ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
オンラインショップ | sitemap



「 陶芸作品感想集 」 に関する記事一覧


『焼き穴子の柳川風鍋』 【片口鉢】心の葉 料理で使う啓蔵作品 ご感想

「長芋とベーコンとカイワレのニンニク醤油炒め」
長芋やカイワレを炒める、というのが新鮮ですね。しゃきしゃきしていてこれはこれでおいしそうです。


長芋とベーコンとカイワレのニンニク醤油炒め

焼き穴子の柳川風鍋
『焼き穴子の柳川風鍋』
 
(from 貴族鍋

冷凍庫にあるもので、とのことですが、冷凍庫に「穴子」があるなんて!
しかも、ここがポイント↓

鍋のダシは、昆布&カツオ&煮干しの出汁に、酒、みりん、醤油、昆布茶、岩塩、てんさい糖

本当に、お料理の参考にもなります!



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)




・円皿 (販売しておりません。)



『カツオのしゃぶしゃぶ』【片口鉢】心の葉 料理で使う啓蔵作品 ご感想

大根おろし、にんにく、かつお、ねぎ、しょうが、どれをとっても私も大好物です。
そしてこんな画像を見てしまっては、もう、よだれが…(笑)


ポン酢に大根おろし&ネギ&しょうが&ニンニクをのせて

長芋短冊の梅肉おかか和え

カツオのしゃぶしゃぶ
『カツオのしゃぶしゃぶ』
 
(from 貴族鍋


さささ…と手際よく、酒の肴を作ってしまう。そういう方って素晴らしいですね。
ちなみに、長芋短冊の梅肉おかか和えは
『切った長芋に梅肉と鰹節と味つけ海苔を混ぜ合わせて麺つゆで味つけ』
だそうです。
参考になります~

*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)




・円皿 (販売しておりません。)





『ナニゲニ豚しゃぶ』 【ぐい呑み】小雪釉 【楕円鉢】薄紫雲 【酒器】 釉の酒器 料理とぐい呑み(32)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第三十二弾です。

うつわと食材の彩りの取り合わせ、見ているだけでも楽しいです。
ところで画像のカイワレ、本当にすごくワイルドというか…三つ葉かと思いました。

『そして、よくスーパーで売ってるパックのカイワレじゃなくって、大阪産と書いてあった葉っぱが、やたらと大きくってメチャ野性的なカイワレを見つけてん。 
おもわず「なんか旨そうやな~」っということで買ってみてん。 っで、そのワイルドなカイワレを生で食べてみてん、これが辛ぁないねん。
上手いこと表現でけへんけど、ほのかな辛さっていうか~、葉っぱの味がメチャすんねん。


どんなものか、私も試してみたいと思いました。(でも、はーはー辛い系はちょっと苦手なんですが。)



ナニゲニ豚しゃぶ

ナニゲニ豚しゃぶ

ナニゲニ豚しゃぶ


『ナニゲニ豚しゃぶ』
 (from 貴族鍋

食事も、そして啓蔵作品も堪能して頂いて、本当にありがたいことです。
というか、お酒がすすみそうな食卓の風景ですね!




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「小雪釉」 (販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
・楕円鉢「 薄紫雲」(販売中)

『稲庭しゃぶしゃぶ』 【楕円鉢】薄紫雲 【片口鉢】心の葉 【酒器】釉の酒器 料理で使う啓蔵作品

今回のポイントはなによりも、片口酒器の使い方!
すばらしいです。こんなふうに使うこともできるのですね。
まんなかに落としたたまごがもう食欲をそそります。



片口鉢 心の葉

酒器 釉の酒器

楕円鉢 薄紫雲

稲庭しゃぶしゃぶ

『稲庭しゃぶしゃぶ』
 (from 貴族鍋


具材は手にはいりやすいものなのに、センスというのでしょうか、いつも感心しています。
もちろん、啓蔵作品の使い方も、すばらしいです。(ありがたいことです~)

卵黄の、新鮮でぽっこりつやつやさが、うらやましいです。



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・楕円鉢「薄紫雲」 (販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
片口鉢 心の葉 (販売中)

『あるもんで鍋』 【ぐい呑み】薄紫雲 【楕円鉢】薄紫雲 【酒器】 釉の酒器 料理とぐい呑み(31)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第三十一弾です。
「あるもんで鍋」というネーミングがすばらしいではありませんか!

