ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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「 ぐい呑み 」 に関する記事一覧


【ぐい呑み】紋跡 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(53)

料理とぐい呑みの53回目です。
ありがたいことです~。

本日は白菜の鍋の貴族料理!?のご紹介です。

『鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの出汁に酒、昆布茶、みりん、海塩、醤油で、ちょっと濃い目の味つけね。 濃いめにしたのは、白菜を大量に使うし大根おろしも入れるので、それらを考慮して~! ってことで、まず白菜をタテにいれていく。 こうすることでいっぺんに沢山の白菜をいれることができる。』

昆布茶を入れる、というところも注目ではないでしょうか。
この貴族シリーズのおかげで、昨年から我が家の調味料に昆布茶が入ったことは申すまでもありません!なかなかいい味が出ますよね。


ぐい呑み カイラギ

ぐい呑み 酒器 萩原啓蔵 陶芸作品

「豚と白菜としめじの蕪みぞれ鍋」

『豚と白菜としめじの蕪みぞれ鍋』
  (from 貴族鍋

鱈の白子のすごいこと。
ところで、大根おろしのことですが、わざわざ蕪のおろしを使うのはなぜだろう?と思ったのですが、甘みがあるようですね。



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)


【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「紋跡」 (販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
・楕円鉢「楕円小皿」(販売中)

【ぐい呑み】水青流【楕円鉢】楕円小皿「鯛と貝柱のしゃぶしゃぶ鍋」 料理とぐい呑み(52)

いつもおいしそうなお料理画像を載せてくださる貴族の方のページですが、
なにを感心するかって、素材の包丁での切り口の美しさです!
お料理のセンスってこういうところにも表れると思います!


【ぐい呑み】水青流【楕円鉢】楕円小皿「鯛と貝柱のしゃぶしゃぶ鍋」 料理とぐい呑み(47)
【ぐい呑み】水青流【楕円鉢】楕円小皿「鯛と貝柱のしゃぶしゃぶ鍋」 料理とぐい呑み(47)

鯛と貝柱のしゃぶしゃぶ鍋


『鯛と貝柱のしゃぶしゃぶ鍋 』
  (from 貴族鍋

素材の画像をみるだけで、もう、おなかがすいてきますねえ。
それにしてもおもしろい名前の焼酎があるものです。くわしくはこちら。



楕円小皿や薄紫雲はなにかと便利に使えそうですね。
水青流は、ものすごく個性的ですが、おもしろいぐい呑みだと思います。


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)


【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・楕円鉢「 楕円鉢 薄紫雲 」(販売中)
・楕円鉢「楕円小皿」(販売中)
・ぐい呑み「水青流」 (販売終了)

ぐい呑み 黒釉薬

黒釉 ぐいのみ 萩原啓蔵 陶芸作品 釉薬


黒釉のぐい呑みです。(非売品)

ぐい呑みの風景 湯のみですが「ぐい呑み 乳濁釉虫喰い」

乳濁釉虫喰い


「乳濁釉虫喰い」は湯のみとして販売しておりますが、実はおおぶりのぐい呑みとしてお使い頂けます。
実はこの作品、店長も個人的に好みなのです。おもしろい作品だと思います。

*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)



【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・「乳濁釉虫喰い」 (販売中)

【お客様のご感想】お正月の食卓

啓蔵ギャラリーWebショップご感想

千葉県W様から、お正月の風景の画像を頂きました。
すごく豪華でおいしそうなお料理がたくさんですね~。


啓蔵作品がいくつか使われていて、とても光栄です。

・ぐい呑み 涌雲 (画像一番上左側) 販売終了
片口鉢 心の葉 (画像中央付近:中央) 販売中
楕円皿ころんころん(中) (画像中央下側:中央) 販売中


片口鉢 薄霞 (画像中央付近:右) 販売終了
片口鉢 光沢茶 (画像中央付近:左) 販売終了

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
2011年が皆様にとりまして良い一年になりますようお祈りいたします。
本年も「啓蔵陶芸ギャラリー」「啓蔵ギャラリーWebショップ」どうぞよろしくお願いいたします。





啓蔵 ぐいのみ (店長より)
2011年はいったいどんな年になるのでしょうか。

楽しいこと、うれしいこと、感動すること、にたくさん出会えるとよいですね。


画像は、店長のプライベートの
「年越しぐいのみセレクション」
です。
おかげさまで、お酒をおいしく頂きました。

(すべて啓蔵作品ですが、販売しているものではございません。)


皆様のぐい呑みセレクションはいかがでしたでしょうか。

啓蔵作品を撮影した画像などございましたら」ぜひご紹介させてくださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。


