971 薄紫雲

啓蔵ぐい呑み 薄紫雲



夕焼け空から、夜の空になりかけたとき、雲が紫色に見える、そんなイメージです。
ひとつひとつの発色も違いますし、眺める角度で紫色が強くみえたり、ほんのりと青い乳濁が強く見えたりします。
ひとつとして同じものはありません。掌に包むと、土のあたたかさを感じといい…本当に長く使いたくなるような一品です。







                     



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