ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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「 啓蔵の近況 」 に関する記事一覧

【近況】2008年9月の風景(その3)

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濁りのない青色はすばらしい。

片隅にひっそりとおかれたものでも、やはりどこか主張がある。   (撮影・文:た)

【近況】2008年9月の風景(その2)

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小さなぐい呑みも、粘土から整形し、乾かして素焼き、そして釉薬をかけ本焼…と

ひとつひとつ手間と時間をかけて作られる。

釉薬の流れひとつにしても、長年研究してきた技がそこに生きている。

作者のぐい呑みにかける思いが込められているのだ。

だからこそ、啓蔵ぐい呑みを、この値段で手に入れていいものだろうかと、

申し訳無く思うことすらある。
そんな気持ちにさせる作品なのだ。   (撮影・文:た)

【近況】2008年9月の風景(その1)

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素焼き 「ぐい呑み」


暑中お見舞い申し上げます。

ここ鹿児島も激しい暑さが続いていますが、おかげさまで私は元気に過ごしています。


近況ですが、現在は、陶芸展にむけてひたむきにがんばる生徒さんたちを指導しながら、私自身は片口鉢を制作しているところです。

片口鉢は、それぞれ釉薬を少しずつ変えてみようと思っています。
どんな発色の違いになるのか、窯から出してみませんとわかりませんが、楽しみです。


陶芸をなさっているみなさんにとっては、「夏」は作陶するのにはとても大変な時期でしょう。
ずっとお休みをしていましたが、陶芸家雑感に「夏の陶芸」について、短いエッセイを載せるつもりです



(ついしん)

啓蔵作品の感想ページ をいつも楽しく読んでいます。陶芸作品の感想を読むととても励みになります。そして作家として作陶の意欲がますますわいてきます。本当にありがとうございます。
感想を寄せてくだったみなさんへこの場をかりて、お礼を申し上げます。

【近況】2008年5月の風景

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【近況】2008年4月の風景(その2)

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釉薬のつき具合をみているところ

【近況】2008年4月の風景(その1)

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窯から作品を出したところ。大きなつぼは生徒さんの作品。

作品の販売について

啓蔵ショップ(こちらで販売しています。) 

啓蔵作品は、有が田やで販売をしておりましたが、2009年11月1日より

啓蔵ギャラリーWebショップ

での販売に移行いたしました。
引き続き、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




啓蔵作品の感想ページ



【近況】2008年3月の風景

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本日3月1日は誕生日

本日、3月1日で、81歳になりました。

白内障の手術後、目の曇りも取れよく見えるようになりました。


新作も少しずつながらできておりますので、少しずつ発表していきたいと思っております。










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