【湯のみ】淡乳濁
【湯のみ】淡乳濁
撮影しなおしました。
ひとつひとつ手作りなので、どれも同じものがありません。釉薬や火の加減で、どちらかというとクリーム色が多くでているもの、薄いピンク色が多く出ているもの、など個性があります。
個人的におもしろいと思うのは、底に虫喰いが出ているところ。
なかなかこんな湯のみは無いです。(釉薬のかかり具合によっては無いものもございます。)
【湯のみ】淡乳濁
撮影しなおしました。
ひとつひとつ手作りなので、どれも同じものがありません。釉薬や火の加減で、どちらかというとクリーム色が多くでているもの、薄いピンク色が多く出ているもの、など個性があります。
個人的におもしろいと思うのは、底に虫喰いが出ているところ。
なかなかこんな湯のみは無いです。(釉薬のかかり具合によっては無いものもございます。)
【湯のみ】淡青炎
[啓蔵ギャラリーWebショップ]
・【湯のみ】淡青炎 : 販売終了となりました。
・その他販売している湯のみをみる。
ぐい呑み 蒼雲
静岡のKです。
その節は大変ありがとうございました。
ホームページで拝見して、伯父への還暦祝にぴったりだと思いました。
多趣味で目の肥えた伯父になにかプレゼントをしたいと思いつつも、なかなかこれだというものが見つからず困っていましたが、この青というか深い青色と雲がわきあがるようなぐい呑みをみてこれだ!と思いました。
ラッピングも丁寧にして頂き本当に感謝です。
伯父は大変喜んでくれ、選んだ私も趣味がいいとほめてくれました。少し鼻が高かったです。ありがとうございました。
次回はぜひ自分のためになにかひとつ選んでみたいと思います。
(静岡県 K様)
(店長)
K様、伯父様の還暦祝に喜んで頂けて本当にうれしく存じます。
蒼雲は、本当に深い空と雲の景色が広がるようで、趣がある作品ですね。
なにより品があり、ご年配の方や大切な上司様への贈り物に喜んで頂けるのではないかと思います。
もったいない言葉を頂戴し、私まで鼻が高いような、光栄な気持ちになりました。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。
ぐい呑み「山霞貫入」
啓蔵作品にしては珍しく、優しく淡い風情のある作品です。
白い釉薬、薄い青緑の釉薬が重ねて掛けれられていて、貫入がきれいです。
霞の中でぼんやりと見える雲、みどりの木々、、、そんな情景が目に浮かぶようです。
千葉県W様から、画像を頂きました。
『お世辞抜きで、本当にこの器は活躍していますよ~!少々小ぶりだけど深さも有るので、汁物もOKですしね。』
(店長より)
ありがとうございます。どんどん使って頂けるとうれしいです。今後共どうぞよろしくお願いいたします。
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・楕円皿「 楕円皿ころんころん(中)」(販売中)
アベ鍋というのは
『アベ鍋ってのは、べつに安部さんが考案した鍋でも、天王寺の阿倍野のご当地鍋でもなく、博多モツ鍋のことなんだよね。 ただ、ちょっとマイナーな言い方だったりするんだけどね。 いやね、アベ鍋って言うたほうがカックイイかなぁ~っと。 』
とのことです。また貴族さんいわく
『鍋のダシなんだけど、アゴ(トビウオ)出汁を効かせるのが、アベ鍋の特長!(ほんまかぃ?知らん!)』
アゴ出汁といったら五島列島のそうめんにはアゴ出汁がぴったりなんですよね。(ということを1年前くらいに初めて知りました。)
『アベ鍋 』 (from 貴族鍋 )
今回の画像でわかったことは
「マッコリ」を呑む時には、淡碧 で呑みたくなる
という驚愕の事実。(笑)
まるで催眠術がかけられたかのような、魔法をかけられたかのような不思議な行動をしてしまうようです。
それにしてもこのぐい呑みは、呪文とか、催眠術とか魔法とか。。。なにかがあるぐい呑みです。。(笑)
不思議な力にすがりたい方、体験してみたい方、ぜひお使いください!!
