ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 11月, 2012

デミタスカップを差し上げます。

デミタスカップ


エスプレッソを楽しめるデミタスカップ(直径7cm 高さ5.5cm)です。
個人的に私も1個頂きましたが、とても使い勝手がいいです。

作品として、というより、皆様への感謝の気持ちで作ったものです。
オンラインショップでお知らせしていますが、ショップでお買い物をしてくださった方に差し上げております。
(販売はいたしません。)

啓蔵作品を実際にご覧になりたい皆様へ

啓蔵作品 ぐい呑みの一部を実店舗でお取扱いして頂けるようになりました。
まだ、種類などはわずかですが、実際に手にとってご覧になりたい皆様、ぜひ「うつわの西窯」にお出かけください。(順次、種類は増やしていく予定です。)



うつわの西窯  http://www.sei-yo.com/



【お客様のご感想】ぐい呑み 紬紋釉

【お客様のご感想】ぐい呑み 紬紋釉 ぐい呑み 紬紋釉
非常に気に入りました。
落ち着きのある、ほっとする味わいがいいです。

これからの季節、ちょっと熱めの燗をした日本酒が合いますよね。
無粋な手が写っていますが、うれしがって一杯呑んでおります。
どうもありがとうございました。

(埼玉県  M様)

(店長)
M様、ご感想と画像を本当にありがとうございました。
紬紋釉は、落ち着いた味わいがあるぐい呑みだと思います。
特に、男性の方がお使いになると、とてもお似合いではないでしょうか。

それにしても、日本酒を愉しんでいらっしゃるのが伝わってくるようなお写真!
本当にこちらこそありがとうございます。


紬紋釉

温かみや優しさのようなものを感じます。地はうっすらと緑が混ざった茶色のぐい呑みです。
落ち着いて渋い作品です。男性の方にお勧めいたします。
こちらで販売しています。 | 紬紋釉の記事をまとめて読む

【陶器 動画】 ぐい呑み 「乳濁釉虫喰い」

乳濁色の光沢とやさしい感じ、同時に個性的な虫食いの景色の雰囲気を少しでもお伝えできれば、と思います。

釉薬がはじけて、ときどきハート型のような穴ぼこができているのがおもしろいです。
(0:40あたり左下側に見えます。)







釉薬がすごく主張していて、力強くもあり、優しくもあり…。いつもながら、個性的でしたー(*^^*) (H様)



乳濁釉虫喰い

お取扱い終了いたしました。 | 「乳濁釉虫喰い」に関する記事をまとめて読む

【撮影がきまる美しさ】ぐい呑み 嵐

【撮影がきまる美しさ】ぐい呑み 嵐
【撮影がきまる美しさ】ぐい呑み 嵐
【撮影がきまる美しさ】ぐい呑み 嵐
【撮影がきまる美しさ】ぐい呑み 嵐
【撮影がきまる美しさ】ぐい呑み 嵐
ぐい呑み「嵐」


撮影していると、何回撮影してもうまくいかない作品と、1回の撮影でぴたりと決まる作品があります。
このぐい呑み「嵐」は、(私の撮影が上手でないのにもかかわらず)、美しい画像がぴたりと決まるような気がします。

不思議なのですが、まるで、この作品が「ここを写して」と(うまいモデルさんがポーズを決めるように?)呼び込んでいるのかもしれません。



今回ご紹介した5つの画像のうち、一番上から2つは「水色の発色」がみえます。
このうすい水色は、とても優しい景色を醸し出しています。
(時々、ぐい呑み 嵐の中でも「水色の発色がなるべく多いものを」とリクエストされる方もいらっしゃいます。)
反面、他の3つの画像は、荒々しい「動」の部分が強く出ています。
作品ひとつひとつ、個性があって、本当におもしろいですし、美しさ面白さは、本当にみていて飽きない作品です。





【お客様のご感想】ぐい呑み 「啓蔵虫食い」

ぐい呑み 「啓蔵虫食い」  ぐい呑み 「啓蔵虫食い」



先日「虫食い」を注文しました者です。大変満足し、他の酒器と較べながら、あるいは眺め、あるいは酒を汲みながら楽しんでおります。酒も旨く覚えるのは根が単純なせいでしょう。

(京都府 Y様)


(店長)
Y様大変光栄です。本当にありがとうございました。
これからもご愛用頂けるとうれしいです。
啓蔵も大変喜んでおりました。

ところでY様から、続けて
『ところでご相談があるのですが、これに合う徳利がない。所持しているそれは信楽、丹波、備前などもうお察しのように無骨だが、土の地味を押し出した温か味のあるものです。
この「虫食い」に似つかわしい徳利があればご紹介頂けませんでしょうか。白磁や楽、萩、志野など探しましたが、「うむ!」と思えるものには未だ出会わずじまいです。 よろしくお願い致します。』
というご質問がありました。

『残念ながら啓蔵は徳利は作っておりません。
機会があれば「虫食い」と同じ釉薬で作ることもあるかもしれませんが、高齢のため、作陶もなかなか大変そうですので実現は、むずかしいかもしれません。』
とお返事をさせて頂きました。

酒器の情報などがありましたらWebなどでもご報告したいと思っております。


ぐい呑み 「宇宙の蒼」 ひとつひとつ違う景色



ぐい呑み 「宇宙の蒼」 ひとつひとつ違う景色

ぐい呑み 「宇宙の蒼」 ひとつひとつ違う景色

ぐい呑み 「宇宙の蒼」 



啓蔵作品はひとつひとつ個性がありますが、「宇宙の蒼」はその中でも、かなりひとつひとつの作品が違う、という感じがします。
白い釉薬が強いもの、地の青味を含んだ黒地がたくさん見えているもの、釉薬がはじけて宇宙の銀河のように見えるものなど…
ひとつ確実に言えることは「かなり個性的」ということです。
これからもずっと、撮影を続けていってたくさんの表情(のようなもの)をご紹介することによってそのイメージを掴んで頂ければ…と思います。

(端正なぐい呑みが好き、という方にはお勧めできません。申し訳ありません。)
「個性的な、どこにもないようなぐい呑みが好み」という方にぜひお勧めしたい作品です。



釉薬の溶け具合が素晴らしい風格をかもし出して居られます (M様)






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