ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 5月, 2011

【お客様の感想】【湯のみ】虫喰釉湯のみ(だるま)

虫喰釉湯のみ(だるま)

 本日、無事に作品が届きました。
 この度も大変お世話になりました。

 早速いつもの手順(儀式)を踏んでダンボール箱を開封しました。
 当然まだ使用していないので、見た目の感想ですが「虫喰釉湯のみ(だるま)」
については、念願の箱書きに感動したうえに、実家の母親が毎日愛用している
「虫喰釉薬湯のみ」と比較して随分グラマラスな印象を受けました。
 これで焼酎を飲んだらさぞや美味しいだろうというのが感想です(笑)

 もう一つ、いつも「おまけのぐい呑み」という表現に躊躇してしまう非売品の作品
ですが、底に啓蔵先生のトレードマークが無いこと、私が譲っていただいたどの
ぐい呑みより大きいこと、そして現在販売されている作品のどれにも似ていない
発色に驚きました。底には「シラス」との先生の直筆つき。

 どちらの作品を使用するか(今回はどちらも使用しない気が・・・)悩んでいます。

 また、使用させていただいた場合には別途感想をお送り致します。

 この度も大変お世話になりました。

(埼玉県 N様)

(店長)
ご紹介が遅くなってしまいましたがご感想をありがとうございました。
本当に啓蔵作品を大事にしてくださりいつもありがとうございます。


以前にN様には、虫喰釉湯のみ(筒)をお母様の贈り物としてお買い上げ頂きました。
今回のだるまの湯のみは、N様がご自分でお使いになるとのことでございました。
だるまの、ふんわりしたカーブ(グラマラスな、という表現に思わずくすっとしてしまいました。)が、掌になじむかと思います。
虫喰いも味わい深い作品ですよね。

ぜひお使いになられたご感想もお待ちいたしております。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。




『豚の肉吸い鍋 』 料理とぐい呑み(66)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第六十六弾です。

最近、ダイエットを考えなくては!と思っている私は、肉吸い鍋という文字をみて、肉(ぜい肉)を吸い出してくれるのか??などと妄想してしまいました。ごめんなさいごめんなさい。

肉吸いというのはウィキペディアによると
『肉吸(にくすい)とは大阪の料理であり、肉うどんからうどんを抜いたもの。かつおや昆布等を使ったシンプルなスープに、たっぷりの牛肉と半熟状態の卵が入っている。』
なるほど~。
肉吸いは牛肉でも豚肉でも、どちらでもいいようですが今回は豚肉を使われたみたいです。
私は(頂いたことはないものの)牛肉より豚肉の方が好み、です。
それにしてもヘルシーですね!


『豚の肉吸い鍋 』 料理とぐい呑み(66)

『豚の肉吸い鍋 』 料理とぐい呑み(66) 酒器とぐい呑み 片口鉢

『豚の肉吸い鍋 』 料理とぐい呑み 萩原啓蔵 陶芸作品
『豚の肉吸い鍋』
 (from 貴族鍋

最初にお肉から出汁をとって(あくをぬいたあと)
『肉と昆布を取り出して、鰹&煮干しでしっかり出汁を効かせたら酒、みりん、昆布茶、海塩、てんさい糖、醤油でちょっと甘めの関西風うどんの出汁に仕上げていく。』
とのこと。

個人的には、これにうどんを加えたらおいしそうなのに、と思うのですが。
うどん好きなんですものー。^_^;


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)



啓蔵酒器 釉の酒器


楕円小皿

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【お客様のご感想】湯のみ「淡乳濁」「虫喰釉碧衣湯のみ」

昨日、素敵な湯のみとぐい呑みが届きました^^
どうもありがとうございました~。
両親も喜んでくれまして、明日から使ってくれるそうです。

(@jasmine_agenda様)


お誕生日祝

(店長)
twitterのメンションでご感想を頂きました。(新しいスタイルですね!ありがとうございます!)

お父様とお母様のお誕生日祝いで、それぞれに湯のみの贈り物を、ということでご注文を頂きました。
ラッピングはお二人がご一緒のタイミングでお誕生日とのことで、リバーシブルでのラッピングにいたしました。末長く「淡乳濁」「虫喰釉碧衣湯のみ」をご愛用頂けるとうれしいです。


虫喰釉碧衣湯のみ


淡乳濁

お取扱い終了いたしました。 | 「淡乳濁」に関する記事をまとめて読む

『鰹と貝柱のすき鍋』 料理とぐい呑み(65)

みなさま、こんにちは。
またまた更新が遅れまして申し訳ありません。毎度のことながら「ちょっと宇宙旅行に行っていたものですから…」と言い訳してしまう店長です。(笑)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第六十五弾です。
当たり前のことですが、料理の素材というのは季節によって変わってきますね。逆に、料理の素材から季節を感じることができるような気もします。

それにしてもおなかがすいているときには、目に毒なくらいなおいしそうな画像。(じゅるるーー)



鰹と貝柱のすき鍋 萩原啓蔵 酒器とぐいのみ

鰹と貝柱のすき鍋 ぐいのみ


鰹と貝柱のすき鍋
『鰹と貝柱のすき鍋』
  (from 貴族鍋


貴族さんの出汁についての記述はいつも楽しみにしているのですが

『鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒、味醂、昆布茶、海塩、てんさい糖、醤油でちょっと濃い目に味つけ。 そしてポイントは、針生姜をちょっと多めに加えること。 これで、鰹の生臭さを緩和させる。』

とのこと。
これ文章で書くと簡単にみえますが、すごく贅沢だと思いません? 我が家は鰹節の出汁をたっぷりと使うだけでも贅沢な気分になれるというのに、昆布&鰹&煮干しって、もうオールスターの出場(笑)ではありませんかっ!

そら豆もおいしそう。お皿との色合いも素敵です。





*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)





啓蔵酒器 釉の酒器


楕円小皿

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