ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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「 白釉 」 に関する記事一覧


ぐい呑み 白釉 釉薬の景色 厚み

白釉は、釉薬がなるべくもこもこしているもの、というリクエストを頂きますが、もこもこした釉薬の作品はあまり残っておりません。
残っている中でも、もったり感がある作品をセレクトしてみました。

撮影する方向によって、同じぐい呑みでも全然雰囲気が違って見えるところがまた面白いです。

(作品1)


ぐいのみ
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(作品2)


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(作品3)

ぐい呑み
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【 作品ご感想】白釉

白釉

ぐい呑み 白釉



先月白釉を購入させて頂きましたIです。到着後からさっそく使用させて頂いておりますが、期待以上のものでした。ありがとうございます。

酒を注げば湧水と、湧水のところだけ解けている雪のようであるし、それを飲むと内側の釉薬の穴の中の空気が弾け、パチッパチッと音がして、また泡が上がってくる様子は春を待つ冬山の風景を切り取ったように感じました。五感で楽しめる珍しい逸品でございました。
また、写真では一見白と黒のコントラストがはっきりしている作品に見えますが、実際にはもっと柔らかい印象を受けました。地の部分が紫がかっていると言えばよいのでしょうか。

(鹿児島県 I様)

(店長)
I様、ご感想をありがとうございました。
『酒を注げば湧水と、湧水のところだけ解けている雪のようであるし、それを飲むと内側の釉薬の穴の中の空気が弾け、パチッパチッと音がして、また泡が上がってくる様子は春を待つ冬山の風景を切り取ったように感じました。』
こんなふうに表現して頂いて、本当にうれしく光栄です。
あのもこもことした釉薬の流れは見ていても、触っても、そして使っても飽きないことと思います。
ぜひ今後とも、ご愛用を頂ければ幸いです。本当にありがとうございました。


ぐい呑み 白釉 それぞれの個性

白釉は、これまでにもいろいろとご紹介してきましたが、もこもこした釉薬の作品はあまり残っておりません。
残っている中でも、もったり感がある作品をセレクトしてみました。

撮影する方向によって、同じぐい呑みでも全然雰囲気が違って見えるところがまた面白いです。

(作品1)
ぐい呑み 白釉 それぞれの個性
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(作品2)
ぐい呑み 白釉 それぞれの個性
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(作品3)

白釉
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白釉


【お客様のご感想】 ぐい呑み 白釉

白釉
ぐい呑み 白釉



お世話になってなっております。Kです。

ぐい呑み「白釉」が届きました。
非常にすばらしい出来栄えで、とても気に入りました。
実は、破れ饅頭のような、おいしそうな仕上りのぐい呑みは10年程前から
欲しいと思っていたのですが、思うようなデザインがなかったり、高価であったりと
購入の機会がありませんでした。今回、購入する事が出来て大変嬉しく思います。


また、おまけのぐい呑みを付けていただきまして、ありがとうございました。
景色が綺麗で馴染み良く、お酒がおいしくいただけそうです。
啓蔵先生は、おいしそうなぐい呑みを沢山作られていますので
是非、今後も購入していけたらと思います。

(東京都  I様)


(店長)
K様、メッセージを本当にありがとうございました。
(K様には、贈り物用と、ご自宅用とご注文をいただきました。)
気に入って頂けて本当にうれしく光栄に存じます。

「破れ饅頭のような」という表現に、思わずくすっと笑ってしまいました。
味のある!?個性的で面白味のある作品がお好きなのではないでしょうか。
啓蔵作品は、どこにもないような作品がございますので、ぜひまた機会がありましたらお立ち寄り頂ければうれしく存じます。
本当にありがとうございました。



【作品を比較して味わってみる】白い釉薬のぐい呑み 「白釉」 「乳濁釉虫喰い」「乳濁雲」

【作品を比較して味わってみる】白い釉薬のぐい呑み 「白釉」 「乳濁釉虫喰い」「乳濁雲」
白い釉薬(乳濁)がかかっているぐい呑みを比べてみました。


「白釉」 は重厚でなにか優しさを感じるよう
「乳濁雲」は地の茶色とまざってやわらかな感じ
「乳濁釉虫喰い」は激しい釉薬の虫食いが青白い乳濁釉でさらに個性を主張している感じ
と、違う面白さがあります。
比較してみると本当に面白いものですね。


