ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 10月, 2010

【ぐい呑みの風景】新作を並べて比べてみました。

萩原啓蔵 陶芸作品

【ぐい呑みの風景】新作を並べて比べてみました。


(写真上段左から) 淡光水色 | 墨土虫喰い | 蒼釉波
(写真下段左から) 蒼釉波 | 淡青波 | 淡光水色


啓蔵作品はひとつひとつ個性的な作品ばかりです。
虫喰い、カイラギ、釉薬のかかりかた、発色、形、その他いろいろ
それぞれ少しずつ違います。

作品を並べて比べることによって、それらの違いや特色が少しでもお伝えできれば、と思います。


『出汁浸かり玉子』 【楕円鉢】薄紫雲料理で使う啓蔵作品

「出汁浸かり玉子」というのをはじめて知りました。彩もあざやかで見た目も美しく、斬新です。

『溶き玉子をオムレツみたいに巻いて、タテに切り目をいれたところへ大根おろしを挟みこんで、自家製・海苔の佃煮、刻みネギをトッピングして、好みの濃さにした麺つゆを温めて注いだら出来上がり~♪ 』

だそうです。
(でも食べるとき、不器用な人が取り分けたら、ぐちゃぐちゃになってしまわないだろうか、と心配も。。。って私だけでしょうか。^_^;)

それにしても、たまごと大根おろしだなんて、おもしろい発想ですよね~。


出汁浸かり玉子

出汁浸かり玉子



『出汁浸かり玉子』
 (from 貴族鍋



この料理の日記で、『ニューヨーク地下鉄車内で突然4人組がiPhoneを使ってライブを開催』という動画が紹介されているのですが、こちらもなかなかおもしろいです。




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・楕円鉢「薄紫雲」 (販売中)

【新作】蒼釉波

啓蔵ぐい呑み 蒼釉波

啓蔵ぐい呑み 蒼釉波

啓蔵ぐい呑み 蒼釉波

啓蔵ぐい呑み 蒼釉波

啓蔵ぐい呑み 蒼釉波

啓蔵ぐい呑み 蒼釉波



蒼カイラギ蒼岩波との作風のちょうど、どちらもの特徴を少しずつ合わせたような作品です。

艶のある紫がかった蒼色の釉薬、自由きままなカイラギ、の風景です。


こちらで販売しています。


ぐい呑み 淡光水色

ぐい呑み 萩原啓蔵 陶芸作品



ぐい呑み 萩原啓蔵 陶芸作品



ぐい呑み 萩原啓蔵 陶芸作品



ぐい呑み 萩原啓蔵 陶芸作品



ぐい呑み 萩原啓蔵 陶芸作品



ぐい呑み 萩原啓蔵 陶芸作品



ぐい呑み 萩原啓蔵 陶芸作品

ぐい呑み 淡光水色


薄い水色に光がさしたような景色です。上からかかる乳濁の釉薬がやさしいベールのようです。虫喰いと釉薬の取り合わせがやわらかい景色を作っています。


*販売終了となりました。

【新作】ぐい呑み 墨土虫喰い

 【新作】ぐい呑み 墨土虫食い



【新作】ぐい呑み 墨土虫食い



【新作】ぐい呑み 墨土虫食い



【新作】ぐい呑み 墨土虫食い 萩原啓蔵



【新作】ぐい呑み 墨土虫食い
【新作】ぐい呑み 墨土虫喰い



一見、地味です、よくみると、虫喰い、カイラギの紋様の美しさがじんわりと伝わってくるような、落ち着いた作品です。

こういう作品は、使いこんでいくほどに、愛着が増してくるような「私だけのぐい呑み」になっていくのでしょう。



・ こちらで販売しています。 「墨土虫喰い」

【ぐい呑み・楕円鉢】薄紫雲 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(43)

今回の料理のご紹介は盛りだくさんです。
しかし、今回の貴族さんの記事には、もうひとつお勧めがあります。
それはデジカメで撮影されたという動画。

内容も非常にすばらしい(かっこいい)のですが、なにより、デジカメであまりブレもせず、これだけの動画が撮影できるというのはすごいことではないでしょうか。
啓蔵ギャラリーでも、作品をご紹介するのに動画も試してみようかと思っているところです。
それは写真だけではなくて動画にすることによって立体感をお伝えできるのではないかと思っているからなのですが、現在準備中というか修行中(笑)です。
なかなかうまくいきませんが、挑戦してみたいと思っています。


それにしてもぶっちぎりでゴールに走りこむ快感、というのを、私も体験してみたかった。。。と思うのでありました。(たぶん無理ですが:笑)


釉の酒器,楕円鉢,薄紫雲 陶芸作品


釉の酒器,楕円鉢,薄紫雲 陶芸作品


釉の酒器,楕円鉢,薄紫雲 陶芸作品


薄紫雲 釉の酒器 萩原啓蔵 陶芸作品


薄紫雲 釉の酒器 萩原啓蔵 陶芸作品

『肉じゃが / もやしと椎茸の玉とじオイスターソース炒め 他 』
 2日分 (from 貴族鍋

肉じゃがなどの煮物を盛るには、楕円鉢がもってこいです。
深さがあるので汁ものでも大丈夫というところが重宝します。
ちなみに私は、豚肉で作る方が好みです。というか、全般的に牛肉より豚肉の方が好きです。