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「淡碧 」 (販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器」(販売終了いたしました。)
・楕円皿「 楕円小皿」(販売中)
以前もお取り扱いをしていましたが、あらたに個数限定で販売いたします。
ぐい呑み「漆黒」
鈍く光沢のある黒地にはじける華のような白の釉薬。
釉薬のはじけた紋様が美しいです。
鍋焼きうどん風鍋というのは、鍋鍋。。。早口言葉?と思ったりもしますが(違)、風邪の時には元気が出そうなメニューです。
私などは、鰹節(宗田節)で出汁をとる程度なので、いつもこの方の出汁は感心するのですが
『
鍋のダシなんだけど、今回は全面に出汁を効かせたかったので、いつもの昆布&鰹&煮干しに粗削りの鯖節を追い足してみた。 めちゃ出汁出汁したところに、酒、みりん、昆布茶、海塩、てんさい糖、醤油で味つけ。 ちょっと甘めのうどん出汁って感じね。
』
とのことです。なんて贅沢な出汁でしょうか!!
それからネギ、生姜、大根おろし、と、風邪撃退にはもってこいの材料!
これからの季節にとても参考になるメニューですね。
『鍋焼きうどん風鍋 』 (from 貴族鍋 )
お使い頂いているぐい呑みは「墨渦釉」ですが、墨絵のような釉薬の広がりがある作品です。
一見地味に思えますが、男の料理にぴったりな感じがしますね。
貴族さんの料理がよけいそういう雰囲気を感じさせてくれるのでしょうか。(ありがたいことです。)
でもついつい呑みすぎてしまいそう。。。(^^)
「白葱の生姜ポン酢」でお使い頂いているのは、啓蔵の「 楕円小皿」です。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器」(販売終了いたしました。)
・楕円皿「 楕円小皿」(販売中)
なにより前日から具材を漬け込んでおく、というのがすごいです。
そうなんです。前もってちゃんと漬けておくと、味がしみておいしいのです。
が、普通はなかなかそこまで手がまわらない、というか発想できない。。。のですよね。
で、その秘伝のタレというのが
『醤油、酒、ハチミツ、コチュジャン、胡麻油、おろしニンニクと既製の焼肉のタレとブレンドさせたタレ』
しかもしかも
『肉は、漬け込む前に砂糖で揉みこむと柔らかくなるよ。 だから、安価な薄切り肉で充分!』
だそうですよ!
きっと、これをメモをしている料理好きな皆さまがいらっしゃることでしょう。
ところで全然関係ないのですが、具材を表記するために「ぐざい」と入力して変換をさせようとすると、「ξ」 とか 「Ξ」 という文字が出てくる私のIME!!なぜえ?(?_?)
『ブルコギ鍋 』 (from 貴族鍋 )
マッコリというにごり酒は、ぐい呑み「淡碧」のイメージにぴったりですね。
このぐい呑みは使う時には呪文があって
「汝、眠れる獅子を起こすべからず。怒らせてはならぬ。」
と唱えるといいそうですよ。(って嘘です。:笑)
それにしても、酒の肴(おかず)があまりにもおいしそ。呑みすぎにはご注意くださいませ!
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「淡碧 」 (販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
ぐい呑み 「嵐」
丁寧に何層も重ね掛けをした釉薬。ところどころみえる景色からも何層にもわたって釉薬が掛けられているのが感じ取られます。
嵐の強さ、激しさ、激しさ。
そして雨の音、風の音、木々が揺れる音が、感じ取れるような気もします。
エネルギー溢れる個性的な作品です。
『「技術・芸術」、それを操ろうとする「人間性」、そして、その作品には人間性と対象美をなす「自然」を感じました。』
(「嵐」を購入された方からのご感想より)
またもやご無沙汰してしまいました。
師走の忙しい毎日みなさまいかがお過ごしでしょうか。
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第四十五弾です。
いかゲソの写真についついくぎ付けになってしまいます。そしてついつい八代亜紀の演歌を口ずさんだりしてしまいます。。。
『ささがきゴボウと鰯つみれ鍋』 (from 貴族鍋 )
貴族の方は
『鍋のダシは、昆布&カツオ&煮干しの和風出汁に軽く日本酒をいれただけのシンプルな味わいにして』と書かれていますが、ダシをこれだけとる、というだけでも、かなりのこだわりを感じます。
「お味噌汁のダシはカツオ出汁だけでじゅうぶん。だって結構、カツオ節って高いのだもの。もったいないわ。」などという主婦根性を出しては料理道(!)は語れない、と思ったのでした。
ともかく想像するだけでいいにおいがしてきそうです!(おなかすきました!)
ぐい呑みですが、個人的に、白釉 のもったりとした釉薬がかかっているところが大好きな私です。
この釉薬は、(何度も書いていますが)鹿児島のシラス(火山灰の堆積したもの)を利用して、萩原啓蔵がオリジナルで作ったものです。
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。