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「 乳濁釉虫喰い 」 に関する記事一覧


ぐい呑み「白乳濁」「白ゆず肌」の色の違い

ぐい呑み「白乳濁」「白ゆず肌」の色の違いについて、ご質問を頂きましたので、取り急ぎ、作品を撮影いたしました。


ぐい呑み「白乳濁」「白ゆず肌」の色の違い
前列 右:ぐい呑み「白ゆず肌」
前列 左:ぐい呑み「白乳濁」
中列 右:ぐい呑み「桜乳濁ぐい呑み」よりピンクが強いです。
中列 左:ぐい呑み「土息吹」
後列 右:ぐい呑み「白釉」
後列 右:ぐい呑み「乳濁釉虫喰い」


ぐい呑み「白乳濁」「白ゆず肌」の色の違い
前列 右:ぐい呑み「白乳濁」
前列 左:ぐい呑み「白ゆず肌」
中列 右:ぐい呑み「土息吹」
中列 左:ぐい呑み「桜乳濁ぐい呑み」よりピンクが強いです。
後列 ぐい呑み「乳濁釉虫喰い」


「白ゆず肌」は「桜乳濁ぐい呑み」より、桜色(ピンク)はうすいですが、うっすらとピンク色です。
「白乳濁」は(作品にもよりますが)薄い土色に近いクリーム色と白色がまざったような発色です。


(ついしん)
こうして比べてみると本当におもしろいですね。
それにしても「桜乳濁ぐい呑み」の貫入の美しいこと!







【作品を比較して味わってみる】白い釉薬のぐい呑み 「白釉」 「乳濁釉虫喰い」「乳濁雲」

【作品を比較して味わってみる】白い釉薬のぐい呑み 「白釉」 「乳濁釉虫喰い」「乳濁雲」
白い釉薬(乳濁)がかかっているぐい呑みを比べてみました。


「白釉」 は重厚でなにか優しさを感じるよう
「乳濁雲」は地の茶色とまざってやわらかな感じ
「乳濁釉虫喰い」は激しい釉薬の虫食いが青白い乳濁釉でさらに個性を主張している感じ
と、違う面白さがあります。
比較してみると本当に面白いものですね。


乳濁釉虫喰い

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【陶器 動画】 ぐい呑み 「乳濁釉虫喰い」

乳濁色の光沢とやさしい感じ、同時に個性的な虫食いの景色の雰囲気を少しでもお伝えできれば、と思います。

釉薬がはじけて、ときどきハート型のような穴ぼこができているのがおもしろいです。
(0:40あたり左下側に見えます。)







釉薬がすごく主張していて、力強くもあり、優しくもあり…。いつもながら、個性的でしたー(*^^*) (H様)



乳濁釉虫喰い

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『男の本気出汁鍋 』 料理とぐい呑み(84)

貴族さんらしい鍋(笑)です。

それもしても素材が、
キムチ, ニラ, ニンニク, 卵, 牛乳, 牡蠣, 生姜, 白子, 肝, 胡麻油, 長芋, 鶏がら…
なんて贅沢な!
これで元気にならないわけがない!!(`・ω・´)キリッ
明日こそは、ぜったいに負けられない、勝負だ、というようなときに
ぜひ参考になさってください。


ニンニクですが
『ラップに包んでレンジで軽くチンッして蒸かしたニンニクね。』
そのまま生で入れていた私としては参考になりました。


『男の本気出汁鍋 』 料理とぐい呑み(84)

『男の本気出汁鍋 』 料理とぐい呑み(84)

『男の本気出汁鍋 』 料理とぐい呑み(84)

『男の本気出汁鍋 』 料理とぐい呑み(84)

『男の本気出汁鍋 』 料理とぐい呑み(84)
『男の本気出汁鍋 』
 (from 貴族鍋


これで風邪も撃退できますね!
そして「気合」もはいれば、言うことなし、です。(これがむずかしい…)

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乳濁釉虫喰い

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楕円小皿

こちらで販売しています。 | 楕円小皿の記事をまとめて読む



『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐 』 料理とぐい呑み(80) 

