ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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「 ぐい呑みの風景 」 に関する記事一覧

『新玉ねぎの香味すき焼き 』 料理とぐい呑み(70)

『新玉ねぎの香味すき焼き 』 ですが、なんと、すき焼きに、バジルとトマトを加えるという斬新なアイディアです。
これからの季節、使えそうですね。


ぐいのみ

ぐいのみ
ぐい呑み 
『新玉ねぎの香味すき焼き 』  (from 貴族鍋


『オリーブオイルとニンニクの風味と甘くてウマウマな新玉ねぎや、ちょっとピリッとくる鷹の爪に酸味のトマトとバジルの香りがイイ感じのアクセントになって溶き卵とからめると何ともいえない味わいだったりするんだよね。 』
とのことです。
個人的には、オリーブオイルの消費量がかなり多い我が家では、ウケそうです~。

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『定番キムチ鍋』 料理とぐい呑み(68)

季節の変わり目というのは風邪をひきやすいことも多いのですが、こういうときこそキムチ。
ニラのたっぷりはいったキムチ鍋はスタミナがつきそうです。

作り方は

・先ずはあらかじめコチュジャンに漬け込んで下味をつけておいた豚肉をニンニクと一緒に胡麻油で炒め、色が変わったらキムチを入れ、中火にして約10分ぐらいしっかり炒める。

・炒まったら、煮干と昆布でとったダシ汁を加え、酒、てんさい糖、醤油、粗挽き唐辛子で味つけをする。 そこにニラ、白葱、エノキ茸、薄揚げさん、木綿豆腐などをいれて煮込めば出来上がり

とのこと。
簡単そうに書かれていますが、やっぱり手が混んでいるというか、手を抜かないというか。そこがやっぱりすごいですね。
「キムチ鍋のモト」を入れて野菜や肉を煮るだけ~、という私とは大違いです。^_^;

定番キムチ鍋



定番キムチ鍋
『定番キムチ鍋』
   (from 貴族鍋


マッコリにはやっぱり「白乳濁」のぐい呑みが合いますね。

「なべログ」にも参加されるとのことです。
記事の下側にある「評価」にぜひご協力をお願いします。^_^

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白乳濁

白やピンク、クリーム色」がかった乳濁釉が丁寧に重ね掛けされている作品。
貫入や虫喰いが美しいです。
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『辛豆腐鍋 』 料理とぐい呑み(67)

あっと気がつくと6月になっていました。
みなさまお元気でしょうか?
先日の人間ドックでは、身長が1mm伸びていた店長です。(体重も増えていましたが…)


本日の貴族さんの鍋は「辛豆腐鍋」
湯豆腐でもなく、モツ鍋でもなく、だからといって麻婆鍋とも違うのだそうです。(^^)



『辛豆腐鍋  』 料理とぐい呑み

『辛豆腐鍋  』 料理とぐい呑み

『辛豆腐鍋  』 料理とぐい呑み
『辛豆腐鍋 』
  (from 貴族鍋


あの生シイタケのぜいたくなこと。
小さい頃はどうも椎茸が苦手だったのに、大人になってから大好物になりました。
特に肉厚の椎茸は大好きですー。

『鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒、昆布茶、味醂、海塩、てんさい糖、醤油、ナンプラーで味つけして、刻んだ生姜とニンニクと加えて、最後に粗挽きの韓国唐辛子をドッチャリ入れて軽く煮出せば出来上がり~ん♪』

貴族さんの出汁については、いつもすごく楽しみです。
これだけ手間をかけたら、本当においしいそう。
鰹節の出汁のお味噌汁だけでも「あーおいしい」などと言っている私からすれば、鰹節以外にも昆布、煮干し、、、刻んだ生姜とニンニク、、、もうすごいとしか言いようがありません。
体調が悪い時(風邪をひいたとき)などに元気になりそうな鍋ですね。