とはいっても、すごくリッチに見えます。とくに「冷凍室に転がってた、鶏モモ、ササミ、豚ロース、肩ロースの4種盛り。」
というのがいいですね~。



ぐい呑み 薄紫雲

片口鉢 心の葉

楕円鉢 薄紫雲(大)

あるもんで鍋


『あるもんで鍋』
 (from 貴族鍋

啓蔵作品がこんなかたちで使われているというのは、とてもうれしいことです。
そして、これらは、啓蔵作品に興味がある方には、とても参考になるのではないでしょうか。
本当にありがたいです~。




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「薄紫雲」 (販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
・楕円鉢「 薄紫雲」(販売中)
片口鉢 心の葉 (販売中)

『なんとなく蒸し鍋』 【片口鉢】心の葉 料理で使う啓蔵作品 ご感想

彩りというのはとても大事なことだなあと思います。
「とろろ芋とオクラと納豆のねばねば和え」にトマトを加えるところなんて、なかなかのものですね。
(白、みどり、茶、そして赤、黄色!)


片口鉢 心の葉

なんとなく蒸し鍋

なんとなく蒸し鍋
『なんとなく蒸し鍋』
 
(from 貴族鍋


蒸し鍋もおいしそうなのですが、あさりが非常に食欲をそそります。
ダイナミックなこれぞ男の料理と言う感じですね・


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】

・円皿 (販売しておりません。)
片口鉢 心の葉 (販売中)



『豚バラのねぎま風鍋』 【 料理とぐい呑み(30)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第三十弾です。

「乳濁釉虫喰い」は、啓蔵ギャラリーWebショップでは湯のみとして販売していますが、実は大ぶりなぐい呑みとしてもお使い頂けます。
ですので、今回は「ぐい呑み」としてご紹介いたします。


乳濁釉虫喰い

片口鉢 心の葉



『豚バラのねぎま風鍋』 (from 貴族鍋 )

「長芋たんざくの梅肉和え」のおいしそうなこと!思わず唾液が出てきそうです。

ロースを使った鍋なのですが、
『鍋のダシは、いつもの昆布&鰹&煮干しの出汁に酒、みりん、醤油、昆布茶、岩塩、てんさい糖で、ちょっと濃いめ甘めの味つけ。 イメージ的には、うどんの出汁より蕎麦の出汁って感じ~(わかる?)。 』
とのことで、シンプルながらも肉の旨みを味わえるような感じなんでしょう。
お酒がすすみそうなお料理です。



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「乳濁釉虫喰い」 (販売中)
・酒器「 啓蔵酒器 釉の酒器」 (販売終了いたしました。)
・片口鉢「心の葉」 (販売中)




『豚と長芋とトマトのとろろ昆布鍋』 【片口鉢】心の葉 料理で使う啓蔵作品 ご感想

ご紹介がすっかり遅くなってしまいました。

実際に、お料理などに啓蔵作品を使って頂けるというのはうれしいですね。
なにより、こんなふうに使うのか…ととても参考になります。きっとご覧になっていらっしゃる方も同じ思いではないでしょうか。本当にありがとうございます。



片口鉢 心の葉

非売品のお皿

豚と長芋とトマトのとろろ昆布鍋
『豚と長芋とトマトのとろろ昆布鍋』
 
(from 貴族鍋


食材と皿の彩りの取り合わせがとってもいいです。

それからそれから実は魚肉ソーセージ、実は私も常備しております。サイクリング好きとか、食欲旺盛人…いろいろいますので。
しかも、リンク先の文章にもありましたが、魚肉ソーセージでもご指定のメーカーのものでないといけません。そこは「通」でしょうか。 ???(笑)
それにしても、手にはいりやすい食材とか、庶民感覚の食材で、豊かな気持ちになれるおかずを、ささっと作れるというのが貴族さんのすばらしいところですね。心なしか啓蔵作品もうれしそうです。




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】

・円皿 (販売しておりません。)
片口鉢 心の葉 (販売中)

【ぐい呑み】蒼釉 ご感想

ぐい呑み 蒼釉
ラッピング
ぐい呑み 蒼釉 


いつもお世話になっております。
また、この度も大変お世話になりました。
ご報告が遅くなったこともお詫び致します。

この度は、父親の誕生日祝いに「蒼釉」をお譲りいただきありがとうございました。

普段は陶芸作品に興味のない父親が「これは、鑑定団に鑑定して貰うか」と下手な冗談を言うほど気に入ったようです。誕生日のラッピングも素晴らしく、普段はビリビリ破くのに戸惑いながらも懸命に開けていたのにも笑ってしまいました。

