ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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「 ブルーの釉薬 」 に関する記事一覧


【ぐい呑み】蒼天・白雲

【ぐい呑み】蒼天・白雲




啓蔵ぐい呑み 蒼天・白雲
 


(販売終了いたしました。)

【ぐい呑み】青のしぶき



【ぐい呑み】青のしぶき




啓蔵ぐい呑み 青のしぶき
 


青のしぶき

この作品で一番注目して頂きたいのは、釉薬で表現している、青いしぶきの勢いです。
このぐい呑みは、外側と内側の風景が、まるで「動と静」のような、激しさと静かさをあわせもっているような作品です。釉薬で表現している、青いしぶきの勢いがすばらしいです。

こちらで販売しています。 | 青のしぶきの記事をまとめて読む

【ぐい呑み】水青流

【ぐい呑み】水青流
水青流

以前から気になっていたのですが、迷っていました。
が、他の人の感想を見ていたらやはり買いたくなってしまいました。
それから正直、インターネットで買う、というのも少し不安がありました。(すみません。)

感想は、
個性的なぐい呑みとか陶器が好きな私ですが、やはり非常に気に入りました。おもしろい。
なんでこんなことができるのか、といろいろ想像しながら、見ては楽しんでいます。
(秋田県 H様) 


(店長)
H様、気に入って頂きまして大変光栄です。
個性的なぐい呑みという意味では、啓蔵作品はぴったりだと思います。今後共、どうぞよろしくお願いいたします。
※インターネットでのお買い物は、やはり御不安が多いかと存じますが、和陶器の有が田やは誠意を持ってお客様に対応させて頂いております。
どうぞご安心ください。そして、末永くよろしくお願い申し上げます。




*販売終了いたしました。

【ぐい呑み】蒼乳濁


【ぐい呑み】蒼乳濁
蒼乳濁




器好きで、とくにぽってりと釉薬がのったものが好きですが、今回いただいた「ぐい呑み」は、そんな私の好みにぴったりでした。

10年近くお休みしていた陶芸をまた始めたくなる、そんなこころお器を手で転がしながらチビチビいただくのが楽しみです。
好きな日本酒までがおいしくいただけそうです。

お心遣いありがとうございました。 
(神奈川県 S様)

(店長)S様、このたびはありがとうございました。
啓蔵作品のぐい呑みや皿は、釉薬の発色、かかり具合…それぞれに個性があって味があると思います。
これから熱燗がおいしい季節になります。ご愛用頂けると、とてもうれしいです。
ぐい呑みを、並べて見比べるのも、楽しいですよね。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。


【ぐい呑み】水青流

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水青流
この夏の帰省でぐいのみを持って帰り、 父と一杯やるのもこの夏のテーマでした。

飲みすぎといつも怒っている母がなぜか父に送った『山崎 原酒』(詳しい名前忘れました)。
一つだけ氷をいれてまずは乾杯。
口から香りが吹き出すほどの強い酒でしたがとてもとてもおいしかったです。
父も楽しそうに飲んでくれて、 おそろいで買って良かったなあ~と思い、 いい思い出になりました。
ありがとうございました!
(東京都 Y.M様)

(店長)
帰省の際に、持ち帰られて、ふるさとでふたつ並んだ「水青流」
親子で、おそろいで(啓蔵作品のひとつである)「水青流」のぐい呑みで一杯…というのは、
なんだか温かいドラマを見ているようで、いいですね。お父様もうれしかったことでしょう。
それにしても強いお酒…というとかなりの酒豪なのでは?(^^)

画像も本当にありがとうございました。大変うれしいです。今後共どうぞよろしくお願いいたします。


*販売終了いたしました。



【ぐい呑み】蒼岩波


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啓蔵カイラギぐい呑み 蒼岩波



価格:7,350円(税込)

