ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 11月, 2011

【啓蔵の近況】抹茶茶碗の新作(2)

【啓蔵の近況】抹茶茶碗の新作
抹茶茶碗の内側。
釉薬のかかり具合といい、その景色といい、渋いです。
自然のおりなすものとはいえ、
啓蔵が想像したとおりに釉薬が発色し、紋様を作品として表現できた時
作家として一番の満足感を得られる至福の時だと思います。


*販売は未定です。(販売しない可能性が高いです。)




【啓蔵の近況】抹茶茶碗の新作

【啓蔵の近況】抹茶茶碗の新作

最近では抹茶茶碗をよく作るようで、いくつか気に入った作品も何点かできあがりました。
失敗をくりかえしながらも、そのなかで会心の作ができると本当にうれしい、とのことです。



(店長より)
「今」啓蔵が気に入っている釉薬が、画像からもみてわかりますね。

独自の釉薬を作って、まずはぐい呑みで試す。
ぐい呑みで、独自の釉薬を使い、思い通りに表現する。
そして、次にに今度は、同じ釉薬を使って抹茶茶碗を作る。
絶え間ない努力が、味のある、啓蔵らしい作品につながっていくような気がします。
*なお、今回新作は販売するかどうかは未定です。


『ワケあり松茸の土鍋蒸し 』 料理とぐい呑み(76)

気がつくともう秋!11月ですね。
こんな感じでどんどん月日は流れ、はっ!と気がつくと、お正月がやってくるのでしょうか!


さて貴族さんの料理とぐい呑みシリーズをお届けします。
ぎんなんが大好きな私としては、(そのくせ、こんなマメに自分で準備をしない、という…)
本当に吸い込まれるように(笑)画像をみつめてしまいました。
どちらかというと松茸より、ぎんなんの方が魅力的に思ってしまう。
…いえ、松茸も本当にうらやましいです。
(いったいどっちなんだ!という突っ込みは無しで…どちらもうらやましいです。 :笑)



『ワケあり松茸の土鍋蒸し  』 料理とぐい呑み(76)

『ワケあり松茸の土鍋蒸し  』 料理とぐい呑み(76)

『ワケあり松茸の土鍋蒸し  』 料理とぐい呑み(76)

『ワケあり松茸の土鍋蒸し  』 料理とぐい呑み(76)

『ワケあり松茸の土鍋蒸し  』 料理とぐい呑み(76)
『ワケあり松茸の土鍋蒸し 』 (from 貴族鍋


おいしそうな写真!おなかがすいてきました~。
ところで
『ダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒、昆布茶、海塩、醤油でお吸い物よりも、ちょっと濃い目に味つけしてみた。』
これは、ポイントですね。貴族さんが、よく”出汁には「昆布茶」を入れる”と書かれていますが、我が家でもこれに触発されて昆布茶を料理に使うようになりました。
それにしても、一番下の写真!悩殺(笑)ですね!!



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*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)



啓蔵酒器 釉の酒器







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