ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 2月, 2012

【ぐい呑み】土蒼景色 撮影しなおしました。

【ぐい呑み】土蒼景色 撮影しなおしました。

ぐい呑み 土蒼景色

絵巻のようなぐい呑み。虫食いとカイラギとの調和。美しいぐい呑みです。






お取扱い終了いたしました。 | 土蒼景色の記事をまとめて読む




【作品を比較して味わってみる】ぐい呑み「紬紋釉」と「艶カイラギ」

【作品を比較して味わってみる】ぐい呑み「紬紋釉」と「艶カイラギ」
ぐい呑み「紬紋釉」と「艶カイラギ」を比較してみました。

どちらもカイラギの渋い作品ですが、それぞれの個性が光っています。
もうこれは「好み」としかいいようがありません。
いろいろな作品をうみだす啓蔵のパワーに驚くばかりです。


紬紋釉

温かみや優しさのようなものを感じます。地はうっすらと緑が混ざった茶色です。
落ち着いて渋い作品です。男性の方にお勧めいたします。
こちらで販売しています。 | 紬紋釉の記事をまとめて読む


艶カイラギ

カイラギの上に水色の光沢釉薬がうっすらとかかっています。
内側にほんの青味を帯びた釉薬が細かい粒子のように出ているものもあります。
こちらで販売しています。 | 艶カイラギの記事をまとめて読む

【お客様のご感想】ぐい呑み:茶雪釉、紋跡

茶雪釉

■茶雪釉
実際に手にして見ると、落ち着いた茶釉の色合いのカイラギ模様に、ゆったりと流れた白釉薬の感じがとても良いですね。茶釉と白釉の色合いがとても気にいっています。
数年前の発売当初から気にはなっていたのですが、ついつい他の作品に目が行ってしまい購入までに結構な月日が経ってしまいました。最後の在庫だったようで、手に入れることが出来てよかったです!




ぐいのみ



紋跡

紋跡は2つ目の購入です!大胆なカイラギがたまりません。
1つ目は2005年にホームページで啓蔵さんの作品に出会い、
初めて購入したのがで『紋跡』でしたが、こうして2つを見比べてみると、
同じ作品でもまったくカイラギの大きさや厚み、表情が違い、作品ごとに個性があり
まさに1点ものといった感じがし、それぞれに愛着が沸きます。

茶雪釉、紋跡 共にいい作品を手に入れる事が出来て、とても良かったです。
大切にします。

休みの日などに昼間から幾つもの啓蔵さんの作品を持ち出し、
じっくり眺め手にしていると、心が癒されます。

(東京都 Y様)


(店長)
Y様、ご感想をありがとうございました。
「茶雪釉」は最後の1個でした。あのぷっくりとした白い釉薬と、茶色のカイラギの取り合わせは絶妙ですよね。気に入って頂けて本当にうれしく存じます。

「紋跡」は、一年ほど前でしたでしょうか、Y様からひび割れのおおきな紋跡があればお知らせください、というお問い合わせをいただいておりました。
先日、啓蔵から送られてきた作品の中に、まさにそのようなひび割れのおおきな紋跡が1個だけはいっているのに気づき、Y様にご連絡した次第でした。
(私も、もう手にはいらないものと思っていたのでびっくりしました。)

Y様のお手元で愛されながら鑑賞されている作品たちは本当に幸せでしょう。
そして、Y様のように大事にしてくださる方に作品を託すことができましたことを本当にうれしくありがたく思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。








ぐい呑み「蒼」を撮影しなおしました。

ぐい呑み「蒼」



ぐい呑み「蒼」を撮影しなおしました。
やわらかくて、でも、味わいのある釉薬の発色。

蒼色の作品の撮影はとても苦労します。この淡い乳濁と蒼の色合いを少しでも正確にお伝えできれば幸いです。




【ぐい呑み】青濁垂

これまで何度も撮影しましたが、なかなかうまく撮影できませんでした。
今回、初めて「青濁垂」の 愛らしさ美しさが(少しだけかもしれませんが)伝わるような写真を撮影できた気がします。


淡い青の海、白の波とのしぶきのようなカイラギ。
個性的で淡くて強くて不思議な感触のするぐい呑みです。 (非売品)


