ぐい呑み「白乳濁」「白ゆず肌」の色の違いについて、ご質問を頂きましたので、取り急ぎ、作品を撮影いたしました。
前列 右:ぐい呑み「白ゆず肌」
前列 左:ぐい呑み「白乳濁」
中列 右:ぐい呑み「桜乳濁ぐい呑み」よりピンクが強いです。
中列 左:ぐい呑み「土息吹」
後列 右:ぐい呑み「白釉」
後列 右:ぐい呑み「乳濁釉虫喰い」
前列 右:ぐい呑み「白乳濁」
前列 左:ぐい呑み「白ゆず肌」
中列 右:ぐい呑み「土息吹」
中列 左:ぐい呑み「桜乳濁ぐい呑み」よりピンクが強いです。
後列 ぐい呑み「乳濁釉虫喰い」
「白ゆず肌」は「桜乳濁ぐい呑み」より、桜色(ピンク)はうすいですが、うっすらとピンク色です。
「白乳濁」は(作品にもよりますが)薄い土色に近いクリーム色と白色がまざったような発色です。
(ついしん)
こうして比べてみると本当におもしろいですね。
それにしても「桜乳濁ぐい呑み」の貫入の美しいこと!
2014.01.15 水曜日
白い釉薬(乳濁)がかかっているぐい呑みを比べてみました。
「白釉」 は重厚でなにか優しさを感じるよう
「乳濁雲」は地の茶色とまざってやわらかな感じ
「乳濁釉虫喰い」は激しい釉薬の虫食いが青白い乳濁釉でさらに個性を主張している感じ
と、違う面白さがあります。
比較してみると本当に面白いものですね。
2012.12.02 日曜日
乳濁色の光沢とやさしい感じ、同時に個性的な虫食いの景色の雰囲気を少しでもお伝えできれば、と思います。
釉薬がはじけて、ときどきハート型のような穴ぼこができているのがおもしろいです。
(0:40あたり左下側に見えます。)
釉薬がすごく主張していて、力強くもあり、優しくもあり…。いつもながら、個性的でしたー(*^^*) (H様)
2012.11.23 金曜日
貴族さんらしい鍋(笑)です。
それもしても素材が、
キムチ, ニラ, ニンニク, 卵, 牛乳, 牡蠣, 生姜, 白子, 肝, 胡麻油, 長芋, 鶏がら…
なんて贅沢な!
これで元気にならないわけがない!!(`・ω・´)キリッ
明日こそは、ぜったいに負けられない、勝負だ、というようなときに
ぜひ参考になさってください。
ニンニクですが
『ラップに包んでレンジで軽くチンッして蒸かしたニンニクね。』
そのまま生で入れていた私としては参考になりました。
『男の本気出汁鍋 』 (from 貴族鍋 )
これで風邪も撃退できますね!
そして「気合」もはいれば、言うことなし、です。(これがむずかしい…)
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*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
2012.01.23 月曜日
乳濁釉虫喰い
本日、商品無事受け取らせていただきました。
先日インターネットで焼酎カップを探しておりましたところ、
たまたま「啓蔵ギャラリー」に遭遇し、掲載されている作品の美しさと
ユニークさに魅入られてしまいました。
もともと釉薬の美しい作品が好きなので、どの作品も写真を見ているだけでも
楽しかったです。
その中でも、乳白色のこちらの作品は特に好みの色、形で、また大きさも丁度良く、
購入できてとても嬉しいです。
これから大事に使わせていただきます。
また、可愛らしい小皿や手ぬぐいも送っていただきありがとうございました。
今後又お世話になることがありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
(兵庫県 I様)
(店長)
I様、ご感想をありがとうございました。
乳白色の釉薬の艶、虫食いと、面白い作品ですよね。
青色を帯びた乳濁色は、なにか不思議な魅力があると私も思います。
気に入って頂けて本当にうれしく、そして光栄です。
ぜひ末長くご愛用頂けましたうれしく存じます。
「啓蔵ギャラリー」に辿りついてくださったのもなにかのご縁でしょうか。
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
2011.12.20 火曜日
「乳濁釉虫喰い」は湯のみとして販売しておりますが、実はおおぶりのぐい呑みとしてお使い頂けます。
実はこの作品、店長も個人的に好みなのです。おもしろい作品だと思います。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・「乳濁釉虫喰い」 (販売中)
2011.01.05 水曜日
ぐい呑みとして使われている「乳濁釉虫喰い」は、湯のみとして販売しています。
でも、たぶん、酒豪の方には、ぐい呑みとしてお使いになることが多いのではないでしょうか。
『「とらふぐの皮湯引き鍋」をヤラカスことにしてん。 いやね、トラフグっというても“てっちり”とちゃうでぇ~ 皮のほうやでぇ~。』
とのことですが、フグってよくわからないです~。(高級品なんですもの!)