乳濁釉虫喰い

お取扱い終了いたしました。 | 「乳濁釉虫喰い」に関する記事をまとめて読む

【お客様のご感想】ぐい呑み「白釉」

ぐいのみ 白釉
ぐい呑み「白釉」


こんばんは、藤井です。

「白釉」届きました。

数日間、目で楽しんだ後、
本日初めて、「白釉」でお酒をいただきました。

垂れる位、釉薬のたっぷりとかかった部分と、
泡状になって地肌が透けている部分のバランスが何ともいえません。
しっとりと手になじみますね~。

お酒を呑む際には、
つるつるとした釉薬の泡の起伏が何とも唇に心地よく、
お酒を口に運ぶ度に幸福を感じてしまいます。

「たっぷりと釉薬のかかった白釉」、リクエストに応えてとり置いてくださり、
誠に有難うございました。
これからもずっと大切にします。

また、おまけのぐい飲みをつけてくださったおかげで、
父親と二人で楽しいお酒を酌み交わすことができました。
重ねて御礼申し上げます。

※感想は、実名で使っていただいて構いません。
これからも楽しみにしております。

(千葉県 藤井様)


(店長)
実名をお出ししても構いませんとのことでしたのでお名前をお出しいたしております。

白釉は、シラスを原料にした啓蔵のオリジナルの釉薬を使った作品ですが、作品の中でも、より「もこもこ」になっているぐいのみはこちらが最後の1点でした。
藤井様よりお問い合わせを頂いておりましたので(お取り置きをして)、ご希望に沿えてなによりでした。

まろやかな口あたりというのは、ぐい呑みの「口づくり部分」が大きく影響してくると思いますが、ここは啓蔵もこだわりがあるようです。
啓蔵にとってもきっと藤井様のご感想は励みになるかと存じます。本当にありがとうございました。

それからお父様とぐい呑みでお酒を酌み交わすことができてよかったですね。
これからお手元でご愛用を頂けると光栄でございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ぐい呑み「白釉」 撮影しなおしました。

【ぐい呑み】白釉

【ぐい呑み】白釉

【ぐい呑み】白釉

【ぐい呑み】白釉



啓蔵が、鹿児島のシラスをもとにつくりあげたという白い釉薬。
その釉薬がたっぷりとかけられ、同時に、なにかのエネルギーでひきって孔を作り出した景色。
個性的ながら味わいのある作品です。

撮影しなおしました。

私には砂糖菓子に見えて(^.^)本当に優しい柔らかい感じですね(^.^) (S様)

お~っなかなかいいですね(^.^)ん~どっぷりと釉薬。ん~(K様)




【ぐい呑み】白釉  料理とぐい呑み(54)

貴族の方の料理で感心するのは、割合手にはいりやすい素材を使っているという点。
でも目のつけどころが違うのでしょう。いつも斬新さというか、アイディアにびっくりさせられてしまいます。

今回の「納豆のうす揚げさん包み焼き」、これはおもしろいアイディアですね。
いかにもお酒呑み!という感じがします。(いい意味で!)

『まあ、読んで字の如くの料理で、うす揚げさんに納豆をいれてフライパンで焼いただけ。 
これを生姜醤油で食べるんだけど、パリパリに焼けたうす揚げさんとネットリした納豆の食感と味わいが実に旨い!超簡単メニューだけど納豆好きにはオススメだよ~ん。』

とのことです。

そして、今回の鍋のダシにもびっくり!

鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に牛乳を加えて、酒、昆布茶、海塩、醤油で味つけ、ニンニクと韓国唐辛子を入れる。

ぜひこちらをご覧ください。↓



【ぐい呑み】白釉  料理とぐい呑み

【ぐい呑み】白釉  料理とぐい呑み

『辛子明太子もつ鍋』
 (from 貴族鍋


牛乳を使った出汁にも合いそうな、白釉 のぐい呑み。
いつも書いていますが、もったりとした釉薬がかかっているところが大好きです。

*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)


【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「 白釉」(販売終了しました。)


『ささがきゴボウと鰯つみれ鍋』 【ぐい呑み】白釉  料理とぐい呑み(46)

またもやご無沙汰してしまいました。
師走の忙しい毎日みなさまいかがお過ごしでしょうか。

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第四十五弾です。
いかゲソの写真についついくぎ付けになってしまいます。そしてついつい八代亜紀の演歌を口ずさんだりしてしまいます。。。


萩原啓蔵 陶芸作品 ぐい呑み


萩原啓蔵 陶芸作品 ぐい呑み

『ささがきゴボウと鰯つみれ鍋』
 (from 貴族鍋

貴族の方は
『鍋のダシは、昆布&カツオ&煮干しの和風出汁に軽く日本酒をいれただけのシンプルな味わいにして』と書かれていますが、ダシをこれだけとる、というだけでも、かなりのこだわりを感じます。

「お味噌汁のダシはカツオ出汁だけでじゅうぶん。だって結構、カツオ節って高いのだもの。もったいないわ。」などという主婦根性を出しては料理道(!)は語れない、と思ったのでした。

ともかく想像するだけでいいにおいがしてきそうです!(おなかすきました!)


ぐい呑みですが、個人的に、白釉 のもったりとした釉薬がかかっているところが大好きな私です。
この釉薬は、(何度も書いていますが)鹿児島のシラス(火山灰の堆積したもの)を利用して、萩原啓蔵がオリジナルで作ったものです。

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。


『寄せ鍋』 【ぐい呑み】白釉  料理とぐい呑み(42)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第四十二弾です。

今回の鍋にも使われていますが貴族さんの料理には、隠し味としてよく「こぶ茶」が登場します。
それに影響されて、我が家でもこぶ茶を購入してみました。
まだ使いこなせてはいませんが、新境地が拓けるのではないかと期待しているところです。(キリッ)


【ぐい呑み】白釉  料理とぐい呑み


【ぐい呑み】白釉  料理とぐい呑み

『寄せ鍋』
 (from 貴族鍋

個人的には、このぐい呑み「白釉」の、もこもこ感のある釉薬が大好きなのでした。
使って頂けて本当に光栄です。


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)




『フキの鍋』 【ぐい呑み】白釉  【酒器】 釉の酒器 料理とぐい呑み(25)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第二十五弾です。

フキ、たけのこ……春ですね~。

それにしても、フキって長げぇ~よね。 チャリンコで持って帰るの一苦労しちゃったよ。(汗)

には、情景を想像して笑ってしまいました。(申し訳ありません。)
長いと自転車では本当に持って帰るのが大変そうです。




わかたけ煮 ぐい呑み 白釉

わかたけ煮 ぐい呑み 白釉

『フキの鍋』
 (from 貴族鍋

フキと茶そばの「みどり」がきれいです。ええ。
食卓の色彩的にも、みどり(フキ、茶そば)、きいろ(たけのこ、油揚げ、釉の酒器)、白(白釉ぐい呑み)と統一されていて、ちょっと絵になる感じです~。

それから油揚げ(関西ではうすあげと言いますね。)を焼いた画像がおいしそう。香ばしさが伝わってきそうです!



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

陶芸作品 白と黒のぐい呑みたち (5作品をまとめて撮影 萩原啓蔵作品)

白と黒のぐい呑み

『 今現在は一生懸命カメラの機能を把握されてるところだとは思いますが、
同じような作品(勿論実際に見れば全然違うのは理解していますが、あくまでイメージと言いますか、色味といいますか)を並べて撮影されては如何でしょうか?
 私個人の希望としては、白黒系の作品を一同に会した写真と、それぞれ此処がこう違うというのも教えていただけると大変助かります。
 勿論撮影が難しいのは理解していますので、いつでも結構です。』(大分県 N様)

