【ぐい呑み】山霞
(販売終了)
ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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(販売終了)
水青流
現代抽象画に例えてもおかしくない大胆な色彩と先鋭的な構図。
そしてその危うさを支える安定感のあるフォルム。
その調和のみごとさが啓蔵の魅力の一つかもしれませんね。
現状の安寧に挑戦し続ける中年男性のかっこよさに重ね合わせることができるかもしれませんね。
啓蔵のぐい呑みを手に取りながら我が身を振り返り反省することしきりです。
では、向寒の候、健康に留意され日々お過ごしください。
拝
(埼玉県 M様)
(店長)
M様、ご感想をありがとうございました。
啓蔵は、80歳を越えておりますが、日々釉薬の研究と作陶に打ち込んでおり、常に「新しいもの」に挑戦し続けております。
M様のご感想で書いて頂きました「挑戦し続ける」という言葉は、啓蔵の思いをずばり表現しているかと思います。
それだけに大変うれしく、きっと、励みになると思います。ありがとうございました。
(啓蔵は、皆様のご感想に必ず目を通し、作陶の際の気持ちの糧にしている、とのことです。)
今後共、ぜひよろしくお願いいたします。
*販売終了いたしました。
啓蔵ぐい呑み 動
白釉
父の誕生日祝に、注文しました。
発送の時に、ラッピングの写真まで知らせてもらい安心しました。
日本酒が好きな父も非常に喜んでいました。正月には帰省して、いっしょに酒を飲みたいと思っています。
ありがとうございました。
いつか母にも湯のみなどを贈りたいとを考えています。そのときはまたよろしくお願いします。
(埼玉県 T様)
(店長)
この柔らかな優しくおおらかなぐい呑みで頂く日本酒は、きっとおいしいことでしょう。
お父様に喜んで頂けて、本当にうれしいです。ぐい呑みとしてだけではなく、酒の肴をちょんと盛って使う、ということも粋だと存じます。
お正月には、ぜひお父様と楽しいお時間をお過ごしください。今後共どうぞよろしくお願いいたします。
かなり豪快です。釉薬の感じも、男性的な強さをもった作品です。
幾重にもかさなった青の釉薬。
陶芸家 萩原啓蔵からのこの作品「宇宙」に対するメッセージはこちらです。
大胆な亀裂の中に青が混じり、思わず龍を想像してしまうかのような、本当に個性的なぐい呑みです。
底にも青い発色がぽつんとあって(写真一番下)、日本酒を入れたとき、きっと美しいだろうなと想像いたします。
持った感じも「ずっしり」という表現が似合います。
ぐい呑みとして使うだけでなく、観賞用に手元に置いておきたい気もします。
繊細な磁器がお好きな方にはお勧めできません。
料理やお酒にかなりウルサイ「通」好みの器かもしれません。
でも、この不思議な発色といい、もったかんじの土のあたたかさといい…本当に長く使いたくなるような一品です。
啓蔵ぐい呑み 蒼雫
以前にお取り扱いをしていた酒器揃「蒼雫」と同じシリーズの釉薬で、ぐい呑みのみの販売となります。
碧がかった淡雪のような乳濁色の釉薬がひろがります。そしてそれは雫のようにも見えます。
啓蔵ぐい呑み「淡青泡」
黒いカイラギに、淡く明るい青が、泡のように流れている、というのでしょうか。もしくは雲が立ち込めている、という表現がいいのでしょうか。
く幻想的な作品です。同時に、力強さを感じます。
*販売終了となりました。
啓蔵ぐい呑み「蒼カイラギ」
黒い岩に、ほんの少し光沢がかかった蒼のカイラギ、という個性的なぐい呑みです。蒼と黒のコントラストがとてもシックにみえます。
啓蔵ぐい呑み 水青流
「12月の風景」で紹介した作品が焼きあがりました。
白濁の釉薬にうっすらとブルーが混じったゆず肌の発色です。
作品それぞれに釉薬のひろがり方も発色も違います。
ですので白濁が強いものや、ゆず肌の部分が多く出たものなど、個性的です。
啓蔵らしい豪快さ、そして優しさに溢れる自信作です。
【片口鉢】 心の葉 販売中