ぐい呑みの風景 新作スナップ(4) ぐい呑み 黒白
黒と白。
このシンプルで潔い色合い。 端正なぐい呑みです。
一番上から、白い釉薬をかける、というのは啓蔵らしい手法ですが、よく見比べてみると、釉薬の粘度(のようなもの)が違うのでしょう。
今回の作品のように(粘度が低い釉薬を使って)白い釉薬をかけると、きりりと引き締まって見えます。
景色が、本当におもしろい作品だと思います。
黒と白。
このシンプルで潔い色合い。 端正なぐい呑みです。
一番上から、白い釉薬をかける、というのは啓蔵らしい手法ですが、よく見比べてみると、釉薬の粘度(のようなもの)が違うのでしょう。
今回の作品のように(粘度が低い釉薬を使って)白い釉薬をかけると、きりりと引き締まって見えます。
景色が、本当におもしろい作品だと思います。
着物のことはよくわかりませんが、たぶん、大島紬が似合うような渋い方、のようなイメージです。
渋いですが、温かみや優しさのようなものを感じます。地はうっすらと緑が混ざった茶色です。
口作りの(ぐい呑みのふち)部分に、もったりとした釉薬がかかっているところが魅力ですよね。
上からかけた乳濁の釉薬は豪快です。
中には豪快すぎて内側の底の焼き締めがみえてしまっているものもあります。(画像の作品ではありません。)一見不具合のようにみえますが、こういうレアなものもお好きな方がいらっしゃるかもしれません。
番外編として時間があれば撮影してご紹介いたしますので、そちらもお楽しみになさってくださいね。
まだ商品画像の撮影や準備などはこれからですが、ひとあし先に、新作のスナップ写真で雰囲気だけでもお伝えしています。
この作品は、私が個人的に一番好きな作品です。
啓蔵の青の釉薬はとても魅力的だと思いますが、
この作品の緑がかった青と、うっすらと青みがかった白い釉薬の取り合わせが素敵です。
まるで若葉の息吹のような、角度によっては南の海のような青、のような部分と、
ベースにかかっている緑色の釉薬の虫食い。その押さえたようなシックな部分とが
なんともいえない具合に融合しています。
まだ商品画像の撮影や準備などはこれからですが、ひとあし先に、新作のスナップ写真で雰囲気だけでもお伝えしていきたいと思います。
赤い粘土の上に白い釉薬をかけているので、全体的にはピンクに見えます。
強い個性をもったぐい呑みではないのですが、スタッフからはこれが一番人気でした。
お酒が大好きな観点だと、口づくり(ぐい呑みの淵の部分)がもったりとして、口当たりがやわらかく優しそうな点が魅力だそうです。
桜色のぐい呑みは優しい気持ちになれるような気もします。
お花見では桜の花びらと色を併せてお楽しみください。
今年はいろいろとあったので、ほっとするような気持ちになる、そんなぐい呑みに心惹かれるのかもしれません。
販売開始まで、いましばらくお待ちください。
最初にお断りしておきますが、”きう m9( ・ω・)どぉぉぉん”というのは、貴族さんの表記どおりにしたもので、決して文字化け??をしているのではありません。
顔文字がいかにも、パワーが出てきそうな感じですね。
この鍋のポイントは、あんかけでしょうか。
『ダシに白葱、椎茸、生姜をいれて一煮立ちさせたら水溶き片栗粉でトロ味をつけてから玉子とじにしていく。』
あんかけにすると、体の芯から本当にぽかぽかとなりそうです。
個人的には生姜が大好きなので(生姜おろしにするよりも、千切りにして入れる派!)
とても参考になりました。
風邪をひかれている皆さま!ぜひお試しください。
『牡蠣のあんかけ鍋焼きう m9( ・ω・)どぉぉぉん! 』 (from 貴族鍋 )
墨渦釉のぐい呑みが合いますね。
この墨渦釉のぐい呑み、とても気品がある作品に思います。
決して派手じゃないのですが、きりりとしたイメージが、清々しいです。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
ぐい呑みの風景 カイラギ
虫喰釉碧衣湯のみ
早々の発送ありがとうございました。
母は1月3日が誕生日なので、 孫たち2人からおばあちゃんのプレゼントして
渡そうとおもっています。きっと喜んでももらえると思います!
ぐい飲みのおまけプレゼントありがとうございます。
何時もお気遣いいただきありがとうございます。
こちらは 私の クリスマスプレゼントのお楽しみとして、
今しばらく開封を我慢しようと思っています。
(プチプチの上から眺めたり、触って見たりしているのも、楽しい時間だったり
します。)
啓蔵さんも 抹茶茶碗と一緒に写っている姿を拝見致しましたが、お元気そうで
何よりです。
新作も楽しみにしております。
(東京都 Y様)
(店長)
Y様、いつもありがとうございます。
湯のみは釉薬の妙をお楽しみください。また形もぷっくりとして掌になじむと思います。
お母様に喜んで頂けると幸いです。
新作につきましては届いておりますので、また年明けにでもご紹介できる予定です。ぜひお楽しみになさってください!
