017】カイラギ抹茶茶碗 (陶芸家雑感:萩原啓蔵エッセイより)