ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 11月, 2013

ぐい呑み 「啓蔵虫食い」  手に取って眺める幸せ

ぐい呑み
ぐい呑み 「啓蔵虫食い」



啓蔵が「これだ!」と思わずうなったというこのぐい呑みは、本当にそれぞれが「なにかを持っている」ような魅力的な個性を放っています。

他の作品もいろいろと撮影をしているところですが、ついついこの「啓蔵虫食い」 をあらためて撮影したくなるのは、やはり惹きつけられるものがあるからでしょうか。

手に取って眺める幸せ、そんな言葉がぴったりのぐい呑みです。
黒と白、虫食い、ほんのわずかにまざる青、眺めているとそのかすかな色(表情)の変化が面白くてたまりません。




【惹きつけられる魅力】 ぐい呑み 嵐




【惹きつけられる魅力】 ぐい呑み 嵐

【惹きつけられる魅力】 ぐい呑み 嵐

ぐい呑み「嵐」



この作品は、もったりとした釉薬の流れ、虫食い、貫入、と、それぞれに楽しめます。
眺めているだけでも味わえるようなぐい呑みです。




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啓蔵のぐい呑みで マッコリをいただく


啓蔵のぐい呑みで マッコリをいただく


本日は、(個人的所有の)啓蔵作ぐい呑みで、おいしいマッコリを頂きました。
マッコリには、淡いブルー系のぐい呑みが似合うでしょうか。

向かって
左:紬紋釉
中央:碧淡青
右:同じ釉薬のぐい呑みは販売しておりません。

ぐい呑み 蒼乳濁カイラギ

ぐい呑み 蒼乳濁カイラギ
蒼乳濁カイラギ


ぐい呑み「蒼乳濁カイラギ」を撮影しなおしました。
このこぶりのぐい呑みは、釉薬の縮れは、躍動感のあって面白味があります。
比べてみると、同じ釉薬でも、作品ごとに個性がることがよくわかります。






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