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啓蔵酒器 釉の酒器

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楕円小皿

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【ぐい呑みの風景】宇宙に想いを馳せる「星雲」

【ぐい呑みの風景】宇宙に想いを馳せる「星雲」

【ぐい呑みの風景】宇宙に想いを馳せる「星雲」

ぐい呑み「星雲」


派手さはないけれど、じっくりと味わいたいおだやかな印象のぐい呑み。
「深みのある押さえた蒼」のグラデーションと、
その上からかかる「彩度の低い白」の釉薬の組み合わせが、とても趣深いです。






『鰹と貝柱のすき鍋』 料理とぐい呑み(65)

みなさま、こんにちは。
またまた更新が遅れまして申し訳ありません。毎度のことながら「ちょっと宇宙旅行に行っていたものですから…」と言い訳してしまう店長です。(笑)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第六十五弾です。
当たり前のことですが、料理の素材というのは季節によって変わってきますね。逆に、料理の素材から季節を感じることができるような気もします。

それにしてもおなかがすいているときには、目に毒なくらいなおいしそうな画像。(じゅるるーー)



鰹と貝柱のすき鍋 萩原啓蔵 酒器とぐいのみ

鰹と貝柱のすき鍋 ぐいのみ


鰹と貝柱のすき鍋
『鰹と貝柱のすき鍋』
  (from 貴族鍋


貴族さんの出汁についての記述はいつも楽しみにしているのですが

『鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒、味醂、昆布茶、海塩、てんさい糖、醤油でちょっと濃い目に味つけ。 そしてポイントは、針生姜をちょっと多めに加えること。 これで、鰹の生臭さを緩和させる。』

とのこと。
これ文章で書くと簡単にみえますが、すごく贅沢だと思いません? 我が家は鰹節の出汁をたっぷりと使うだけでも贅沢な気分になれるというのに、昆布&鰹&煮干しって、もうオールスターの出場(笑)ではありませんかっ!

そら豆もおいしそう。お皿との色合いも素敵です。





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啓蔵酒器 釉の酒器


楕円小皿

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【ぐい呑みの風景】「蒼乳濁」の青い釉薬

【ぐい呑みの風景】「蒼乳濁」の青い釉薬

【ぐい呑みの風景】「蒼乳濁」の青い釉薬

蒼乳濁


青い釉薬は面白味があります。なによりも綺麗。
日本酒でも黄色がかった日本酒に合うかもしれませんね。

お客様から、作品の容量をお知りになりたい、というご意見を頂き、なるほどなあと思いました。
ですので、、これから少しずつ測っていこうと思います。
「蒼乳濁」については
ふるふる入れて(口元ぎりぎりまで入れて)だいたい90ccくらいでした。
実際お使いになる時には、8分目くらいまで、かもしれませんし
また、多少誤差があるかとは思いますので、あくまで目安にして頂けると幸いです。


販売する作品は当然ながら使用をいたしません。たとえ水であっても作品には入れませんので
容量をはかるときには、「作品にビニール袋をかぶせその上から水を注入し、ビニール袋の水を計量カップではかる」というようにしました。



蒼乳濁

黒い地に蒼の釉薬、そしてその上からさらに青みがかった乳濁の釉薬がかけられています。乳濁の中には、青い点が広がり、とてもおもしろい「景色」です。

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【ぐい呑みの風景】「茶雪釉」を眺める

【ぐい呑みの風景】「茶雪釉」を眺める

【ぐい呑みの風景】「茶雪釉」を眺める

茶雪釉

赤色が混ざったような、黄色がかったような地に、雪の流れのようなもったりとした釉薬がかかっています。
この白い釉薬には、貫入や気泡があって、なんとも面白いのです。

もしかするとこれは「お酒を飲む」というより
ずっと掌でつつんで眺めて楽しむうつわかもしれない。
個性的なうつわの好きな方に。






『めで鯛鍋 』 料理とぐい呑み(64)

いろいろと辛いニュースが流れているなかで、うれしい話題というのは、本当に気持ちがほんわかします。

貴族さんのお子様の志望校合格おめでとうございます。
(もう4月なので、ご入学おめでとうございます、と申し上げた方がよろしいかもしれません。)

めでたいときにはやっぱり『めで鯛鍋 』
鯛を焼いて香ばしくなった皮も含めてアラを潮汁にすると本当においしいですよね。
今回はぜいたくに、アラを出汁にした鍋だそうです。



