みどりの日:みどりいろの作品紹介】 (5) 海底
ぐい呑み 海底
啓蔵にしては珍しい地の色が緑色。落ち着いた緑色の地は岩のような雰囲気があります。
そして乳濁に緑色がまざった釉薬が上からかけられています。海の底というより、海と波というような気もしますし、海の底の流れのような気もします。
ずっしり感がありますので、掌の大きな男性の方が使って頂くのに向いています。
ぐい呑み 海底
啓蔵にしては珍しい地の色が緑色。落ち着いた緑色の地は岩のような雰囲気があります。
そして乳濁に緑色がまざった釉薬が上からかけられています。海の底というより、海と波というような気もしますし、海の底の流れのような気もします。
ずっしり感がありますので、掌の大きな男性の方が使って頂くのに向いています。
ぐいのみ 「海底」
本日,商品が無事に自宅に到着致しました。感想をおくります。(画像も)
以前から緑色系のぐいのみがほしいと思っていたのですが、
貴ページで「海底」をインターネットでたまたまみつけました。
写真でみた第一印象は、緑色といっても暗い感じがして、正直迷いました。
ただ、緑色も珍しいし、と思って申し込みました。
届いたとき、渋いぐいのみだなあと思いましたが、
実際日本酒を入れて飲んだとき、底のほうにみえるあかるいほうの緑色と暗い色が、とてもいいなあと思いました。
とっつきにくい感じがしたが、使ってみると、これがなかなかいい味を出していますね。気に入りました。
ありがとうございました。
(長崎県 N様)
(店長)
N様ありがとうございました。
「海底」は地味な作品かもしれません。けれども、深海の底は(行ったことはありませんけれども)こんなイメージかも…と思ったりもします。
作品をご覧になった印象と、実際にお使いになった印象と違う、ということはよく耳にしますが、
N様のご感想をうかがってとてもうれしくなりました。
今後ともぜひご愛用頂けるとうれしいです。
萩原啓蔵作のぐい呑みは、どれも個性的です。
並べて撮影してみると、あらためてそれぞれの面白さ、個性がわかります。
ぜひみなさまにもこの楽しい気持ちをおすそわけできれば幸いです!
【ぐい呑み】海底
啓蔵にしては珍しい地の色が緑色。落ち着いた緑色の地は岩のような雰囲気があります。そして乳濁に緑色がまざった釉薬が上からかけられています。海の底というより、海と波というような気もしますし、海の底の流れのような気もします。