【お客様のご感想】ぐい呑み 蒼雲

ぐい呑み 蒼雲


鶴のラッピング静岡のKです。
その節は大変ありがとうございました。

ホームページで拝見して、伯父への還暦祝にぴったりだと思いました。
多趣味で目の肥えた伯父になにかプレゼントをしたいと思いつつも、なかなかこれだというものが見つからず困っていましたが、この青というか深い青色と雲がわきあがるようなぐい呑みをみてこれだ!と思いました。

ラッピングも丁寧にして頂き本当に感謝です。

伯父は大変喜んでくれ、選んだ私も趣味がいいとほめてくれました。少し鼻が高かったです。ありがとうございました。

次回はぜひ自分のためになにかひとつ選んでみたいと思います。

静岡県 K様

(店長)
K様、伯父様の還暦祝に喜んで頂けて本当にうれしく存じます。
蒼雲は、本当に深い空と雲の景色が広がるようで、趣がある作品ですね。
なにより品があり、ご年配の方や大切な上司様への贈り物に喜んで頂けるのではないかと思います。
もったいない言葉を頂戴し、私まで鼻が高いような、光栄な気持ちになりました。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。


『アベ鍋 』 料理とぐい呑み(50)

アベ鍋というのは

『アベ鍋ってのは、べつに安部さんが考案した鍋でも、天王寺の阿倍野のご当地鍋でもなく、博多モツ鍋のことなんだよね。 ただ、ちょっとマイナーな言い方だったりするんだけどね。 いやね、アベ鍋って言うたほうがカックイイかなぁ~っと。 』

とのことです。また貴族さんいわく

『鍋のダシなんだけど、アゴ(トビウオ)出汁を効かせるのが、アベ鍋の特長!(ほんまかぃ?知らん!)』

アゴ出汁といったら五島列島のそうめんにはアゴ出汁がぴったりなんですよね。(ということを1年前くらいに初めて知りました。)


【ぐい呑み】淡碧 【酒器】釉の酒器
【ぐい呑み】淡碧 【酒器】釉の酒器
【ぐい呑み】淡碧 【酒器】釉の酒器
『アベ鍋 』
  (from 貴族鍋




今回の画像でわかったことは


「マッコリ」を呑む時には、淡碧  で呑みたくなる


という驚愕の事実。(笑)
まるで催眠術がかけられたかのような、魔法をかけられたかのような不思議な行動をしてしまうようです。
それにしてもこのぐい呑みは、呪文とか、催眠術とか魔法とか。。。なにかがあるぐい呑みです。。(笑)
不思議な力にすがりたい方、体験してみたい方、ぜひお使いください!!



【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「淡碧 」 (販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器」(販売終了いたしました。)
・楕円皿「 楕円小皿」(販売中)

ぐい呑み「漆黒」 再登場です。

以前もお取り扱いをしていましたが、あらたに個数限定で販売いたします。



ぐい呑み 漆黒 陶芸作品

ぐい呑み 漆黒 陶芸作品

ぐい呑み「漆黒」

鈍く光沢のある黒地にはじける華のような白の釉薬。
釉薬のはじけた紋様が美しいです。


漆黒

お取扱い終了となりました。 | 漆黒の記事をまとめて読む


『鍋焼きうどん風鍋 』 料理とぐい呑み(49)

鍋焼きうどん風鍋というのは、鍋鍋。。。早口言葉?と思ったりもしますが(違)、風邪の時には元気が出そうなメニューです。
私などは、鰹節(宗田節)で出汁をとる程度なので、いつもこの方の出汁は感心するのですが


鍋のダシなんだけど、今回は全面に出汁を効かせたかったので、いつもの昆布&鰹&煮干しに粗削りの鯖節を追い足してみた。 めちゃ出汁出汁したところに、酒、みりん、昆布茶、海塩、てんさい糖、醤油で味つけ。 ちょっと甘めのうどん出汁って感じね。


とのことです。なんて贅沢な出汁でしょうか!!

それからネギ、生姜、大根おろし、と、風邪撃退にはもってこいの材料!
これからの季節にとても参考になるメニューですね。


鍋焼きうどん風鍋

鍋焼きうどん風鍋

鍋焼きうどん風鍋

『鍋焼きうどん風鍋 』
  (from 貴族鍋


お使い頂いているぐい呑みは「墨渦釉」ですが、墨絵のような釉薬の広がりがある作品です。
一見地味に思えますが、男の料理にぴったりな感じがしますね。
貴族さんの料理がよけいそういう雰囲気を感じさせてくれるのでしょうか。(ありがたいことです。)
でもついつい呑みすぎてしまいそう。。。(^^)
「白葱の生姜ポン酢」でお使い頂いているのは、啓蔵の「 楕円小皿」です。

*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)


【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器」(販売終了いたしました。)
・楕円皿「 楕円小皿」(販売中)



