この度は良い作品をお譲りいただき、有り難うございました。
「霧の中のしま馬」とっても素敵な作品ですね(^^)
写真で見るより、白の釉薬の発色が何ともいえず・・・。手で持った重さといい萩粘土の白さといい、箱から出した時に感動しました。
また、作品に対する注意事項までわざわざご連絡いただき、大変丁寧に対応いただき有り難うございました。
いままで、色々な方のぐい呑みを購入してきましたが、使用するのを躊躇という経験は初めてです。
私が譲っていただいた物が最後の一つだったようで、他の方に申し訳ないような・・・。
素晴らしい手ぬぐいまで頂いた上に、さらに別のぐい呑みまでいただけるなんて(O_O)
こちらのぐい呑みは「霧の中のしま馬」とは全然違う印象で、荒々しい雰囲気の中に優しさが感じられるというかまた釉薬の水色の発色が綺麗で、本当に貰っちゃって良いのでしょうか?
この作品には銘はないんですか?
次に作品をお譲りいただく時にはこのぐい呑みの分の供箱も注文させていただきます。
こちらのぐい呑みは、早速使わせていただきます。
啓蔵先生の作品に嵌ってしまいそうです。
啓蔵先生に、いつまでもお元気で、そしてますます独創的な作品を発表して下さるようお伝え下さい。
また、先生の作品をお譲りいただきたく思います。
その際には、よろしくお願い致します。
早速このぐい呑みでおいしいお酒をいただきますか! (大分県 N様)
(店長)
気に入って頂けて本当にうれしく、光栄です。
啓蔵作品では珍しい白い粘土を使っている作品なので、それはそれで個性があり、そして美しい作品だと思います。
おまけのぐい呑みは残念ながら銘はございませんが、こちらも併せて末永くお手元でご愛用を頂けると幸いです。
これからもぜひ啓蔵作品をよろしくお願いいたします。
N様からのご感想も、必ず啓蔵本人が目を通します。きっと作陶の励みになることでしょう。
本当にありがとうございました。
*「霧の中のしま馬」はお取り扱い終了となりました。
2010.02.23 火曜日
啓蔵・虫喰釉湯のみ(だるま)
撮影しなおしました。
使うほどになじんてくる湯のみ。釉薬と虫喰いがとても味わい深いです。
2010.02.22 月曜日
撮影しなおしました。大ぶりの湯のみ。
この側面の景色(釉薬の発色)は、なんともいえない趣があります。
2010.02.22 月曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十六弾です。
『京風うろんすき』と書かれていたのでそのままご紹介をするのですが、うどんのことをうろんって呼んだりするのかな??と思いました。ほら、飴のことを「飴ちゃん」って言う、という感じで。
うどんに七味がかかった画像などはもううらやましくてしょうがありません。
『京風うろんすき』 (from 貴族鍋 )
個人的には大根おろしも大好きなのです。
(うどんにも大根おろしが合うと思う派です。)
やはり鍋には、お酒が本当にマッチしますね。
黒いぐい呑み、忘れていました…啓蔵がずいぶん前に作った作品を大事にしてくださっているのですね。ありがたいことです。
* 画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
・ぐい呑み「黒」(取り扱っていません。)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
2010.02.21 日曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十五弾です。
鍋といったら「鱈」でしょう派の私としては、おいしそうな真鱈の画像に目が釘付けになってしまいました。
おいしそう~。これならばお酒もすすむことでしょう。
『真鱈の白子鍋』 (from 貴族鍋 )
ぐい呑み「青濁垂」は、とても個性的なぐい呑みなのに、なぜだか掌の中でマッチするのですよね。
それにしても画像から、おいしそうな料理のにおいが漂ってきそうです。
空腹時にご覧になるのはお勧めしません。(笑)
* 画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
・ぐい呑み「青濁垂」(販売終了)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
2010.02.20 土曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十四弾です。
お料理に重曹を入れる、ってご存知でしたか?
私はこのとろとろの魔法!?を知りませんでした。
(お風呂や掃除にはよく使っていましたが)
『とろける湯豆腐』 (from 貴族鍋 )
『鍋のダシは、昆布出汁ね。 昆布を取り出したら重曹を小さじ一杯ほど入れてひと煮立ちさせたら弱火にして豆腐を入れる。 そしてジックリ煮込めば徐々に豆腐が溶け出してウマウマになるっという作戦!』
そして、つけだれ(梅ポン酢醤油、納豆味噌ダレ)もおいしそうです。
料理のセンスがすばらしすぎです。(書いていておなかがすいてきました。)
うどんにたれをつけるのも本当においしそうですね。
※画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
・ぐい呑み「水色カイラギだるま 」(販売終了)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
2010.02.19 金曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十三弾です。
寒い毎日いかがお過ごしでしょうか。
おいしそうな料理、お酒は元気のモトですね。(と言っても私自身はほとんどお酒は飲めませんが…。)
お酒のお好きな方は、酒の肴にもこだわりがあるような気がします。
それにしても、揚げ餅をお鍋に入れる発想がすごいです。
それから、鍋ができる間にも、さささっと一品を作ってしまところも。
そしてもちろん、片口の酒器もいいですね。(ここは店長、自画自賛!?)
『揚げ餅のみぞれ鍋 』 (from 貴族鍋 )
片口の酒器と、揃いのぐい呑みは、渋くて(あ、もちろんお料理も)、とても素敵です。
画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
2010.02.18 木曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十一弾です。
『節分鍋』 (from 貴族鍋 )
ご紹介が遅くなってしまいましたが、節分にふさわしい「節分鍋」(すごい命名ですね!)です。しかもお酒まで
『
節分鍋と豪語してることもからも「鬼を退治」するっという意味で「鬼殺し」をいれてみる。
』
とのこと。凝っています。
それにしても、節分鍋といい、いわし料理への新しい開拓精神、そして食に対する思い入れの深さには本当に感服いたします。
恵方巻のおまじないが少し笑えますが…(すみません。すみません。)
* 画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
・ぐい呑み「小雪釉」(販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
2010.02.07 日曜日