今後共どうぞよろしくお願いいたします。
この時期、風邪がはやっていますが、とても参考になります。
『鍋のダシはシンプルに昆布出汁ね。 っで、香りづけ柚子の皮。 それから豆腐は切らずに、そのまま丸ごと使うことに! こうすると炊きすぎでも豆腐に鬆(ス)が入りにくいんだよね。』
とのこと。なるほどぉ~。
ただ、これは独身貴族の方はいいけれど、家族で、私の湯豆腐~、俺の湯豆腐~などと取り合う場合には向いていないかもしれませんね。(すみません、すみません。)
『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐 』 (from 貴族鍋 )
体もあたためてゆっくり寝る!
風邪はこれで撃退しましょう!!
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*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
乳濁釉虫喰い
本日、商品無事受け取らせていただきました。
先日インターネットで焼酎カップを探しておりましたところ、
たまたま「啓蔵ギャラリー」に遭遇し、掲載されている作品の美しさと
ユニークさに魅入られてしまいました。
もともと釉薬の美しい作品が好きなので、どの作品も写真を見ているだけでも
楽しかったです。
その中でも、乳白色のこちらの作品は特に好みの色、形で、また大きさも丁度良く、
購入できてとても嬉しいです。
これから大事に使わせていただきます。
また、可愛らしい小皿や手ぬぐいも送っていただきありがとうございました。
今後又お世話になることがありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
(兵庫県 I様)
(店長)
I様、ご感想をありがとうございました。
乳白色の釉薬の艶、虫食いと、面白い作品ですよね。
青色を帯びた乳濁色は、なにか不思議な魅力があると私も思います。
気に入って頂けて本当にうれしく、そして光栄です。
ぜひ末長くご愛用頂けましたうれしく存じます。
「啓蔵ギャラリー」に辿りついてくださったのもなにかのご縁でしょうか。
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
フライパンでもじっくり煮込んだおいしそうなおでんができる
まさしく弘法筆を選ばず、
おでん鍋を選ばず
ではないでしょうかっ!w(゚o゚)w
蛸がまた、おいしそうですね。
でも、文中に書かれているように、ひとり暮らしの方のおでんの量というのもむずかしそうですが、たくさん作っても日持ちするのでいいですよね!
『フライパンおでん 』 (from 貴族鍋 )
青濁垂のぐい呑みは、本当に素敵です。
(すでに啓蔵ギャラリーWebショップではお取り扱いを終了しているのにもかかわらず、お問い合わせをよく頂きます。)
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*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
今日 商品 届きました ☆
贈り物用の鶴のラッピング素晴らしいです☆
おまけで いただいた グイ呑み に 一目惚れ いたしました ☆
おいらぁ の 胸わぁ~☆ 今 ドキドキ でいっぱいで~す☆
本当に 啓蔵 様の作品 すんごい 作品です 毎日の 晩酌が 楽しみで~す☆
てぬぐい もぉ☆
ありがとう ごさいました。
グイ呑み 洗って ふくときに 使わせて いただきま~す☆
本当に ありがとうごさいました 。
いいクリスマス、いいお正月 が むかえられそうで~す。
本当に ありがとうごさいました☆
また 素晴らしい作品に であえる日 ぉ 楽しみに まってま~す ☆
啓蔵 様 寒くなってきたので 風邪ぉひかないよぉに 頑張って ください。
(神奈川県 H様)
(店長)
H様、ご感想をありがとうございました。
(ケータイからのメールで顔文字がはいっていてのですが、パソコンでは顔文字が出ず、申し訳ありません。)
とても喜んでくださったことが文面からたくさんたくさん伝わってきて、私までもうれしくなりました。
どうぞ、啓蔵作品のぐい呑みやお皿でおいしいお酒やお料理をお召し上がりくださいませ☆
このたびは本当にありがとうございました。
今後共どうぞよろしくお願いいたします!
青色のカイラギ抹茶茶碗。
(撮影がむずかしいです。)
*販売は未定です。(販売しない可能性が高いです。)
なんてすばらしい萩原啓蔵作品コレクションでしょうか!
ご紹介が遅くなってしまいましたが、貴族さんのコレクションの一部だそうです。
おいしいお酒とおいしい料理… 本当にご紹介させて頂くだけでもとても幸せな気持ちになってきます。そしてありがとうございます。
啓蔵作品がお手元でこんなに大事に愛用されているなんて、とてもうれしいです!
それにしても素敵な画像ですね!!
なおこれらの作品はこちらで販売しております。 (販売終了になった作品もございます。)
きのこの鍋。(11月のものなのに、ご紹介が遅くなってしまいました。申し訳ありません。)
何度も書いているような気がしますが、私は厚揚げが大好きーー。
きのことも合いそうですね。
『きのこ鍋 』 (from 貴族鍋 )
片口鉢や楕円小皿もさりげなく使って頂いています。
ところで
『変に動物系の食材などを加えずにシンプルにキノコと厚揚げだけにしたのが正解だったよ。
とくに出汁にキノコの旨味が染み出て、いい感じにキノコからの粘りも出て、〆の蕎麦との絡み具合もバッチグー(死語?)だったよ。』
なるほど~と思いました。
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*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)