青みがかった乳濁がよく出ていて、岩にかかる波のような「景色」になっています。

蒼と蒼と乳濁のグラデーションの変化や、コントラストがとてもおもしろい作品だと思います。






ぐい呑み販売

【楕円皿】「ころんころん」「蒼カイラギ」「土碧 」


楕円皿ころんころん・蒼カイラギ



楕円皿ころんころん・蒼カイラギ






茶色と蒼が混ざったような発色です。

釉薬と3度重ねてかけたからこそ出る色合いなのでしょう。

お料理の好きな方への贈り物にもぜひどうぞ。

シックな器は、ご年配の方というよりも、若い方に好まれることが多いです。不思議ですが、落ち着きのあるうつわの魅力に惹かれる方が多いのかもしれません。





啓蔵・楕円皿ころんころん・土碧
啓蔵・楕円皿ころんころん・土碧






土色と緑色の混じったような釉薬に、ほんの少し水色が見えたりもします。
落ち着いた色調のうつわなので、逆に料理が引き立ちます。

ですので「はなやかな料理をお作りになる方」に向いています。







【ぐい呑み】蒼片

179 蒼片
蒼い岩のかけらをイメージするカイラギのぐい呑み

【ぐい呑み】水青流

萩原啓蔵
水青流
父へのプレゼントにとHPを拝見した時に、 たぶん第一印象で決めていたように思うくらいハッと目を引きました。
鮮やかなブルーと白の対比が素晴らしい!

迷いはしましたが結局父にこれを送り  やっぱり自分も欲しくって同じものを買いました。
(この夏の帰省ではマイぐい飲み持参で父とおそろいで酒を飲もうと思ってます)

使ってみての感想はやはり『のみにくい』(笑)
しかしそれでいいのです。
そこがいいのです!
不器用だけど信念があって美学があって、 という器で酒を飲むことに意義があるのです!


あと実際に触ってみて思ったのは、 しっとりとした手触りが気持ちいい!ことです。

仕事終わりにこの器で頂くお酒はおいしいです。
ありがとうございました。 これからも使いに使い倒すつもりでおります。
(東京都 Y.M様)


*販売終了いたしました。


(店長)
感想を拝見して、まさしく!まさしく!と思わず頷いてしまいました。
特に「のみにくい」(←本当にそうです。)
そして『 不器用だけど信念があって美学があって、 という器で酒を飲むことに意義があるのです!』という点。
啓蔵の目指している何かを、ずばり、ご指摘頂いたようです。
とてもうれしいです。

きれいで端正な美は、それはそれですばらしいけれど、
個性的でなんだか訳がわからない(笑)「内部から突き上げるようなエネルギーとか魅力を感じる」のが啓蔵作品だと私は自負いたしております。今後共、どうぞよろしくお願いいたします。

帰省の折には、お父様の水青流とふたつ並べてみると本当におもしろいことでしょうね。
よろしければそのときの様子などをお知らせ頂けるとうれしいです。ぜひ楽しみにいたしております。




【ぐい呑み】蒼だるま

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かなり豪快です。釉薬の感じも、男性的な強さをもった作品です。

【ぐい呑み】宇宙 幾重にもかさなった青の釉薬。

【ぐい呑み】宇宙

【ぐい呑み】宇宙

【ぐい呑み】宇宙

【ぐい呑み】宇宙

幾重にもかさなった青の釉薬。

陶芸家 萩原啓蔵からのこの作品「宇宙」に対するメッセージはこちらです。


【ぐい呑み】青濁垂

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青の海、白の波とのしぶきのようなカイラギ。個性的で淡くて強くて不思議な感触のするぐい呑みです。外側の肌にはたくさんの表情があります。

【ぐい呑み】【退職祝】漆黒,星雲

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(画像:左) 星雲、漆黒
※実際は、それぞれのぐい呑みは、白い紙で保護をした上で梱包いたしました。
 また海外宛でしたので、その上から厳重に梱包いたしました。

『漆黒と星雲に非常に惹かれました。美しいです。
6月27日付で定年退職するお世話になったカナダ本社の方へ、日本を思い出してもらえるようなものを贈りたいと思い、探していました。』(東京都 N様)
ということでご注文を頂きました。

