【ぐい呑みの風景】「茶雪釉」を眺める
茶雪釉
赤色が混ざったような、黄色がかったような地に、雪の流れのようなもったりとした釉薬がかかっています。
この白い釉薬には、貫入や気泡があって、なんとも面白いのです。
もしかするとこれは「お酒を飲む」というより
ずっと掌でつつんで眺めて楽しむうつわかもしれない。
個性的なうつわの好きな方に。
茶雪釉
赤色が混ざったような、黄色がかったような地に、雪の流れのようなもったりとした釉薬がかかっています。
この白い釉薬には、貫入や気泡があって、なんとも面白いのです。
もしかするとこれは「お酒を飲む」というより
ずっと掌でつつんで眺めて楽しむうつわかもしれない。
個性的なうつわの好きな方に。
Copyright © 2025 keizogallery (陶芸家 陶芸作家 萩原啓蔵)