ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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「 ぐい呑みの風景 」 に関する記事一覧

貫入の優しさ

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春のあたたかさを感じながら、貫入のやさしさを感じるような作品です。

ぐい呑みの風景 2016-1

2016-3

2016-2

2016-1

ぐい呑み 蒼 6面

1 ぐい呑み 蒼 



紫がかった蒼に淡い水色の乳濁がかかっています。そして時々雲間からのぞくような深い青。
側面からみると6面になっているデザインが斬新。




ぐい呑み 白乳濁 貫入のやさしさを感じる作品

ぐい呑み 白乳濁 貫入のやさしさを感じる作品1 ぐい呑み 白乳濁 貫入のやさしさを感じる作品2 ぐい呑み 白乳濁 貫入のやさしさを感じる作品3 白乳濁
乳濁の釉薬は落ち着きのあるやわらかさを感じます。貫入は、作品の表情を印象的に表現しているようです。

ぐい呑み 啓蔵虫食い 

DSC01303 「啓蔵虫食い」
虫食いの美しさ。

と釉薬の変化という、骨太感と繊細さいう相反するものがうまく溶け合っているぐい呑みです。
個人的には、釉薬がぽちょんと垂れた跡や、思いがけない穴ぼこなど、そういう「偶然の面白さ」に特に惹かれます。
この作品も、ぽちょんとした釉薬が見えます。釉薬の溜まりにも、うねりがあって面白いです。


ぐい呑み 青流 

ぐい呑み 青流 


ぐい呑み 青流 



一見優しげにみえる青色や水色の釉薬は、地の黒い色のコントラストによっては、エネルギーを秘めた強さにも感じます。


ぐい呑み 豊土華2 内側の風景を愉しむ


ぐい呑み 豊土華2 内側の風景を愉しむ ぐい呑み 豊土華2



この個性的な作品を、面白いと感じるか、そうでないか、好みがわかれるところだと思います。
カイラギの不思議な紋様、釉薬の溜まりがまるでころころとしたオパールのような粒にも見えます。



蕾のようなぐい呑み

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花点描


口つくりが花びらのようで、横からみると蕾のようにもみえ、その上から
細かくはじけたような釉薬が、個性的な形状に「降り注い」でいるようです。


ぐい呑み 青波 音が”みえる”ような作品


2 ぐい呑み 青波 音が”みえる”ような作品
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ぐい呑み 「青波」



撮影し直しました。
波の変化をみていると、音楽が聴こえてきそうな、音がみえるような気がします。
本当にみているだけでも面白い。趣のある陶芸作品です。



ぐい呑み 満天の星空のような青

ぐい呑み 満天の星空のような青
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内側は、ぐい呑み 満天の星空のような青です。外側の茶色の景色と調和していて、対比が面白いです。










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