ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第三十弾です。
「乳濁釉虫喰い」は、啓蔵ギャラリーWebショップでは湯のみとして販売していますが、実は大ぶりなぐい呑みとしてもお使い頂けます。
ですので、今回は「ぐい呑み」としてご紹介いたします。
『豚バラのねぎま風鍋』 (from 貴族鍋 )
「長芋たんざくの梅肉和え」のおいしそうなこと!思わず唾液が出てきそうです。
ロースを使った鍋なのですが、
『鍋のダシは、いつもの昆布&鰹&煮干しの出汁に酒、みりん、醤油、昆布茶、岩塩、てんさい糖で、ちょっと濃いめ甘めの味つけ。 イメージ的には、うどんの出汁より蕎麦の出汁って感じ~(わかる?)。 』
とのことで、シンプルながらも肉の旨みを味わえるような感じなんでしょう。
お酒がすすみそうなお料理です。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「乳濁釉虫喰い」 (販売中)
・酒器「 啓蔵酒器 釉の酒器」 (販売終了いたしました。)
・片口鉢「心の葉」 (販売中)
2010.05.22 土曜日
啓蔵作品をお買い上げくださった大阪のM様のブログをご紹介します。
たくさんお買い上げ下さいまして本当にありがとうございます。
・楕円鉢 薄紫雲(大、小セット)
*小サイズはお取り扱い終了となりました。
・片口鉢 心の葉
・虫喰釉碧衣湯のみ *お取扱い終了となりました。
・乳濁釉虫喰い *お取扱い終了となりました。
・ぐい呑み 薄紫雲
『ところで、やっぱ写真より実物はスゴイなぁ~!っと改めて痛感したワケであるが、そんなことをつくづく考えてみると、Web管理者が常日頃から「如何に作品をどう表現しようか?」っと悩み続けてるのが痛いほど分かる気がしたよ。
やっぱ、伝える側の難しさってことでしょうね。
でも、それはそれでいいのかも!? だってぇ、実物を手に取ってガッカリするより「うわぁ~スゴイ~♪」っと感動するほうがいいもん。』
(店長)
本当に耳が痛いというか、でもうれしいというか、複雑な心境であります。
実際の方がよかったと伺うと、申し訳ありません、と思いつつ、正直うれしかったりもします。
とは言え、これからも撮影技術をあげるべく精進したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(たくさんお料理でお使い頂けるとウレシイです。)
2010.05.11 火曜日
啓蔵の皿「片口・心の葉」で実際にお料理を作られた画像を頂きました。
ハートちゃんはやっぱりとても使いやすそうです♪
PS.
わくわくしてすぐ使っちゃいました(笑)(静岡県 K様)
(店長)おいしそうなお写真をありがとうございました。おいしそうなお料理のおかげで器が映えます。すばらしいです!!本当にありがとうございました。
2008.06.22 日曜日
白濁の釉薬にうっすらとブルーが混じったゆず肌の発色です。
作品それぞれに釉薬のひろがり方も発色も違います。
ですので白濁が強いものや、ゆず肌の部分が多く出たものなど、個性的です。
啓蔵らしい豪快さ、そして優しさに溢れる自信作です。
【片口鉢】 心の葉 販売中
2005.09.03 土曜日