ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十九弾です。

「菜の花」「ふきのとう」「山うど」「たらの芽」「竹の子」「こごみ」「みょうが」…と、もうなんて贅沢な食材でしょう。春が近いです。


「春のにがみ鍋」

「春のにがみ鍋」


『春のにがみ鍋』
 (from 貴族鍋


『 それにしても、とくに「ふきのとう」が苦いったらありゃしねぇ~・・・
おもわず、♪もう忘れた すべて あなたの事を 秋の枯葉の 中に捨てた~♪
っと「白い冬」を口ずさんでしまうほどに苦かったよ。(え?ふきのとう違い!?・w)』

こちらにかなり反応してしまいました。
が、たぶんこれが笑えるのはそれなりの年代かと。(すみません:笑)
き、きっと、ふきのとうの苦さと、ふきのとうの歌のほろ苦い青春に「掛けて」いるのでしょう…………..。

ともかく、贅沢な食材と、おいしいお酒、そして啓蔵作品(と宣伝)は、とても幸せな気持ちになれそうですね。



* 画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み「小雪釉」(販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

                     



タグ: , , , , ,