星雲 販売中


ラッピングは有料のラッピングでのご注文でしたので、鶴のラッピング、水引をおつけいたしました。

『ご連絡を頂き有難うございます。
写真を見て感動致しました。
こんなに美しく包装して頂き、有難うございます。
(中略)
…当人も日本へ出張に来た際にはそのような製紙工場を訪問したことがあります。
ですから、和紙で折った折りヅルや何重にもかけた華やかな水引は大変良い日本の思い出になると思います。

色々とご丁寧にお心遣い頂き、有難うございます。
贈り物の主役であるぐい呑みは、当人に気に入ってもらえる自信がありますが、受領後に返事が参りましたら、またご報告させて頂きます。

この度は本当にありがとうございました。私はお酒が全く駄目なので、今度は自分の使う土の器を購入させて頂きますね。美しい器が多くて本当に迷います。』

その後、先方様も大変気に入り喜んでくださった旨のご連絡も頂戴いたしました。
喜んで頂けて大変光栄です。このたびは本当にありがとうございました。

【ぐい呑み】水青流

【ぐい呑み】水青流
水青流

先日父の日の贈り物としてご注文頂きましたY.M様から、お父様からのご感想メールを転送して頂きました。

『ブル―がいい色してますね。
てざわりもゴツゴツしているのがいいですね。
厚みもあり重さ加減も丁度良いですね。
飲口の方向に広がっているのもいいですね。
有難うございました。』

(東京都 Y.M様)



(店長)
お父様の感想を拝見して気に入って頂けたご様子に本当にうれしくなりました。
ありがとうございました。
実はY様からご注文を頂きました時に

『色々拝見していましたところ、うちの父のイメージにぴったりのぐいのみがあったので遅い父の日のプレゼントにしたいなーと思いました。
まさにこんな感じの父なのです(笑)
ラッピングはお任せします。よろしくお願い致します!』

というメッセージを頂きました。
水青流のイメージのお父様というとどんな方なのだろう?モダンな方なのだろうか?…などなどいろいろ想像しました。(^^) きっといろいろなこと(や物)に、好奇心たっぷりの素敵なお父様なんでしょう。
そのような方のお手元で、このぐい呑みを愛用して頂けることが、ほんとうに光栄でうれしいです。ありがとうございました。


*販売終了いたしました。


【ぐい呑み】水青玉

啓蔵ぐい呑み湯のみ 水青玉
啓蔵ぐい呑み湯のみ 水青玉


長野県のSです。
本日(もう日が替わりますが)、注文の品と、サンプルとしてぐい呑みをお届けいただき、ありがとうございました。

いつだったか、ぐい呑みを探していろいろなホームページを探した末、「啓蔵カイラギぐい呑み 青濁垂」を見つけたときには大変驚き、こういうものがあるんだ!と思ったのですが既に終了扱いでした。
それ以降、後悔しないようにブックマークして覗いています。

私は普段、実際に触ってみて手に馴染まないと買わないので、インターネットでぐい呑みを買うことは冒険だったのですが、ほどよい大きさでした。手にとって、眺めて、愉しんでいます。

作品紹介に、「贈り物に不向き」という言葉がありましたが、どこのお店見ても、なかなか贈り物に不向きって作品、無いですよね(笑)

御社と、萩原啓蔵氏のさらなるご活躍、ご発展をお祈りしています。大切に使わせていただきます。
(長野県 S様)

(店長)S様本当にありがとうございました。
メールを拝見してとてもうれしくなってしまいました。特に「どこのお店を見ても、なかなか贈り物に不向きって作品、無いですよね」の部分です。(笑)  
上記の言葉は逆に言えば「本当に気に入った方に買って頂けるとうれしいです。」というのが正直な気持ちです。
そして発送の時には、まるで嫁を出すような(私には娘はおりませんが…)そのような気持ちでおります。
今回、その願いどおりにS様に水青玉が気に入って頂けて、うれしいです。
水青玉は無骨で変っていて個性的ですが、掌にもとてもなじみあたたかい作品だと思っております。これからもご愛用頂けるとうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。



