ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
オンラインショップ | sitemap



「 桜釉 」 に関する記事一覧


【湯のみ】桜釉 ご感想

湯のみ 桜釉 萩原啓蔵 陶芸作品 貫入 虫喰い

到着が楽しみで、手にして見ますと、なんとも心が和む素朴で温かみのある優しい桜色でした。
緑りかかった鶯茶の流れや、濁トルコブルーの風景がとても印象的です。
日本ならでは色彩があるようで、私は 桜、枝葉、鶯などをイメージしました。とても優しさを感じるいい風景で、大変に気に入っています。

啓蔵さんの作品は、力強さや、迫力、勢いなが印象的なものが多いですが、桜釉のようにやさしい作品もとてもいいものですね。

この薄い桜色の色合は残しておきたいので、観賞用にしたいと思います。大切させていただきます!

これからも新作を、とても楽しみにしております。

(東京都 Y様)


(店長)
あわい桜の色(モスピンクと言いましょうか)は、啓蔵作品にしてはとても珍しい発色だと思います。
貫入と虫喰いが、逆に優しい感じをもりたてているような不思議な作品でもあります。
Y様が書かれた
『 この薄い桜色の色合は残しておきたいので、観賞用にしたいと思います。』 
というところ、Y様の思いが伝わるようで、ほんわかした気持ちになりました。
本当にありがとうございました。



*桜釉はお取り扱い終了となりました。


【ぐい呑み】紋跡 (桜釉) お客様からのメール

本日はお客様からのメールをご紹介いたします。(許可を頂いております。)


 お久しぶりです。
 毎日、HPを訪問させていただくのを楽しみにしている大分県のNです。

 先日は、「雲」シリーズを取り上げていただき、感謝しております。
 店長殿の撮影の腕もぐんぐん上がっているようで、最近は更新頻度も上がって本当に嬉しい限りです。
 また、私と同じように参考にされている方がいらっしゃるようで、良かったです。

 本日は、「桜釉」をお譲りいただこうと思っていたのですが、ちょっと悩んでいたところ逃してしまいました。 先般の先生が満足できたのが2個しか無かった作品って「桜釉」だったのでしょうか?
 それとも、まだまだ新作があるのですか?
 狙っていた「茶白」も完売と、啓蔵先生のファンとしては嬉しいのか悲しいのか微妙なところです。
 抹茶茶碗も販売再開するようですし、先生は本当に精力的に創造されているようで嬉しい限りです。

 まだまだ新作があるようでしたら、どんどん掲載して下さい。

 私が、休肝日を1日しか設定していない関係で、お譲りいただいた作品を週2回ペースで使用させていただいてますが本当に飽きないです。
 そのうえ、先生が凄いと思うのは、入門作品と位置づけられている「紋跡」の素晴らしさです。
 使えば使うたびに新たな感動をいただける作品です(勿論他の作品も素晴らしいですが)。
 今度の抹茶茶碗のイメージも湧きますし、この作品がこのような値段でお譲りいただけるとは、兎に角先生の作品を購入しようか悩んでいる方には手に取っていただきたい一品ですね。

 久しぶりのメールで、こんなに語らせていただいているのは全て「桜釉」を逃してしまった悔しさからです。 先生にはますます熱く陶芸に励んでいただけるようにお伝え下さい。
 また、店長殿もご自愛いただきますよう・・・。




(店長より)
N様いつも本当にありがとうございます。


啓蔵からの新作はいろいろと送られてきました。
ところが事前に「中でも2個だけ会心の作ができた。」と連絡を受けていた作品については「手元に残した」ようで送られてきませんでした。
(N様とメールのやりとりをさせて頂いた際、2個のお話をちょうど聞いたところだったので、私も楽しみです、とご連絡を差し上げたのですが、結局私もまだその作品を見ていません。)

桜釉は、本当にめずらしい作品でしたが、ご注文に間に合わなかった皆様、大変申し訳ございません。


【ぐい呑み】紋跡

【湯のみ】桜釉

【新作】【湯のみ】桜釉
【湯のみ】桜釉



長い間、啓蔵作品を見てきましたが、こういう明るめの桜色の作品は、初めてみました。逆にこんな発色の釉薬もあるのだとびっくりもいたしました。
色合いも素敵ですが、貫入、虫喰いもよく出ており、素敵です。



*(4/5追記)
大変申し訳ございません。売り切れのためお取り扱い終了となりました。







Copyright © 2024 keizogallery (陶芸家 陶芸作家 萩原啓蔵)


トップへ戻る