白と黒、もしくは似たような感じの作品をいっしょに撮影してみました。
白の釉薬といっても、釉薬のかかりかた、発色、さわった感じ、見た目…といろいろ違います。

白釉

もこもことたっぷり釉薬のかかった作品。あたたかい感じがします。

販売終了しました。 | 白釉の記事をまとめて読む

乳濁雲

薄茶色のシックな地に、乳濁の釉薬がたっぷりかけられています。

こちらで販売しています。 | 乳濁雲の記事をまとめて読む


黒も然りです。

雪雲

啓蔵いわく、
一番上からかけた白い釉薬をたっぷりとかけるところ、しかもそれに勢いをつけて表現する、という点に非常に苦労したそうです。
日々、研究を重ねて、生み出された作品。

こちらで販売しています。 | 雪雲の記事をまとめて読む


天の川

虫食いの部分がうっすらと赤みがかかっているため、ほんのりと明るめに見える黒

販売終了しました。 | 天の川の記事をまとめて読む




たくさんの個性が集まっています。どれもみんな素敵です。
カメラの使い方も、撮影技術も未熟で、ピントの合わせ方やバランスのとり方がまだまだです…。
これからもがんばります。


ぐい呑みはこちらで販売いたしております。




『かぶらのおでん風鍋』 【ぐい呑み】白釉  【酒器】 釉の酒器 料理とぐい呑み(18)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十八弾です。
本当の料理人というのは、さあ料理を作りましょう、というのではなくて
「目の前の材料をみて、手早く小品を作ることができる」
方だと思います。
まさしく、そういう料理貴族!?な方ですね。

中でも「カブラの葉を油揚げでまく」というのはかなり魅力的です。
*私も「カブを選ぶときに、葉の部分がしっかりついているか、というのも選定基準となる派」ですので。
かってに流派を作りました。(笑)



ぐい呑み 酒器ぐい呑み 白釉
『かぶらのおでん風鍋』
 (from 貴族鍋

ぐい呑みの「白釉」の、もったりとした釉薬は、本当に魅力的です。
この魅力は手にとらないとわからないかもしれません。
でもご紹介された画像から、それが伝わってくるのがうれしいです。

酒器(片口)も、日本酒を召し上がるときには、ぜひお勧めしたいです。
(呑みすぎ注意ですが)






*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

『玉子酒のしゃぶしゃぶ鍋』 【ぐい呑み】白釉 料理とぐい呑み(9)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第九弾です。

いつもながら、お料理の画像がおいしそう。
しかも、なんだか見ているだけで「料理ができそうな」気分になるほど、丁寧な説明つきです!(実際は料理センスがないとできないかもとも思いますが…。)

風邪の季節、この鍋があればすぐ治ってしまうかもしれませんね。



白釉

白釉

『玉子酒のしゃぶしゃぶ鍋』
 (from 貴族鍋

料理のセンスがある方は、斬新な料理や素材の取り合わせを思いつくのだなあと感心します。
*それにしても、鍋にも「酒」、その上ぐい呑みでも「酒」ですか…(@_@)

しかも「清酒限定」と書かれているところが、ますますグッドです。そうですよね~。(納得)






※画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。




(※ご感想という形でなくても結構ですので、ブログで啓蔵作品をお使いの方はぜひご紹介させて頂けないでしょうか。)

『うどんすき』 【ぐい呑み】白釉 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(4)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第四弾です。
今回はぐい呑みだけでなく、酒器も! からだがあったまりそうな画像です。



白釉


ぐい呑みと酒器

『うどんすき』
 (from 貴族鍋

『こんな日は、人肌に温めた日本酒を片口酒器にそそぎ「よし呑むぞ!」っと挑発的なぐい呑みではなく、優しい色合いの白を選んでみた。 
そして、温かみある肉厚のぐい呑みを口にもって行くと、なんとも言えない幸せな気分にもなる。 そんな癒し系のぐい呑である。』

うどんの白、白釉の白、どちらも、ほんわかしていて幸せな気分になりますね。
最近、ものすごく寒い日々が続いているので、もうよだれが出そうな(笑)画像です。

ちなみに、酒器(片口)は、けっこうたっぷり日本酒がはいると思うのですが、おひとりで呑むなんて…(かなりいけるクチの方でしょう。)(@_@)
でも心地よい時間が過ごせそうですね。




