萩原啓蔵
水青流
父へのプレゼントにとHPを拝見した時に、 たぶん第一印象で決めていたように思うくらいハッと目を引きました。
鮮やかなブルーと白の対比が素晴らしい!

迷いはしましたが結局父にこれを送り  やっぱり自分も欲しくって同じものを買いました。
(この夏の帰省ではマイぐい飲み持参で父とおそろいで酒を飲もうと思ってます)

使ってみての感想はやはり『のみにくい』(笑)
しかしそれでいいのです。
そこがいいのです!
不器用だけど信念があって美学があって、 という器で酒を飲むことに意義があるのです!


あと実際に触ってみて思ったのは、 しっとりとした手触りが気持ちいい!ことです。

仕事終わりにこの器で頂くお酒はおいしいです。
ありがとうございました。 これからも使いに使い倒すつもりでおります。
(東京都 Y.M様)


*販売終了いたしました。


(店長)
感想を拝見して、まさしく!まさしく!と思わず頷いてしまいました。
特に「のみにくい」(←本当にそうです。)
そして『 不器用だけど信念があって美学があって、 という器で酒を飲むことに意義があるのです!』という点。
啓蔵の目指している何かを、ずばり、ご指摘頂いたようです。
とてもうれしいです。

きれいで端正な美は、それはそれですばらしいけれど、
個性的でなんだか訳がわからない(笑)「内部から突き上げるようなエネルギーとか魅力を感じる」のが啓蔵作品だと私は自負いたしております。今後共、どうぞよろしくお願いいたします。

帰省の折には、お父様の水青流とふたつ並べてみると本当におもしろいことでしょうね。
よろしければそのときの様子などをお知らせ頂けるとうれしいです。ぜひ楽しみにいたしております。




                     



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