ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 1月, 2012

【お客様のご感想】「虫喰釉碧衣湯のみ」


【お客様のご感想】「虫喰釉碧衣湯のみ」


虫喰釉碧衣湯のみ



何時も私が啓蔵さんの”虫喰釉湯のみ”で、お茶を飲んでいるのを
うらやましそうに横目で見ているので、
先日、母の誕生日に”虫喰釉碧衣湯のみ”をプレゼントとしました。
はっきりした虫食い模様、グリーンの釉薬の色合いが気に入った
ようで、とてものみやすいと喜んでくれています。

こたつで、薄皮たい焼きと素敵な器で至福の 一腹を楽しんでいます!

(東京都 Y様)

(店長)
Y様、画像とご感想をありがとうございました。
(写真がとても綺麗ですね!)

啓蔵の虫食いの湯のみが並んでいると、本当にありがたいやら、うれしいやら…の気持ちでいっぱいです。そしてお母様に喜んで頂けて光栄です。

それにしても「薄皮たい焼」もおいしそうですね!
甘いものにお茶…
素敵な時間ですね。

お母様にもぜひよろしくお伝えくださいませ。
このたびは本当にありがとうございました。



虫喰釉碧衣湯のみ




『男の本気出汁鍋 』 料理とぐい呑み(84)

貴族さんらしい鍋(笑)です。

それもしても素材が、
キムチ, ニラ, ニンニク, 卵, 牛乳, 牡蠣, 生姜, 白子, 肝, 胡麻油, 長芋, 鶏がら…
なんて贅沢な!
これで元気にならないわけがない!!(`・ω・´)キリッ
明日こそは、ぜったいに負けられない、勝負だ、というようなときに
ぜひ参考になさってください。


ニンニクですが
『ラップに包んでレンジで軽くチンッして蒸かしたニンニクね。』
そのまま生で入れていた私としては参考になりました。


『男の本気出汁鍋 』 料理とぐい呑み(84)

『男の本気出汁鍋 』 料理とぐい呑み(84)

『男の本気出汁鍋 』 料理とぐい呑み(84)

『男の本気出汁鍋 』 料理とぐい呑み(84)

『男の本気出汁鍋 』 料理とぐい呑み(84)
『男の本気出汁鍋 』
 (from 貴族鍋


これで風邪も撃退できますね!
そして「気合」もはいれば、言うことなし、です。(これがむずかしい…)

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*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

乳濁釉虫喰い

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楕円小皿

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【渦紋様を比較】「青渦釉」「墨渦釉」

【渦紋様を比べてみる】「青渦釉」「墨渦釉」



釉薬の斑点の紋様のおもしろい作品を比較してみました。
青渦釉を初めてみたとき、墨渦釉と比べてみると、色合いも、紋様も、形も違います。
自然の織りなす偶然の美、とともに、啓蔵の釉薬の研究の賜物だとも感じます。

啓蔵作品は、ぐい呑みとして使う、と同時に、観賞して愉しむ、といういろいろな味わいかたがあるのではないかと思っています。



個人的には、磁界の画像を想像してしまいます。
物理学などに興味にある方にぜひご覧になって頂きたい気もしました。





『貝柱のゼイタク鍋 』 料理とぐい呑み(83)

最後の感想のところに

もぉ~美味くないワケないでしょ~! 怒るよっ、ほんとに~~!!www
まさに贅沢病といわれている痛風なんか怖くねぇぞ、「かかってこんかいーっ!」みたいな貴族鍋だと自負しております、はい。


こんな贅沢な素材で、しかもたっぷりと使って…うらやましい限りです。
そして、出汁ですが
『出汁昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒、昆布茶、みりん、海塩、ナンプラー、醤油』
だそうです。昆布&鰹&煮干しが揃ったら、もうなにも言うことないくらいおいしそうなのに、その上この素材! 本当に、これで美味しくないわけがないです!(きりっ)




『貝柱のゼイタク鍋 』 料理とぐい呑み(83)

『貝柱のゼイタク鍋 』 料理とぐい呑み(83)

『貝柱のゼイタク鍋 』 料理とぐい呑み(83)
『貝柱のゼイタク鍋 』 
  (from 貴族鍋

「甘辛ごまゴボウ」もおいしそうですね~。ごまがまぶされているのです!