この時期、風邪がはやっていますが、とても参考になります。

『鍋のダシはシンプルに昆布出汁ね。 っで、香りづけ柚子の皮。 それから豆腐は切らずに、そのまま丸ごと使うことに! こうすると炊きすぎでも豆腐に鬆(ス)が入りにくいんだよね。』
とのこと。なるほどぉ~。
ただ、これは独身貴族の方はいいけれど、家族で、私の湯豆腐~、俺の湯豆腐~などと取り合う場合には向いていないかもしれませんね。(すみません、すみません。)




『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐  』 料理とぐい呑み(80) 

『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐  』 料理とぐい呑み(80) 

『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐  』 料理とぐい呑み(80) 

『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐 』
 (from 貴族鍋


体もあたためてゆっくり寝る!
風邪はこれで撃退しましょう!!


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【お客様のご感想】乳濁釉虫喰い


乳濁釉虫喰い


本日、商品無事受け取らせていただきました。
先日インターネットで焼酎カップを探しておりましたところ、
たまたま「啓蔵ギャラリー」に遭遇し、掲載されている作品の美しさと
ユニークさに魅入られてしまいました。
もともと釉薬の美しい作品が好きなので、どの作品も写真を見ているだけでも
楽しかったです。
その中でも、乳白色のこちらの作品は特に好みの色、形で、また大きさも丁度良く、
購入できてとても嬉しいです。
これから大事に使わせていただきます。
また、可愛らしい小皿や手ぬぐいも送っていただきありがとうございました。
今後又お世話になることがありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

(兵庫県 I様)

(店長)
I様、ご感想をありがとうございました。
乳白色の釉薬の艶、虫食いと、面白い作品ですよね。
青色を帯びた乳濁色は、なにか不思議な魅力があると私も思います。
気に入って頂けて本当にうれしく、そして光栄です。
ぜひ末長くご愛用頂けましたうれしく存じます。


「啓蔵ギャラリー」に辿りついてくださったのもなにかのご縁でしょうか。
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。



乳濁釉虫喰い

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【お客様のご感想】ぐい呑み 蒼乳濁、石割釉、乳濁釉虫喰い

蒼乳濁 ぐいのみ

石割釉 ぐい呑み ぐいのみ
乳濁釉虫喰い ぐい呑み ぐいのみ

お世話になります、Tと申します。
商品のほう、無事に届きました。
やはり実際に手にしますと、個性的ですばらしいです。
大切に、そしてヘヴィーに使いたいと思います。
また、おまけぐい呑みまでつけていただき感激です。
それでは、機会がありましたら、
またよろしくお願いいたします。

(東京都 T様)

(店長)
(早々にご感想を頂いておりましたのにご紹介が遅くなってしまいました。大変申し訳ありませんでした。)

蒼乳濁、石割釉、乳濁釉虫喰い、とまったく違う個性の作品ですが、それぞれにおもしろみがあり、趣のある作品だと思います。
使えば使うほど、味わいも出てくるかと存じますが、ぜひ末長くお手元でご愛用頂けると幸いです。
『大切に、そしてヘヴィーに使いたい』
というお言葉、本当にうれしいです!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



石割釉


乳濁釉虫喰い

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「サバ缶と白菜のニンニク味噌鍋」  料理とぐい呑み(69)

サバ缶の水煮はいつも買い置きすると便利ですね。
敢えて味噌煮ではなくて水煮を買って、ニンニク味噌ダレは手を抜かない、というところがさすがです。

ちなみにニンニク味噌ダレは
『まず皮を剥いたニンニクをラップで包んで約2分ほどチンッして、蒸されてやわらかくなったらスプーンで潰しておく。 
そこへ味噌、酒、みりん、豆板醤で味つけして仕上げに胡麻油を加えて混ぜ合わせれば出来上がり。

↑参考になりますね!