作品の感想は、白土ベースに蒼い釉薬、それに蒼乳濁がかかった凄く輝いた作品でした。
もこもこの蒼乳濁のターコイズブルーはまるでインディアンジュエリーを思わせるようで、今の時期の蒼穹を見ているようでした。私も、自分用にお譲りいただこうかと思っております。

また、店長殿のご厚意で父親と酌み交わせるよういただいたぐい呑みは、白土ベースに黒と蒼の釉薬、その上に乳白色の釉薬も大胆に掛けた一品で、販売作品の中では「縄雲」に近いようですがベースが茶色では無いこと(黒)、地の模様が網目ではないことから現在の販売作品には見受けられない作品でした。とても不思議な地色と相変わらず大胆な乳白釉でとても素敵な作品です。

父親と一緒に「赤兎馬」という焼酎をいただきましたが、とてもおいしく頂けました。


前回、お譲りいただいた「天の川2」と「星雲」ですがやっと「星雲」を使う決心がつきましたので、また感想は送らせていただきます。
それと、今回お譲りいただいたおまけのぐい呑みは、父と酌み交わすため泣く泣く実家に置いてきたことも併せてご報告致します。

それでは、次回もよろしくお願い致します。

大分県 N様


(店長)
N様、いつもありがとうございます。
お父様に喜んで頂けてうれしいです。ラッピングをあけるときのお父様の様子が目に浮かぶようで、とてもうれしいほんわかとした気持ちになりました。

きっと親子でくみかわす「赤兎馬」という焼酎はおいしかったことでしょう。
ご実家にもマイぐい呑みがある、というのはそれはそれで楽しみなことですね。

蒼釉は、とても色彩が変わっている作品です。青いぐい呑みというのがそもそも少ないのではないかと思いますが、その中でも不思議な魅力がありますね。

以前から、N様は、天の川2と星雲の作品のうち、どちらを先にお使いになるか、迷っていらっしゃったのですよね。とてもそれがほほえましくもあり(申し訳ありません。)、うれしくもあり、光栄なことでもあります。お酒を実際に召し上がられましたらご感想をぜひお寄せください。楽しみにお待ちいたしております。

『厚揚げさんの焼いたん』『鰹のタタキ』『あさりの酒蒸し』『梅しそパスタ 【楕円皿】薄紫雲 【片口鉢】心の葉 料理で使う啓蔵作品 ご感想

萩原啓蔵 陶芸作品

萩原啓蔵 陶芸作品

萩原啓蔵 陶芸作品

萩原啓蔵 陶芸作品

萩原啓蔵 陶芸作品

『全体』『厚揚げさんの焼いたん』『鰹のタタキ』『あさりの酒蒸し』『梅しそパスタ』
 
(from 貴族鍋


料理と皿で、ものすごく壮大な景色!です。ありがとうございます。
本当にこうやって拝見すると、ご愛用くださっていることに感謝感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもぜひどうぞよろしくお願いいたします。




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】

楕円鉢 薄紫雲 (大) (販売中)

・楕円鉢 薄紫雲 (小)

片口鉢 心の葉 (販売中)

【楕円皿、片口鉢、ぐい呑み】ご感想

啓蔵作品

啓蔵作品をお買い上げくださった大阪のM様のブログをご紹介します
たくさんお買い上げ下さいまして本当にありがとうございます。

楕円鉢 薄紫雲(大、小セット)
 *小サイズはお取り扱い終了となりました。

片口鉢 心の葉 

・虫喰釉碧衣湯のみ  *お取扱い終了となりました。

・乳濁釉虫喰い *お取扱い終了となりました。

ぐい呑み 薄紫雲



『ところで、やっぱ写真より実物はスゴイなぁ~!っと改めて痛感したワケであるが、そんなことをつくづく考えてみると、Web管理者が常日頃から「如何に作品をどう表現しようか?」っと悩み続けてるのが痛いほど分かる気がしたよ。 
やっぱ、伝える側の難しさってことでしょうね。 
でも、それはそれでいいのかも!? だってぇ、実物を手に取ってガッカリするより「うわぁ~スゴイ~♪」っと感動するほうがいいもん。』

(店長)
本当に耳が痛いというか、でもうれしいというか、複雑な心境であります。
実際の方がよかったと伺うと、申し訳ありません、と思いつつ、正直うれしかったりもします。

とは言え、これからも撮影技術をあげるべく精進したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(たくさんお料理でお使い頂けるとウレシイです。)

『赤茄子と真たら鍋』 【ぐい呑み】青濁垂【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(29)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第二十九弾です。

最近野菜が高いので(特に茄子が)うらやましいです。
厚揚げも大好きな私です。(関西の方って、厚揚げ”さん”、飴”ちゃん” と呼びますよね。丁寧な言い方ですよねえ。)



