またもやご無沙汰してしまいました。
師走の忙しい毎日みなさまいかがお過ごしでしょうか。

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第四十五弾です。
いかゲソの写真についついくぎ付けになってしまいます。そしてついつい八代亜紀の演歌を口ずさんだりしてしまいます。。。


萩原啓蔵 陶芸作品 ぐい呑み


萩原啓蔵 陶芸作品 ぐい呑み

『ささがきゴボウと鰯つみれ鍋』
 (from 貴族鍋

貴族の方は
『鍋のダシは、昆布&カツオ&煮干しの和風出汁に軽く日本酒をいれただけのシンプルな味わいにして』と書かれていますが、ダシをこれだけとる、というだけでも、かなりのこだわりを感じます。

「お味噌汁のダシはカツオ出汁だけでじゅうぶん。だって結構、カツオ節って高いのだもの。もったいないわ。」などという主婦根性を出しては料理道(!)は語れない、と思ったのでした。

ともかく想像するだけでいいにおいがしてきそうです!(おなかすきました!)


ぐい呑みですが、個人的に、白釉 のもったりとした釉薬がかかっているところが大好きな私です。
この釉薬は、(何度も書いていますが)鹿児島のシラス(火山灰の堆積したもの)を利用して、萩原啓蔵がオリジナルで作ったものです。

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。


                     



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