八尾若ごぼうといのを知らなかったのですが、どんな味がするのでしょう?
首都圏ではみかけたことが無い(と思います。)野菜です。
「セリ + 根ミツバ」 みたいな感じなのかしら? と想像しています。

貴族さんいわく
『ごぼうは、根っこは包丁の背で細い根と皮を削ぎ落として、切ってから水につけて灰汁抜きをしておく。軸も適当な長さに切って水につけて灰汁抜き。 
っで、葉っぱも食べられるらしんやけど、ちょっと味見したら、この世の物とは思えないぐらい苦くて青臭かったのでスルーすることに。』

わたくし、苦いのが嫌いじゃないです。
ですので「この世の物とは思えないぐらい苦い」というのに逆にかなり惹かれます。
青汁だって苦ければ苦いほど好き(へんな甘味料なんて言語道断!)、ゴーヤもさっとごま油で炒めるシンプルなものが好き!
なので、ますます「若ごぼう」なるものを実際に食してみたいな、などと思うのでした。



『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63) 太刀魚の塩焼き

『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63) 釉の酒器 青濁垂

『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63) 青濁垂

『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63) 青濁垂

『若ごぼう鍋』
   (from 貴族鍋

太刀魚の塩焼きもおいしそうです。
酒の肴というのは、お酒が好きでお料理が好きな方のセンスがひかるものですね~。


ところで、ぐい呑み「 青濁垂」ですが、今でもお問い合わせがよく来ます。
写真には啓蔵作品の、「青濁垂」(ぐい呑み)、釉の酒器(注器が写っております。
いつもありがとうございます。


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

青濁垂

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啓蔵酒器 釉の酒器

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