赤茄子と真たら鍋

赤茄子と真たら鍋

『赤茄子と真たら鍋』
 (from 貴族鍋


『赤茄子って茹でると皮の色が飛んじゃうんだよね。 っで、煮るとメチャ柔らかくなってウマウマ~なのよね~ まるで、すべてアナタ色に染まる~って感じの茄子。』
アナタ色に染まるっていいですね。
みどり色に染まるとか。いろいろありますが。(笑)


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み(お取り扱いしておりません)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

『ぶりの白子ちりなべ』 【ぐい呑み】カイラギだるま  【酒器】 釉の酒器 料理とぐい呑み(28)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第二十八弾です。

ぶりの白子ちりなべ、ってすごく贅沢ではないですか?
それから、個人的には「根菜グリル」が気になります。れんこん大好きですから。





ぶりの白子ちりなべ

ぶりの白子ちりなべ

『ぶりの白子ちりなべ』
 (from 貴族鍋

やはり、こういう日本酒にはしぶいぐいのみが似合います。
お使い頂いているぐい呑みは、もう販売していない啓蔵作品ですが、啓蔵作品がいろいろな方のお手元でずっとお使い頂けているというのはうれしいものです。本当にありがとうございます。



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み(お取り扱いしておりません)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

『真ゴチ鍋』 【ぐい呑み】青濁垂 料理とぐい呑み(27)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第二十七弾です。

全然関係ないのですが、はながたみつる、と言ってすぐぴんとくるのは、何歳くらいからなんでしょうか…。
というか、絵を見て、巨人の星のはながたみつるだ、ってすぐわかってしまう私です。



青濁垂 萩原啓蔵 陶芸作品 ぐい呑み

青濁垂 萩原啓蔵 陶芸作品 ぐい呑み

『真ゴチ鍋』
   (from 貴族鍋

真ゴチという魚はよくわからないのですが、メゴチは天ぷらにするとおいしいですよね。
いずれにしても、加熱したら身が白いふわっとしておいしい魚なんでしょう。しかもぜったいに日本酒と合うと思います。
想像するだけでもおいしそう。(かなりうらやましいです。)





*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み「 青濁垂」(販売終了)

『桜鯛と筍鍋』 【ぐい呑み】白乳濁 料理とぐい呑み(26)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第二十六弾です。

あたりまえですが、食材は季節を映していますね。
木の芽味噌のおいしそうなこと!

ところで、お醤油のウンチクもおもしろいです。
確かに薄口醤油は、他の種類の醤油に比べて塩分が多いので、私もあまり買いません。煮込み料理を美しく鮮やかに仕上げるには、薄口醤油なんですが…。




【ぐい呑み】白乳濁 料理とぐい呑み

【ぐい呑み】白乳濁 料理とぐい呑み

『桜鯛と筍鍋』
 (from 貴族鍋

ところで、ぐい呑み「白乳濁」で召し上がったという日本酒が写っていましたが、なんて呼ぶのかわかりませんでした。
調べたら、楽々鶴(ささつる)でした。
グーグルで「らくらくつる」と入力したら(すみませんすみません)、なぜだか「楽々鶴」と候補が出てきて、すぐに検索できました。
不思議ですが、これは魔法みたいにすばらしいことですね!(汗…………)




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み「 白乳濁」(販売中)


『フキの鍋』 【ぐい呑み】白釉  【酒器】 釉の酒器 料理とぐい呑み(25)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第二十五弾です。

フキ、たけのこ……春ですね~。

それにしても、フキって長げぇ~よね。 チャリンコで持って帰るの一苦労しちゃったよ。(汗)

には、情景を想像して笑ってしまいました。(申し訳ありません。)
長いと自転車では本当に持って帰るのが大変そうです。




わかたけ煮 ぐい呑み 白釉

わかたけ煮 ぐい呑み 白釉

『フキの鍋』
 (from 貴族鍋

フキと茶そばの「みどり」がきれいです。ええ。
食卓の色彩的にも、みどり(フキ、茶そば)、きいろ(たけのこ、油揚げ、釉の酒器)、白(白釉ぐい呑み)と統一されていて、ちょっと絵になる感じです~。

それから油揚げ(関西ではうすあげと言いますね。)を焼いた画像がおいしそう。香ばしさが伝わってきそうです!