でもともかく身じゃなくて皮の方ですね。
それにしても、なんたる偶然!
白と黒のコントラストが、まるでぐい呑み「乳濁釉虫喰い」の釉薬の対比ではないですか!
(無理無理ですが)
「とらふぐの皮湯引き鍋」 (from 貴族鍋 )
それにしても、(日記の中に掲載されている)うどんがおいしそうなこと!
でも、やっぱり讃岐の(高松駅のホーム沿いにある)うどん屋さんに「うどんを食べるためだけに出かけてみたい」と思う、私なのでした。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【ぐい呑み】 「 乳濁釉虫喰い」(湯のみとして販売しています)
2010.11.10 水曜日
ずいぶんと久しぶりの更新です。
大変申し訳ありません。ちょっと宇宙旅行していました。(嘘です。)
これから少しずつ、更新もしていきたいとおもっておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
梅かつお(梅を細かくたたいたもの)とか、もずくとか。唾液が出そうなメニューです。
「肉のタタキ」 (from 貴族鍋 )
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
肉のたたきはカイワレをまいて食べるんですって。ひーふひーふ。おいしそう。
【ぐい呑み】 「 乳濁釉虫喰い」(湯のみとして販売しています)
【酒器】「啓蔵酒器 釉の酒器」
2010.09.22 水曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第三十弾です。
「乳濁釉虫喰い」は、啓蔵ギャラリーWebショップでは湯のみとして販売していますが、実は大ぶりなぐい呑みとしてもお使い頂けます。
ですので、今回は「ぐい呑み」としてご紹介いたします。
『豚バラのねぎま風鍋』 (from 貴族鍋 )
「長芋たんざくの梅肉和え」のおいしそうなこと!思わず唾液が出てきそうです。
ロースを使った鍋なのですが、
『鍋のダシは、いつもの昆布&鰹&煮干しの出汁に酒、みりん、醤油、昆布茶、岩塩、てんさい糖で、ちょっと濃いめ甘めの味つけ。 イメージ的には、うどんの出汁より蕎麦の出汁って感じ~(わかる?)。 』
とのことで、シンプルながらも肉の旨みを味わえるような感じなんでしょう。
お酒がすすみそうなお料理です。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「乳濁釉虫喰い」 (販売中)
・酒器「 啓蔵酒器 釉の酒器」 (販売終了いたしました。)
・片口鉢「心の葉」 (販売中)
2010.05.22 土曜日
啓蔵作品をお買い上げくださった大阪のM様のブログをご紹介します。
たくさんお買い上げ下さいまして本当にありがとうございます。
・楕円鉢 薄紫雲(大、小セット)
*小サイズはお取り扱い終了となりました。
・片口鉢 心の葉
・虫喰釉碧衣湯のみ *お取扱い終了となりました。
・乳濁釉虫喰い *お取扱い終了となりました。
・ぐい呑み 薄紫雲
『ところで、やっぱ写真より実物はスゴイなぁ~!っと改めて痛感したワケであるが、そんなことをつくづく考えてみると、Web管理者が常日頃から「如何に作品をどう表現しようか?」っと悩み続けてるのが痛いほど分かる気がしたよ。
やっぱ、伝える側の難しさってことでしょうね。
でも、それはそれでいいのかも!? だってぇ、実物を手に取ってガッカリするより「うわぁ~スゴイ~♪」っと感動するほうがいいもん。』
(店長)
本当に耳が痛いというか、でもうれしいというか、複雑な心境であります。
実際の方がよかったと伺うと、申し訳ありません、と思いつつ、正直うれしかったりもします。
とは言え、これからも撮影技術をあげるべく精進したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(たくさんお料理でお使い頂けるとウレシイです。)
2010.05.11 火曜日