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)


【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・楕円鉢「薄紫雲
・ぐい呑み「薄紫雲」 (販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)



『チャプチェ / 青椒肉絲(チンジャオロース)』【楕円鉢】薄紫雲 【片口鉢】心の葉 料理で使う啓蔵作品

料理の上手な方は、段取りの良さとか、手際がよいというか、そのあたりからして違いますよね~。

広いキッチンでなくても、たくさんの道具が無くても、料理を楽しめる、というのが画像から伝わってきて、毎回のことながら感心しております。


チャプチェ

青椒肉絲(チンジャオロース) 陶芸作品

『チャプチェ / 青椒肉絲(チンジャオロース)』
 (from 貴族鍋

画像をみているだけでも、食欲がわいてきそうです。
青椒肉絲とか海老チリとか個人的に大好きなので、もう、よだれが。。。(あら失礼しました。)



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・楕円鉢「薄紫雲」 (販売中)
片口鉢 心の葉 (販売中)

『寄せ鍋』 【ぐい呑み】白釉  料理とぐい呑み(42)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第四十二弾です。

今回の鍋にも使われていますが貴族さんの料理には、隠し味としてよく「こぶ茶」が登場します。
それに影響されて、我が家でもこぶ茶を購入してみました。
まだ使いこなせてはいませんが、新境地が拓けるのではないかと期待しているところです。(キリッ)


【ぐい呑み】白釉  料理とぐい呑み


【ぐい呑み】白釉  料理とぐい呑み

『寄せ鍋』
 (from 貴族鍋

個人的には、このぐい呑み「白釉」の、もこもこ感のある釉薬が大好きなのでした。
使って頂けて本当に光栄です。


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)




【酒器・ぐい呑み】釉の酒器 料理とぐい呑み(41)

私の友人で関西出身の方は、例外無く、タコが好きです。なにかそういうものがあるのでしょうか。
貴族さんいわく「タコ好きに悪人はいない!」だそうです。

全然関係無いけれど、受験グッズとしてもタコを置いたりしますよね。
置くとパス(合格) → オクトパス → Octopus (笑)


釉の酒器

釉の酒器

『甘鯛の一夜干し、茹でタコ刺身、長芋短冊のなめ茸和え、冷やし茄子、キュウリのQちゃん、そして透明な力水~』
   (from 貴族鍋

それにしても、Amazonの段ボールのお話とか。。。(笑)
ご興味のある方はぜひ本文をご覧ください。

*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)



【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

【ぐい呑み】白乳濁  釉の酒器 料理とぐい呑み(40)

酢だちは「酢橘」と表記するのですね。(初めて知りました。。。恥)
画像からいい香りがしてきそうな感じ。

ところで、どうして「うす揚げ」に「さん」がつくのでしょうか?
うちの近くのスーパーでも、時々、人参「だけ」、「人参さん」と書かれて表記されることがあって、不思議だなあと思っていました。
でも「さん」をつけると、なぜだか、いつもにも増しておいしそうにもみえますね。
。。。。。。ん!それはスーパーの作戦だったのか!(笑)


すだち鍋 ぐい呑み 白乳濁


すだち鍋 白乳濁 ぐい呑み

『すだち鍋』
   (from 貴族鍋

彩(色どり)も考えていらっしゃるのでしょうか、蕎麦を2種類をゆがくなんて手をかけてますね。
みどりが映えて美しいです。(!)

食卓の色合いが、なんとも素敵なナチュラルカラーになっています。



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
▼商品のページ
ぐい呑み 白乳濁  (販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器」(販売終了いたしました。)



『えのきポン酢の梅肉和え / 手羽先の柚子胡椒焼き』【ぐい呑み】青濁垂 心の葉 釉の酒器 料理とぐい呑み(39)

8月のブログの記事ですが(遅くなりまして申し訳ありません。)さっそくご紹介したいと思います。

おいしそうな料理の写真を拝見すると、おなかがすいてきます。
すごい高級な素材ではなくて、どこにでもあるような素材を使っているのに、なにかセンスが違う「おいしさ感」があるのですよね。
しかも、そのなかで啓蔵作品を使って頂けることがとてもうれしいです。

冷蔵個の中にある材料で作る「アルモンデ料理」だそうですが、なかなか~。すごいです。


えのきポン酢の梅肉和え


青濁垂


手羽先の柚子胡椒焼き

『えのきポン酢の梅肉和え / 手羽先の柚子胡椒焼き』
   (from 貴族鍋

えのきの上に梅肉をのせるところなど、本当に細かいところまでこだわっています。
写真はご紹介していませんが、個人的には「冷やしトマトの出汁風味」に興味があります。
考え付かなかった取り合わせなのですが、どんな味なのか食べてみたい。
とは言うものの、今年の夏はトマトが高価だったので、私自身はなかなかトマト自体を買えませんでしたが。。。

ところで、ぐい呑み「 青濁垂」ですが、今でもお問い合わせがよく来ます。
すでに販売終了になってから長いのですが、惹きつけられるものがありますね。

一番下の写真には啓蔵作品の、「青濁垂」(ぐい呑み)、釉の酒器(注器)、心の葉(片口鉢)、丸大皿(非売品)が写っております。
いつもありがとうございます。


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

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片口鉢 心の葉 (販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)





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