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

淡碧(筒) ご感想

淡碧(筒)

淡碧(筒) の掛けられている釉薬が淡碧、涌雲が同じ釉薬とは知りませんでしたが、淡碧(筒)は丁度、この両方の面影をも持っていますね。

ぐい呑みより多少大きいため、焼酎ロックにもいけますし、夏場はアイスをこれで頂いてもとても涼しげでいいかもしれません。
大切にさせていただきます。

(東京都 Y様)

淡碧(筒)
(店長)
 淡碧(筒)は、上記画像からもわかるように、淡碧涌雲と同じ釉薬です。
とは言いながら、(同じ釉薬でありながら)それぞれ個性がある、というのは本当に面白いと思います。
この湯のみは、大きさが湯のみにしてはこぶり、ぐい呑みにしては大きい、ので、どちらに分類しようかと迷いました。
Y様が書かれているように、焼酎ロックにも涼やかでぴったりかもしれません。
ぜひ、ご愛用ください。本当にありがとうございます。


【湯のみ】桜釉 ご感想

湯のみ 桜釉 萩原啓蔵 陶芸作品 貫入 虫喰い

到着が楽しみで、手にして見ますと、なんとも心が和む素朴で温かみのある優しい桜色でした。
緑りかかった鶯茶の流れや、濁トルコブルーの風景がとても印象的です。
日本ならでは色彩があるようで、私は 桜、枝葉、鶯などをイメージしました。とても優しさを感じるいい風景で、大変に気に入っています。

啓蔵さんの作品は、力強さや、迫力、勢いなが印象的なものが多いですが、桜釉のようにやさしい作品もとてもいいものですね。

この薄い桜色の色合は残しておきたいので、観賞用にしたいと思います。大切させていただきます!

これからも新作を、とても楽しみにしております。

(東京都 Y様)


(店長)
あわい桜の色(モスピンクと言いましょうか)は、啓蔵作品にしてはとても珍しい発色だと思います。
貫入と虫喰いが、逆に優しい感じをもりたてているような不思議な作品でもあります。
Y様が書かれた
『 この薄い桜色の色合は残しておきたいので、観賞用にしたいと思います。』 
というところ、Y様の思いが伝わるようで、ほんわかした気持ちになりました。
本当にありがとうございました。



*桜釉はお取り扱い終了となりました。


『ホタルイカのしゃぶしゃぶ』 【ぐい呑み】小雪釉 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(24)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第二十四弾です。

ほたるいかは好きなんです。ええ。
でもひとつひとつ目をとったりいろいろと準備するのが……とてもとても考えられません。
なんてマメなんでしょう! さすが貴族の鍋です。


ホタルイカのしゃぶしゃぶ

【ぐい呑み】小雪釉 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(24)
『ホタルイカのしゃぶしゃぶ』
   (from 貴族鍋

上記の画像をクリックすると、『ホタルイカのしゃぶしゃぶ』について詳しい記事がご覧頂けます。

題名はホタルイカなのですが、やっぱり「たけのこグリル」がすごいですね。
サラダ油を表面につけて「サラダ油を回しかけ塩をして下味をつけてしばらく置く」といのがポイントかもしれません。(そのまま焼いたらぱさぱさしますものね。)

それにしても木の芽、たけのこ、というと春ですねえ。



おいしい料理においしい酒。
ここでも啓蔵作品のぐい呑みと、酒器が、料理の脇役としていい感じです。
ご愛用頂けて、うれしいです。


本当にありがとうございました。





*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み「 小雪釉」(販売中)
 






【ぐい呑み】茶白 ご感想

ぐい呑み 茶白

ご連絡と早々な発送のご手配、有り難うございます。
昨日、作品を無事に受け取りました。

「茶白」の赤い地に厚くはじける白釉はとても印象的です。
色のコントラストとひび割れの流れは、木の枝に雪が降り積もった冬場のシーンを連想させる様な個性を持ち、大変気に入りました。

今回は、おまけのぐい呑まで同包下さり、有り難うございます。
色合いや姿も感じの良い作品ですので喜んで頂戴いたします。
有り難うございました。     
                                        (東京都 K様)




(店長)
K様、ご丁寧なメールをありがとうございました。
「木の枝に雪が降り積もった冬場のシーンを連想させる」というK様の表現がまさにぴったりです。
啓蔵のもったりした釉薬の掛け方とは違う、とても直線的な釉薬の珍しい作品だと思います。
末永くご愛用を頂けると幸いでございます。
本当にありがとうございました。

今後共どうぞよろしくお願いいたします。

*「茶白」のお取り扱いは終了いたしました。








Copyright © 2024 keizogallery (陶芸家 陶芸作家 萩原啓蔵)


トップへ戻る