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「 水色 」 に関する記事一覧


水色カイラギのぐい呑み (非売品)

水色カイラギのぐい呑み (非売品)
随分前に、啓蔵のアトリエで発見したものです。
スマホで撮影で撮影しましたので、色がわかりにくいかもしれませんが、
カイラギと水色の釉薬の彩が、なんとも趣があるぐい呑みです。


水色カイラギのぐい呑み (非売品)
水色カイラギのぐい呑み (非売品)

底には、啓蔵が釉薬の研究の際に、メモ書き?をしたような跡があります。
なんというお宝!啓蔵ファンであれば逆にこういうサインも魅力的かもしれませんね。(残念ながら非売品です。)


【ぐい呑み】水色

176 水色
青色のカイラギ。中が淡い白、高台部分が高い特徴があります。日本酒だけなくワインにも合いそうです。
(販売終了)

【ぐい呑み】水色、青濁垂

水色 今日は、早く帰れたので20:00前に届けてもらう様にし心待ちしていて、いざ届いて箱を開けて

見たところ余りに綺麗にラッピングされていてそれだけで感動しました。(本当にセンスがいいですね)



この和紙の色合いも良く何かに利用出来るのではと思いこれもとっておきます。



さて、いよいよ桐箱から一つづつ取り出し今も手にとりまじまじと、眺めています。

今回(土色、水色、青濁垂)と購入いたしましたが、どれも一言では言い表せませんが土色は、自然の中で出来た鍾乳洞のような土の香りが漂いますね。






青濁垂
水色は、神秘な泉の中で出来た繊細さが感じ取れます。

青濁垂は、本当に力強く深い海の中でもまれて出来上がったきたという風に私は、感じました。

どれも、私にとって初めての陶芸品です。今は手に取り肌触りを感じ、また眺めて時を共に過ごしていければと思います。

本当は直ぐにでもお酒を一杯注ぎ頂きたいところなのですが余りの美しさに今は、これだけで十分です。



この先このグイのみを利用する時一つ気になる事があるのですが、下の部分、裏もなのですが地肌が出ていますが洗うのに何か注意点などございますか?洗剤を使用したらいけないとか、乾燥させないといけないとか・・・なにかあれば教えて頂ければ幸いに存じます。

最後にいついつ迄も大事にしていこうと思います。本当にいい作品を送っていただきありがとうございます。

(千葉県 S様)



(店長)S様には3種類のぐい呑みをご購入頂きました。気に入って頂いて本当にうれしいです。私も「お嫁に出した」ような気持ちがいたします。これからもどうぞよろしくお願いします。

S様にはメールでお知らせいたしましたが、使用後はよく日陰で乾燥させてからしまわれるといいと思います。(かるく洗剤などをつけて洗ってもかまいません。)
使用された後は木箱ではなくて、戸棚などにしまうのがいいと思います。これから、どうぞおいしいお酒をたくさんお召し上がりになってくださいね。。







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