「サバ缶と白菜のニンニク味噌鍋」
「サバ缶と白菜のニンニク味噌鍋」
「サバ缶と白菜のニンニク味噌鍋」 ぐい呑み
「サバ缶と白菜のニンニク味噌鍋」
   (from 貴族鍋


こちらで使われているのは「ぐい呑み 乳濁釉虫喰い」ですね。
日本酒と合って、なかなか素敵です。

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乳濁釉虫喰い

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「ホウボウのちり鍋」 湯のみですが「ぐい呑み 乳濁釉虫喰い」 料理とぐい呑み(56)

ホウボウって、アンコウをちいさくしたような感じなのでしょうか。
いずれにしても、白身でぷりぷりしていておいしそうです。(ゴクリ)



ぐい呑み 乳濁釉虫喰い


ホウボウ


ぐい呑み 乳濁釉虫喰い
「ホウボウのちり鍋」
   (from 貴族鍋

小骨が多いとのことですが、私は小骨なんか気にいたしません。
(小骨くらいはばりばり食べてしまいますし。)
それにしても料理の写真は本当におなかがすきます。
はも天もおいしそうです。
(上記URLをクリックしてください。)


「乳濁釉虫喰い」は湯のみとして販売しておりますが、
実はおおぶりのぐい呑みとしてお使い頂けます。

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【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・「乳濁釉虫喰い」 (販売中)

ぐい呑みの風景 湯のみですが「ぐい呑み 乳濁釉虫喰い」

乳濁釉虫喰い


「乳濁釉虫喰い」は湯のみとして販売しておりますが、実はおおぶりのぐい呑みとしてお使い頂けます。
実はこの作品、店長も個人的に好みなのです。おもしろい作品だと思います。

*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)



【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・「乳濁釉虫喰い」 (販売中)

【ぐい呑み】乳濁釉虫喰い 料理とぐい呑み(44)

ぐい呑みとして使われている「乳濁釉虫喰い」は、湯のみとして販売しています。
でも、たぶん、酒豪の方には、ぐい呑みとしてお使いになることが多いのではないでしょうか。

『「とらふぐの皮湯引き鍋」をヤラカスことにしてん。 いやね、トラフグっというても“てっちり”とちゃうでぇ~ 皮のほうやでぇ~。』

とのことですが、フグってよくわからないです~。(高級品なんですもの!)
でもともかく身じゃなくて皮の方ですね。
それにしても、なんたる偶然! 
白と黒のコントラストが、まるでぐい呑み「乳濁釉虫喰い」の釉薬の対比ではないですか!
(無理無理ですが)



【ぐい呑み】乳濁釉虫喰い

【ぐい呑み】乳濁釉虫喰い
「とらふぐの皮湯引き鍋」
   (from 貴族鍋

それにしても、(日記の中に掲載されている)うどんがおいしそうなこと!
でも、やっぱり讃岐の(高松駅のホーム沿いにある)うどん屋さんに「うどんを食べるためだけに出かけてみたい」と思う、私なのでした。


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【ぐい呑み】 「 乳濁釉虫喰い」(湯のみとして販売しています)

「肉のタタキ」【ぐい呑み】乳濁釉虫喰い 料理とぐい呑み(37)

ずいぶんと久しぶりの更新です。
大変申し訳ありません。ちょっと宇宙旅行していました。(嘘です。)
これから少しずつ、更新もしていきたいとおもっておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。


梅かつお(梅を細かくたたいたもの)とか、もずくとか。唾液が出そうなメニューです。


【ぐい呑み】乳濁釉虫喰い 料理とぐい呑み(37)
【ぐい呑み】乳濁釉虫喰い 料理とぐい呑み(37)
「肉のタタキ」
   (from 貴族鍋

*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

肉のたたきはカイワレをまいて食べるんですって。ひーふひーふ。おいしそう。


【ぐい呑み】 「 乳濁釉虫喰い」(湯のみとして販売しています)

【酒器】「啓蔵酒器 釉の酒器

「豚の角煮鍋」・「筍ともやしのポン酢炒め」 【ぐい呑み】乳濁釉虫喰い 料理とぐい呑み(36)

