ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 3月, 2012

【お客様のご感想】ぐい呑み「白釉」

ぐいのみ 白釉
ぐい呑み「白釉」


こんばんは、藤井です。

「白釉」届きました。

数日間、目で楽しんだ後、
本日初めて、「白釉」でお酒をいただきました。

垂れる位、釉薬のたっぷりとかかった部分と、
泡状になって地肌が透けている部分のバランスが何ともいえません。
しっとりと手になじみますね~。

お酒を呑む際には、
つるつるとした釉薬の泡の起伏が何とも唇に心地よく、
お酒を口に運ぶ度に幸福を感じてしまいます。

「たっぷりと釉薬のかかった白釉」、リクエストに応えてとり置いてくださり、
誠に有難うございました。
これからもずっと大切にします。

また、おまけのぐい飲みをつけてくださったおかげで、
父親と二人で楽しいお酒を酌み交わすことができました。
重ねて御礼申し上げます。

※感想は、実名で使っていただいて構いません。
これからも楽しみにしております。

(千葉県 藤井様)


(店長)
実名をお出ししても構いませんとのことでしたのでお名前をお出しいたしております。

白釉は、シラスを原料にした啓蔵のオリジナルの釉薬を使った作品ですが、作品の中でも、より「もこもこ」になっているぐいのみはこちらが最後の1点でした。
藤井様よりお問い合わせを頂いておりましたので(お取り置きをして)、ご希望に沿えてなによりでした。

まろやかな口あたりというのは、ぐい呑みの「口づくり部分」が大きく影響してくると思いますが、ここは啓蔵もこだわりがあるようです。
啓蔵にとってもきっと藤井様のご感想は励みになるかと存じます。本当にありがとうございました。

それからお父様とぐい呑みでお酒を酌み交わすことができてよかったですね。
これからお手元でご愛用を頂けると光栄でございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

【動画】ぐい呑み「蒼ぐい呑み」

蒼ぐい呑み

紫がかった蒼のカイラギの部分。グレーに青がまざったような肌の部分。
そしてその上からかかるしろい釉薬。

少しでも作品の雰囲気をお伝えしたいと、動画の撮影をしています。

撮影しているときの気持ちは…
「啓蔵作品って素敵ですよね。ほらほら!!こんなところも、こんなところも魅力的でしょう?」
「この発色が素敵でしょう?」
そういう想いで撮影しています。
動画をご覧いただいて、少しでもそういう気持ちが伝わるとうれしいです。











ぐい呑み「白釉」 撮影しなおしました。

【ぐい呑み】白釉

【ぐい呑み】白釉

【ぐい呑み】白釉

【ぐい呑み】白釉



啓蔵が、鹿児島のシラスをもとにつくりあげたという白い釉薬。
その釉薬がたっぷりとかけられ、同時に、なにかのエネルギーでひきって孔を作り出した景色。
個性的ながら味わいのある作品です。

撮影しなおしました。

私には砂糖菓子に見えて(^.^)本当に優しい柔らかい感じですね(^.^) (S様)

お~っなかなかいいですね(^.^)ん~どっぷりと釉薬。ん~(K様)




ぐい呑み「青冠」撮影しなおしました。

ぐい呑み「青冠」撮影しなおしました。

ぐい呑み「青冠」撮影しなおしました。
個性的なぐい呑みは、見ているだけで楽しいです。

(非売品)

抹茶茶碗 (筒茶碗)

抹茶茶碗

萩原啓蔵作 抹茶茶碗
シンプルながら美しい作品です。

非売品



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