いつも萩原啓蔵陶芸作品を使って頂いてありがたいです。
実はイクラがのっている黒と白の小皿も萩原啓蔵作なんですよ。


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【桜色(ピンク色)のぐい呑み】「桜乳濁ぐい呑み」「土息吹」「白乳濁」

【桜色(ピンク色)のぐい呑み】「桜乳濁ぐい呑み」「土息吹」「白乳濁」

桜色(ピンク色)がはいっている啓蔵作品を集めてみました。
少しずつ違う色合いと、個性をご覧ください。
どの作品も釉薬の色も、そして貫入もきれいです。


「桜乳濁ぐい呑み」
粘土自体が赤いのでより桜色が強いです。そしていちばん優しい感じがします。

「土息吹」
比べると、赤色が混ざっています。そして光沢があるせいか、艶っぽいです。サイズとしてはこの中ではいちばん小ぶりです。

「白乳濁」
うっすらとピンクが混ざっていますが、3つ比べると桜色(ピンク色)はかなり淡く、乳濁がしっかりでています。作りとしてはがっちりとした男性的な印象です。








『鶏つくねの柚子鍋 』 料理とぐい呑み(82)

冬至のゆずのおかげで、風邪ひとつひいていない店長です。
ご紹介が遅くなってしまいましたが、冬至の貴族さんのメニューから『鶏つくねの柚子鍋 』です。

『鶏のつくねは、鶏肉ミンチにすりおろしたニンニクと生姜に酒、醤油、海塩、粒胡椒で味つけして、細かく刻んだ柚子の皮も加えて、粘りが出るまでシッカリ混ぜ合わせていく。』
いやもーーおいしそう!柚子の皮がまたポイントですよね~。



『鶏つくねの柚子鍋 』 料理とぐい呑み(82)

鶏つくねの柚子鍋


『鶏つくねの柚子鍋 』 料理とぐい呑み(82)
『鶏つくねの柚子鍋 』 
  (from 貴族鍋

かぼちゃの煮物、個人的にも大好きですー。
楕円の小皿は、もちろん啓蔵作品です。ありがとうございます~~


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)




楕円小皿

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【ぐいのみ】碧淡青



【新作ぐいのみ】碧淡青

【新作ぐいのみ】碧淡青

【新作ぐいのみ】碧淡青


【新作ぐいのみ】碧淡青



この作品の緑がかった青と、うっすらと青みがかった白い釉薬の取り合わせが素敵です。

まるで若葉の息吹のような、角度によっては南の海のような青、のような部分と、
ベースにかかっている緑色の釉薬の虫食い。その押さえたようなシックな部分とが
なんともいえない具合に融合して幻想的な景色になっています。


【新作ぐいのみ】桜乳濁ぐい呑み


【新作ぐいのみ】桜乳濁ぐい呑み


ぐい呑み 桜 貫入





桜乳濁ぐい呑み


赤い粘土の上に白い釉薬をかけているので、全体的にはピンクに見えます。
強い個性がある作品ではありませんが、土の色、釉薬とのバランスが絶妙です。
やさしい気持ちになれるような気がします。


【新作ぐいのみ】紬紋釉

【新作ぐいのみ】紬紋釉

紬紋釉


渋いですが、温かみや優しさのようなものを感じます。地はうっすらと緑が混ざった茶色です。落ち着いて渋い作品です。

口作りの(ぐい呑みのふち)部分に、もったりとした釉薬がかかっているところが魅力ですよね。


虫食いやカイラギのでかたが、ひとつひとつどれも違います。
上からかかる灰色がかった釉薬にも、虫食いが多く出ているものもあれば、カイラギのような細かいひび割れがあるのもあります。


紬紋釉

温かみや優しさのようなものを感じます。地はうっすらと緑が混ざった茶色です。
落ち着いて渋い作品です。男性の方にお勧めいたします。
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ぐい呑み 黒白

ぐい呑み 陶芸作品 黒白
黒白




この作品を見たイメージは「きりりとした端正さ」です。
私はピアノ曲を聴くのが好きなのですが、ピアノの音でたとえるならば、硬質なピアノの音、でしょうか。


よく見ると、地味なようで、実は、白い釉薬は動きがあって力強く、表現がおもしろいです。(ここが啓蔵作品らしいところでしょうか。)
今回の作品のように(粘度が低い釉薬を使って)白い釉薬をかけると、きりりと引き締まって見えます。
景色が、本当におもしろい作品だと思います。






【新作】青渦釉





青渦釉



青味がかった乳濁釉です。釉薬のはじけた部分や斑点の紋様のおもしろいこと。
こういう発想ができるのがおもしろいなあとつくづく思います。




【新作】艶カイラギ


艶カイラギ


カイラギの上に水色の光沢釉薬がうっすらとかかっています。
内側にほんの青味を帯びた釉薬が細かい粒子のように出ているものもあります。


艶カイラギ

カイラギの上に水色の光沢釉薬がうっすらとかかっています。
内側にほんの青味を帯びた釉薬が細かい粒子のように出ているものもあります。
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