ぐい呑み「嵐」 撮影しなおしました。


ぐい呑み「嵐」 撮影しなおしました。


ぐい呑み「嵐」 撮影しなおしました。

ぐい呑み 「嵐」


丁寧に何層も重ね掛けをした釉薬。ところどころみえる景色からも何層にもわたって釉薬が掛けられているのが感じ取られます。
嵐の強さ、激しさ、激しさ。
そして雨の音、風の音、木々が揺れる音が、感じ取れるような気もします。
エネルギー溢れる個性的な作品です。

『「技術・芸術」、それを操ろうとする「人間性」、そして、その作品には人間性と対象美をなす「自然」を感じました。』
(「嵐」を購入された方からのご感想より)




【ぐい呑み】水青流【楕円鉢】楕円小皿 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(47)

おいしそうなテーブルセッティングに、またおなかがすいてしまう今日このごろです。
銀ダラの西京焼き!おいしいのですよね~。
味噌があるから焦げやすいので確かに焼くのは難しいです。。


【ぐい呑み】水青流【楕円鉢】楕円小皿 【酒器】釉の酒器 

ぐい呑み 水青流

【ぐい呑み】水青流【楕円鉢】楕円小皿 【酒器】釉の酒器 

『貴族の晩餐 』
  (from 貴族鍋


蕪の浅漬けに、楕円小皿を使っているところが、なかなかポイントですね。
水青流は、ものすごく個性的ですが、おもしろいぐい呑みだと思います。


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)


【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・楕円鉢「楕円小皿」(販売中)
・ぐい呑み「水青流」 (販売終了)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

『ささがきゴボウと鰯つみれ鍋』 【ぐい呑み】白釉  料理とぐい呑み(46)

またもやご無沙汰してしまいました。
師走の忙しい毎日みなさまいかがお過ごしでしょうか。

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第四十五弾です。
いかゲソの写真についついくぎ付けになってしまいます。そしてついつい八代亜紀の演歌を口ずさんだりしてしまいます。。。


萩原啓蔵 陶芸作品 ぐい呑み


萩原啓蔵 陶芸作品 ぐい呑み

『ささがきゴボウと鰯つみれ鍋』
 (from 貴族鍋

貴族の方は
『鍋のダシは、昆布&カツオ&煮干しの和風出汁に軽く日本酒をいれただけのシンプルな味わいにして』と書かれていますが、ダシをこれだけとる、というだけでも、かなりのこだわりを感じます。

「お味噌汁のダシはカツオ出汁だけでじゅうぶん。だって結構、カツオ節って高いのだもの。もったいないわ。」などという主婦根性を出しては料理道(!)は語れない、と思ったのでした。

ともかく想像するだけでいいにおいがしてきそうです!(おなかすきました!)


ぐい呑みですが、個人的に、白釉 のもったりとした釉薬がかかっているところが大好きな私です。
この釉薬は、(何度も書いていますが)鹿児島のシラス(火山灰の堆積したもの)を利用して、萩原啓蔵がオリジナルで作ったものです。

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。


【非売品】【ぐい呑み】薄青

萩原啓蔵 ぐい呑み

力強い、それでいて上品なぐい呑み。
非売品です。

(記)
あまりにも美しいので、たまに撮影しなおしたくなります。
この微妙な青の、ふりそそぐような釉薬と、立ち上る龍のような釉薬の「はじけ」がすばらしいです。

【ぐい呑み】小雪釉 料理とぐい呑み(45)

牛肉と豚肉のどちらが好きか?と聞かれれば個人的に、豚肉です。
「豚しゃぶ」 +ごまだれ、いいですね~。

それから、鍋にもやし!体にもお財布にもやさしいです。
本日某所で「体も財布も寒い」(対極の表現ですが、なんてうまい表現!)を目にしましたので、思い出してしまいました。



【ぐい呑み】小雪釉 料理とぐい呑み(45)

【ぐい呑み】小雪釉 料理とぐい呑み(45)

【ぐい呑み】小雪釉 料理とぐい呑み(45)


『豚しゃぶ』
    (from 貴族鍋

ところで、「アボガドと豆腐のナンプラー和え」というのがありました。どんな味なんでしょう?
お手軽な酒の肴になりそうです。


画像の中で、啓蔵のぐのみ「小雪釉」 を使って頂けるとなんだかとてもうれしくなります。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み「 小雪釉」(販売中)



【ぐい呑み】石割釉  撮影しなおしました。


石割釉 萩原啓蔵 個性的な陶芸作品


石割釉 萩原啓蔵 個性的な陶芸作品


石割釉 萩原啓蔵 個性的な陶芸作品


石割釉 萩原啓蔵 個性的な陶芸作品

【ぐい呑み】石割釉


釉薬のかかりかた、はじけ具合、ひび、どれをとってもかなり個性的なぐい呑み(陶芸作品)です。
好みはわかれるかと思いますが、好きな方にとっては本当に痺れるくらいのおもしろさです。

幾重にも丁寧にかけられた釉薬がそれぞれの個性を放ち、そして融合している…。
特にダイナミックなひび割れは、まるで白い石が割れたような、春になって流氷が割れていくような、景色となっています。白色のきりりとした釉薬のなんて美しいこと!