『めで鯛鍋 』 料理とぐい呑み(64)

『めで鯛鍋 』 料理とぐい呑み(64)

『めで鯛鍋 』 料理とぐい呑み(64)

『めで鯛鍋 』 料理とぐい呑み(64) 陶器

めで鯛鍋 赤飯
『めで鯛鍋 』
  (from 貴族鍋


私もお赤飯大好きなのです。おいしそう~。
ところで上記の一番下の写真。梅の箸置きが、なんだか春らしくて素敵。
(もちろん言うまでもなく、これは啓蔵作品ではありませんが…)


啓蔵作品の酒器やぐい呑みもこんなふうに使って頂けると、本当に幸せです。

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啓蔵酒器 釉の酒器

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楕円小皿

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『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63)

八尾若ごぼうといのを知らなかったのですが、どんな味がするのでしょう?
首都圏ではみかけたことが無い(と思います。)野菜です。
「セリ + 根ミツバ」 みたいな感じなのかしら? と想像しています。

貴族さんいわく
『ごぼうは、根っこは包丁の背で細い根と皮を削ぎ落として、切ってから水につけて灰汁抜きをしておく。軸も適当な長さに切って水につけて灰汁抜き。 
っで、葉っぱも食べられるらしんやけど、ちょっと味見したら、この世の物とは思えないぐらい苦くて青臭かったのでスルーすることに。』

わたくし、苦いのが嫌いじゃないです。
ですので「この世の物とは思えないぐらい苦い」というのに逆にかなり惹かれます。
青汁だって苦ければ苦いほど好き(へんな甘味料なんて言語道断!)、ゴーヤもさっとごま油で炒めるシンプルなものが好き!
なので、ますます「若ごぼう」なるものを実際に食してみたいな、などと思うのでした。



『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63) 太刀魚の塩焼き

『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63) 釉の酒器 青濁垂

『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63) 青濁垂

『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63) 青濁垂

『若ごぼう鍋』
   (from 貴族鍋

太刀魚の塩焼きもおいしそうです。
酒の肴というのは、お酒が好きでお料理が好きな方のセンスがひかるものですね~。


ところで、ぐい呑み「 青濁垂」ですが、今でもお問い合わせがよく来ます。
写真には啓蔵作品の、「青濁垂」(ぐい呑み)、釉の酒器(注器が写っております。
いつもありがとうございます。


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

青濁垂

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啓蔵酒器 釉の酒器

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『飛魚のしゃぶしゃぶ鍋 』 料理とぐい呑み(62)

飛魚というのは「アゴ」とも呼びますね。長崎の方から「そうめんの出汁ならアゴ出汁しか考えられん。」という話を伺って、初めてアゴという呼び方を知ったのですが。
いずれにせよ、おいしい魚であることは間違いないようです。

ここの飛魚ちゃん(ちゃん付け??)のキュートなこと!
でも薄切りにするのは大変のようです。
『身が柔らかくてボロボロになっちゃうんだよね、鱗もデカイし、自慢のヒレとかも・・・。』
あぁ、私にはとてもできません。
(なお、我が家では、夫が魚の捌き担当です。一家に何人も魚をさばく人がいなくてもいいのよ、と言ってます。私が、ですが。:笑)










『飛魚のしゃぶしゃぶ鍋 』
  (from 貴族鍋


ぷりぷりしている切り身を、たっぷりのおろし生姜で頂くなんて!
うわーーもう、おいしそう。
と感心していたわけですが、さすが貴族さんのひとこと
『飛魚って、身が鰯や秋刀魚に似てるんだけど、味は生臭さもなく本当に美味しくいただけた。 でも、やっぱ身が脆いので、薄造りより叩いてつみれにした方がいいかもね。』
なるほど。
お魚が大好きなので、どちらもおいしそうで、うらやましく画像を眺めてしまったのでした。

もちろん、お酒のぐい呑みは、萩原啓蔵作品でどうぞ。
(と、取ってつけたような文章で申し訳ありません。)


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)


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啓蔵酒器 釉の酒器

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