※販売終了いたしました。(2008/09)


【ぐい呑み】雪釉、茶雪釉、巌、水青流、蒼波、水青玉

雪釉 雪釉

雪釉の魅力は「黒と白のコントラスト」と「分厚い、もったりとした釉薬」が「ダイナミックで大胆に」かけられているところです。
素朴な味わいでありながら、なんとも言えない魅力 を感じます。

特に、あのもったりとした釉薬の「滴り(したたり)」は「命」をも感じさせる気がします。

そして同時にその滴りがあるところで「ぐっととまっている(溜まっている)」ところが不思議でなりません。 いったいどうやってあのような分厚い釉薬ができるのか?
そしてどうやって(下まで流すことなく)を勢いをもったまま垂れさせたりすることができるのか?
見れば見るほど魅力的なぐい呑みだと思います。
しかも地肌の黒い深い色もすばらしいです。



茶雪釉 啓蔵作品を何点か購入した上で、一番雪釉が気に入りました。

「惚れた」というのが正確かもしれません。
客用にも使いたいので、どうしても「5つ」揃えたく、追加で4つ購入しました。
ちょうど私の購入で終了となったようです。
雪釉のようなすばらしい作品を独り占めにできたような気持ちでうれしいのですが、他の啓蔵ファンの皆様には少し申し訳ない気持ちにもなります。

届いてから、焼酎を入れて呑んでみました。
もうそれはそれは「極上の味わい」でした。
やっぱりぐい呑みがすばらしいと、焼酎の味まで違ってきます。
本当に気に入りました。



水青流ところで、これまでに啓蔵のぐい呑みをいろいろ
(雪釉、茶雪釉水青流蒼波水青玉
と購入して作品を実際に手にしてみたのですが、 その「斬新さ」「釉薬の美しさ」「作品の力強さ」 から私はてっきり (萩原啓蔵氏は)

新進気鋭の30歳代の陶芸家

であろう、と想像していました。

ところが、80歳を越えられているということを伺って本当にびっくりしています。
あの斬新な釉薬の使い方からどうしてもその年齢が想像できないくらいです。

(神奈川県 W様)



巌



(店長)
W様に、雪釉他、啓蔵作品を大変気に入って頂けて本当に光栄でうれしく存じます。

雪釉につきましては、個人的にも好きな作品でしたので、さすがに最後の作品を手元から送り出すときには正直とてもさびしい気持ちになりました。(お嫁に出すような気持ち、とはこんな感じでしょうか。)

けれども、とても気に入って頂き、そして感動されたとのご感想を頂き、私までうれしく感じております。
ぜひ、ご愛用頂ければうれしく存じます。

※W様から(しばらくメールが使えない環境とのことで)わざわざお礼のお電話を頂きました。ご本人のご了承を頂き、聞き書きと言う形で、ご感想をお載せいたしました。



【ぐい呑み】青冠

青冠
啓蔵ぐい呑み 青冠


こんばんは。kです。 先ほど「啓蔵ぐい呑み 青冠」が届きました。
面白いですね、カイラギ。

ラピスラズリを一粒一粒貼り付けたような深いブルーの光沢、 そして手触り・口触りがとてもいいですね!
早速今晩から晩酌に使わせていただきます。
サンプルとしていただいたぐい呑みも、どんな風に育つのか?
今から楽しみです。 ありがとうございました。
(神奈川県 K様)


(店長)ご感想をありがとうございました。
「ラピスラズリを一粒一粒貼り付けたような」というのはなんて素敵な表現でしょう!ありがとうございます。
青冠はとても個性的なデザインですが、ただ、あの形はぐい呑みとしては飲みにくいのでは?(笑)とも思いますが、いかがでしょうか。これからもどうぞよろしくお願いします。

【ぐい呑み】水青玉

水青玉

  啓蔵ぐい呑み湯のみ 水青玉
谷内様 こんにちは。
さて、 商品(作品)を受領いたしました。早々のご手配どうもありがとうございました。
「シラス」そして、「サンプル」までお送りいただきどうもありがとうございました。 サービス満点です!