豚の角煮は大好物です。
圧力鍋が壊れてしまったので、最近は御無沙汰ですが。


「豚の角煮鍋」・「筍ともやしのポン酢炒め」
「豚の角煮鍋」

「筍ともやしのポン酢炒め」

【ぐい呑み】乳濁釉虫喰い

「豚の角煮鍋」・「筍ともやしのポン酢炒め」
   (from 貴族鍋

*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

豚の角煮にはちょっと大きめのぐい呑みで、冷酒を豪快に。。。
でも、呑みすぎないでくださいね。

【ぐい呑み】 「 乳濁釉虫喰い」(湯のみとして販売しています)

『豚バラのねぎま風鍋』 【 料理とぐい呑み(30)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第三十弾です。

「乳濁釉虫喰い」は、啓蔵ギャラリーWebショップでは湯のみとして販売していますが、実は大ぶりなぐい呑みとしてもお使い頂けます。
ですので、今回は「ぐい呑み」としてご紹介いたします。


乳濁釉虫喰い

片口鉢 心の葉



『豚バラのねぎま風鍋』 (from 貴族鍋 )

「長芋たんざくの梅肉和え」のおいしそうなこと!思わず唾液が出てきそうです。

ロースを使った鍋なのですが、
『鍋のダシは、いつもの昆布&鰹&煮干しの出汁に酒、みりん、醤油、昆布茶、岩塩、てんさい糖で、ちょっと濃いめ甘めの味つけ。 イメージ的には、うどんの出汁より蕎麦の出汁って感じ~(わかる?)。 』
とのことで、シンプルながらも肉の旨みを味わえるような感じなんでしょう。
お酒がすすみそうなお料理です。



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「乳濁釉虫喰い」 (販売中)
・酒器「 啓蔵酒器 釉の酒器」 (販売終了いたしました。)
・片口鉢「心の葉」 (販売中)




【楕円皿、片口鉢、ぐい呑み】ご感想

啓蔵作品

啓蔵作品をお買い上げくださった大阪のM様のブログをご紹介します
たくさんお買い上げ下さいまして本当にありがとうございます。

楕円鉢 薄紫雲(大、小セット)
 *小サイズはお取り扱い終了となりました。

片口鉢 心の葉 

・虫喰釉碧衣湯のみ  *お取扱い終了となりました。

・乳濁釉虫喰い *お取扱い終了となりました。

ぐい呑み 薄紫雲



『ところで、やっぱ写真より実物はスゴイなぁ~!っと改めて痛感したワケであるが、そんなことをつくづく考えてみると、Web管理者が常日頃から「如何に作品をどう表現しようか?」っと悩み続けてるのが痛いほど分かる気がしたよ。 
やっぱ、伝える側の難しさってことでしょうね。 
でも、それはそれでいいのかも!? だってぇ、実物を手に取ってガッカリするより「うわぁ~スゴイ~♪」っと感動するほうがいいもん。』

(店長)
本当に耳が痛いというか、でもうれしいというか、複雑な心境であります。
実際の方がよかったと伺うと、申し訳ありません、と思いつつ、正直うれしかったりもします。

とは言え、これからも撮影技術をあげるべく精進したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(たくさんお料理でお使い頂けるとウレシイです。)

ぐい呑み 乳濁釉虫喰い

乳濁釉虫喰い湯のみ

乳濁釉虫喰い湯のみ

乳濁釉虫喰い湯のみ

乳濁釉虫喰い湯のみ

乳濁釉虫喰い湯のみ
乳濁釉虫喰い






啓蔵は、釉薬研究も大変熱心な作家ですが、なかでも、鹿児島のシラス(火山灰)を使った乳濁釉は、すばらしいものがあります。
この作品は、青色を帯びた乳濁色の釉薬が、ところどころ豪快にはがれおち、虫喰いをつくりながら「景色」を生み出しています。
作品からエネルギーが沸いてくるようにも見えます。













Copyright © 2024 keizogallery (陶芸家 陶芸作家 萩原啓蔵)


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