ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 1月, 2015

ぐい呑み 墨渦釉 作品を比べてみる

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ぐい呑み 墨渦釉を比べてみました。


同じ釉薬のものでも、穴ぼこの雰囲気、それから色目(少し青みがかっていたり、クリーム色がはいっていたり、白っぽいものなど)も違います。
ひとつひとつ個性的で、面白さをあらためて感じます。






ぐい呑み 花点描 女性の手に似合うぐい呑み

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花点描


口作りの部分と側面のやわらかな形状は、優しさを感じます。
以前、啓蔵が研究中だと言っていたものが、すこしずつ形になってきたのでしょうか。釉薬は違うようですが。
こちらをご覧ください。

ぐい呑みというより、小鉢として使うと素敵だと思います。


ぐい呑み 艶岩壁 艶とひび割れの美しさ




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艶岩壁



再販いたします。

このぐい呑みの面白さは、ひび割れの美しさと艶でしょうか。
まるで龍のうろこのごとく(実物をみたことはありませんが)、なにかに突き進んでいくような動きや勢いを感じます。

面白さという意味では、お好みが分かれるかもしれませんが、個性的なぐい呑みがお好きな方にはとても魅力的な作品だと思います。



艶岩壁

落ち着きがありながら秘めたる情熱というかエネルギーを感じる作品。

カイラギの釉薬のかかりが、まるで龍の絵にも見えます。
趣のあるひびは、艶のある光沢の肌です。そしてその上から白濁の釉薬が、流れるようにまるで思い思いに流れる川のような跡になっています。



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