おかげさまで、小生 陶芸教室でのモチベーションが上がります。
ぜひ、今後の作品作りに役立たせていただきます。
本当に感謝いたします。 ありがとうございました。では、失礼いたします。
(奈良県 O様)


(店長)O様、ご丁寧なメールをありがとうございました。

いろいろと喜んで頂けてうれしいです。また、シラスやサンプルが、O様の作陶のなにかのヒントやお手伝いになれば幸いです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

【ぐい呑み】青冠

啓蔵ぐい呑み 青冠
啓蔵ぐい呑み 青冠


思っていた以上に粒上のカイラギ1つ1つがはっきりしていて、釜で轟々と燃え盛る火のめぐりが、カイラギ模様に写しだされたかの様であり、一粒一粒の存在感を感じます。

青釉薬も外側は少し粗く、内側はなめらかダイナミック、その違う表情がアクセントになり、見ていて飽きないです。

形も飲み口部分のとんがりや、高台付近の柔らかなふくらみがとても面白く手が込んでいいる形だと思います。私はチューリップを連想しました。
大事に使わせていただきます。



■サンプル品
落ち着いた青、紫のグラデーションがとても綺麗で、虫食いも多くでていて、つい見とれてします。とても気に入っております。

■『シラス』のプレゼント
サンプル品に続き、陶芸を勉強している者にとっては大変勉強になり有がたく思います。釉薬調合は未経験ですが、これからチャレンジしてみたいと思います。


(東京都 Y様)


(店長)青冠は、非常におもしろいデザインだと思います。そして青色の発色、カイラギのおもしろさがあると思いますが、一般の方には受け入れにくいものかもしれない、とも思っていました。
でも、陶芸を実際されている方には、きっとこの深い作品を喜んで頂けるのでは…と思っていただけに、 作品をじっくりご覧くださった鋭いご感想を頂き、とてもうれしいです。

シラスの調合もぜひお試しください。
本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

【ぐい呑み】涌雲、水青玉

涌雲
啓蔵ぐい呑み 涌雲

率直な感想としては“美しい”器だと思いました。
HPで見時は、黄色+白色の器かな、と思いました。

ところが、実物を目にすると、器の外側は金色+銀色、器の内部は緑っぽい色でした。 ですからとっても綺麗なのです。まるで光を放っているようです。
何だか“清楚”“上品”という表現がピッタリの器だと感じました。

確かに、この器は「観賞用」としてとっておきたい器ですね。
『涌雲』は素晴らしい芸術作品だと思います。





啓蔵ぐい呑み湯のみ 水青玉

水青玉
これぞ、まさに“手作り作品”って感じがしました。

偶然が生み出した“超”個性的作品だと思います。
つい触りたくなる・・握りたくなる器です。 今もちょこちょこ触りながらこの文章を書いています。

私は、啓蔵作品だけを並べている棚があるのですが、その中でも一際目を引きます。
こんな個性あふれる器を作って頂いた啓蔵さんに感謝・・それを販売して頂いた『有が田や』さんに感謝です♪

(熊本県 M様)


(店長)「涌雲」は天女の衣..というようなイメージがあります。そして「湧雲」の作品を比べてみてもかなりひとつひとつ個性があります。地の色と釉薬の色の不思議さ、というのでしょうか。
M様が「清楚で上品」とおっしゃってくださったのがとても光栄でうれしいです。本当に素敵な作品ですよね。

「水青玉」は実は私もあのどっしりもったりとしたあたたかい手触りがすばらしい!と思っていました。
本当に掌の中にいつも持っていたい気持ちになりますよね。
ぜひぜひこれからもご愛用ください。







Copyright © 2024 keizogallery (陶芸家 陶芸作家 萩原啓蔵)


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