『力強く、生き生きとした風景はいくら見ていても飽きません。
本当に素晴らしい作品を手に入れる事ができ、嬉しいです。ありがとうございました。
』(購入されたお客様のご感想より)


石割釉







【ぐい呑み】乳濁雲  撮影しなおしました。


啓蔵ぐい呑み 乳濁雲

啓蔵ぐい呑み 乳濁雲

【ぐい呑み】乳濁雲


ぐい呑み「乳濁雲」を撮影しなおしました。

掌で持った感じは「重厚」というイメージです。
たっぷりとかけられた釉薬は、また、たくさんの孔を生み出し、それがすばらしい個性的な「景色」を作り出しています。

『内に秘めた感じで落ち着いている。
私はどちらかというとじっくりとのみたいタイプなので、非常に気に言っています。
』(ご感想より)



*在庫限りでお取り扱い終了となります。




【ぐい呑み】土蒼景色 重ね掛けされた釉薬の景色が、まるで錦絵のような、流れているのか、湧きだすのか

ぐい呑み 土蒼景色 萩原啓蔵

ぐい呑み 土蒼景色 萩原啓蔵
ぐい呑み 土蒼景色


ぐい呑み「土蒼景色」を撮影しなおしました。
重ね掛けされた釉薬の景色が、まるで錦絵のような、流れているのか、湧きだすのか、いろいろな想像をかきたてられる景色です。


『もしかして、作品名もこんな所から『土蒼景色』と名付けられたのでは?などと想像してしまいました。
とても落ち着いた風景で、どんな日本酒にも会いそうなぐい呑みですね。
“あっ”、今 ”土蒼景色”をパソコンの隣に置いて感想を書いていましたが、かんにゅうが入る音が聞こえました! なんとも小さな風鈴のような音でした。
ぐい呑みが、何か語りかけてきているような一瞬でした。大切にさせていただきます。

(頂いたご感想より)


土蒼景色

お取扱い終了いたしました。 | 土蒼景色の記事をまとめて読む




【ぐい呑み】水青流 撮影しなおしました。

水青流 萩原啓蔵 陶芸家 陶芸作品 ぐいのみ

水青流 萩原啓蔵 陶芸家 陶芸作品 ぐいのみ

水青流 萩原啓蔵 陶芸家 陶芸作品 ぐいのみ

【ぐい呑み】水青流

撮影しなおしました。
幾層にもかけられた釉薬が、まるで水が流れているような、湧きだすような、個性的でおもしろい「景色」をつくっています。



【ぐい呑みの風景】個性的なぐいのみたち

2010-11-25-036


萩原啓蔵作のぐい呑みは、どれも個性的です。
並べて撮影してみると、あらためてそれぞれの面白さ、個性がわかります。
ぜひみなさまにもこの楽しい気持ちをおすそわけできれば幸いです!


石割釉

釉薬のかかりかた、はじけ具合、ひび、どれをとってもかなり個性的なぐい呑み(陶芸作品)です。
好みはわかれるかと思いますが、好きな方にとっては本当に痺れるくらいのおもしろさです。

販売終了 | 石割釉の記事をまとめて読む


雪衣

白いもったりとした釉薬、そして虫喰い。
簡単そうにみえるけれど、そこにはひとつひとつ啓蔵の苦労がつまっているのです。

こちらで販売しています。 | 雪衣の記事をまとめて読む


小雪釉

釉薬のダイナミックなかかりかた、いびつな形…
ひとつひとつ、啓蔵が手でかけた釉薬たちは、それぞれ「違った表情」の個性的な作品となって焼成されたのです。
どれひとつとっても同じものは無い。
世界にたったひとつの作品です。

こちらで販売しています。 | 小雪釉の記事をまとめて読む


海底

啓蔵にしては珍しい地の色が緑色。落ち着いた緑色の地は岩のような雰囲気があります。そして乳濁に緑色がまざった釉薬が上からかけられています。海の底というより、海と波というような気もしますし、海の底の流れのような気もします。

海底の記事をまとめて読む


乳濁雲

掌で持った感じは「重厚」というイメージですが、まろやかであたたかい懐の深さを感じるような作品です。
女性の掌というより、がっしりした男性の掌に似合うぐい呑みなのでしょう。

こちらで販売しています。 | 乳濁雲の記事をまとめて読む




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