ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
オンラインショップ | sitemap



Archive for 6月, 2015

ぐい呑み 啓蔵虫食い 

DSC01303 「啓蔵虫食い」
虫食いの美しさ。

と釉薬の変化という、骨太感と繊細さいう相反するものがうまく溶け合っているぐい呑みです。
個人的には、釉薬がぽちょんと垂れた跡や、思いがけない穴ぼこなど、そういう「偶然の面白さ」に特に惹かれます。
この作品も、ぽちょんとした釉薬が見えます。釉薬の溜まりにも、うねりがあって面白いです。


宇宙の蒼

宇宙の蒼 ぐい呑み 「宇宙の蒼」

白と黒そして時々見える深く暗い青。 
海の底の風景のようでもあり、宇宙の風景が広がるような、いろいろな想像が広がります。




Copyright © 2024 keizogallery (陶芸家 陶芸作家 萩原啓蔵)


トップへ戻る