【ぐい呑み】青濁垂

【ぐい呑み】青濁垂

【ぐい呑み】青濁垂








ぐい呑み「雪雲」を撮影しなおしました。

ぐい呑み 「雪雲」 萩原啓蔵 陶芸作品


ぐい呑み 「雪雲」 萩原啓蔵 陶芸作品



ぐい呑み「雪雲」



撮影しなおしました。
黒い地に広がる紋様と、それをダイナミックにつつむ白い釉薬がとても美しいです。



雪雲

地は黒というか碧というか、丁寧に何層も重ね掛けをした釉薬がかもし出す不思議な肌をしています。
おおきく釉薬がはじけているのも勢いを感じます。
こちらで販売しています。 | 雪雲の記事をまとめて読む



【作品を比較して味わってみる】ぐい呑み「嵐」と「紬紋釉」

【作品を比較して味わってみる】ぐい呑み「嵐」と「紬紋釉」

どちらも、渋いです。そしてユニークなぐい呑みです。
けれども、ただ単に渋いだけではなくて、どこか、強い意志をもった凛とした端正さが光る作品です。




嵐の強さ、激しさ、激しさ。三姉妹の中では次女のイメージ。
激しいけれど、知性的な凛とした美しさがあります。

こちらで販売しています。 | 嵐の記事をまとめて読む


紬紋釉

温かみや優しさのようなものを感じます。地はうっすらと緑が混ざった茶色です。
落ち着いて渋い作品です。男性の方にお勧めいたします。


こちらで販売しています。 | 紬紋釉の記事をまとめて読む

『牡丹鍋 』 料理とぐい呑み(87)


今回の貴族さんの鍋ページ
ですが、なんと!動画つきです。

ただひたすら、鍋のぐつぐつ煮えているようすが映っているだけですが(すみません:笑)、それがまたおいしそうなんです~。
空腹時には絶対にご覧になってはいけませぬ。



『牡丹鍋 』 料理とぐい呑み(87)

『牡丹鍋 』 料理とぐい呑み(87)




『牡丹鍋』  (from 貴族鍋




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【お客様のご感想】小雪釉(虫喰い)


【お客様のご感想】小雪釉(虫喰い)




小雪釉(虫喰い)


以前から気になっていましたが、思い切ってポチしてしまいました。
ぎらぎらしているイメージがあって心配していたのですが、
いやいやどうして、面白みのあるシブイぐいのみデスね。
使っていくうちに、また違った発見もあるかもしれない、と、
楽しみにしています。ありがとう。

(広島県 N様)


(店長)
N様、ありがとうございました。
黒い虫食いと豪快な白い釉薬の組み合わせ、のこのぐい呑みは、とても趣があって楽しくなるような作品だと思います。
ぜひ、お手元で、発見や変化をいろいろと楽しみながら、末長くご愛用ください。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。


『ココロもカラダも温まる豆乳鍋』 料理とぐい呑み(86)

“お豆腐屋さんの濃厚タイプ”の豆乳を使った鍋なのですが、これ、すごく体があたたまりそうです。
最近、凍るような寒さの日が続いていますので、いまの時期にぴったりかも。



『ココロもカラダも温まる豆乳鍋  』 料理とぐい呑み(86)

『ココロもカラダも温まる豆乳鍋  』 料理とぐい呑み(86)

『ココロもカラダも温まる豆乳鍋  』 料理とぐい呑み(86)





『ココロもカラダも温まる豆乳鍋』  (from 貴族鍋

真中の画像は
『ご飯と溶き卵で雑炊にしてパルメザンチーズをドッチャリかけてリゾット風』
にしたものだそうです。
おいしそーーー。
はふはふ言いながら食べると、ほんとうに”ココロもカラダ”も温まりますね。(o^-‘)b




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

『肉吸い鍋』 料理とぐい呑み(85)

肉吸い、というと、なんだかびっくりしてしまいますが、肉をあらかじめ煮出して、煮出した(旨みたっぷりのものを)出汁として使う、というなんとも「くいだおれ」の大阪らしい料理です。

前回の出汁のところで
『まず鍋のダシやねんけど、今回は肉の旨味も一緒に抽出するために水から煮出していくことにした。 っで、昆布と牛肉を水の状態から火にかけていく。 こうすることで肉からいいダシが出るんだよね。』

水からですって!_〆(。。) 勉強になります~。
また出汁は、ちょっと甘めに味付けるとのこと。(詳細は
リンク
を参照)



肉吸い鍋

肉吸い鍋



『肉吸い鍋 』
 (from 貴族鍋




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)



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