※画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器」販売終了しました。



(※ご感想という形でなくても結構ですので、ブログで啓蔵作品をお使いの方はぜひご紹介させて頂けないでしょうか。)

【ぐい呑み】白釉

ぐい呑み 白釉 陶芸作品画像

ぐい呑み 白釉 陶芸作品画像

ぐい呑み 白釉 陶芸作品画像



ぐい呑み  白釉




乳濁の釉薬がたっぷりとかかり、それが、なにかのエネルギーをもっているかのような「景色」は、独特の味わいがあります。
画像をよくみると、粘性の高い釉薬が自然の孔を作っています。
不思議な作品。
あらためて撮影をしなおしましたが、撮影するたびに新しい発見が出てくるような、すばらしい作品です。

この白い釉薬は鹿児島の「シラス」を使ったものです。 
鹿児島在住の陶芸家 萩原啓蔵ならではの作品でしょう。





【ぐい呑み】白釉

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白釉



もこもことつるつる感が同居しているような、ふしぎな魅力があると思いました。
すばらしいです。
なによりも手にもったとき、しっくりとくるところ。とてもいいですね。
(大阪府 H様)


(店長)
H様、ご感想をありがとうございました。
私自身も、釉薬がたっぷりかけられたもったりとした感じの作品が好きです。この作品はそれにぴったりですよね。
ぜひぜひ末永くご愛用を頂けるとうれしいです。





【ぐい呑み】白釉

【ぐい呑み】白釉
白釉


父の誕生日祝に、注文しました。
発送の時に、ラッピングの写真まで知らせてもらい安心しました。
日本酒が好きな父も非常に喜んでいました。正月には帰省して、いっしょに酒を飲みたいと思っています。
ありがとうございました。
いつか母にも湯のみなどを贈りたいとを考えています。そのときはまたよろしくお願いします。
(埼玉県 T様)


(店長)
この柔らかな優しくおおらかなぐい呑みで頂く日本酒は、きっとおいしいことでしょう。
お父様に喜んで頂けて、本当にうれしいです。ぐい呑みとしてだけではなく、酒の肴をちょんと盛って使う、ということも粋だと存じます。
お正月には、ぜひお父様と楽しいお時間をお過ごしください。今後共どうぞよろしくお願いいたします。






【ぐい呑み】白釉


【ぐい呑み】白釉
白釉



ずいぶん前に、啓蔵ギャラリーの作品集で「白」という作品を拝見しました。
すばらしいなあ、と思ったのですが「非売品」のようでした。残念。

しかし、この「白釉」を見たとき、釉薬のイメージがあの「白」を思い出しました。
もったりとした包み込むような、上質の石鹸の泡を彷彿させるような、そんな気がしました。
実際に購入して手にとってみると、想像していたのとも違う「もっと重厚でしかも優しい温かい」すばらしい作品です。
でも、私の好きな前述の「白」や、やはり同じくあこがれていた(でも販売終了となってしまっていますが)「冬の雪」とも共通するような、なんともいえない「優雅な作品」のように感じます。

感想を拝見していると、啓蔵さんの青がいい、みどりがいい、という感想がありましたが、私は「啓蔵の白」のすばらしさに一票を投じたいと思います。ありがとうございました。

(埼玉県 T様)


(店長)
T様、ご感想をありがとうございました。
白の釉薬をたっぷりとかけたぐい飲みは、重厚でしかもあたたかみがある、と私も思います。気に入って頂けて本当にうれしいです。啓蔵ギャラリーもいろいろとご覧くださっているようで本当にありがとうございます。

(ついしん)
釉薬の色の人気投票(^^) というのもおもしろいですね。




【ぐい呑み】白釉



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白釉
こんにちは。Mです。
先程、啓蔵ぐい呑み『白釉』が届きましたので御連絡致します。

今回は、私の31回目の誕生日に届けて頂きまして有難うございました。
毎回、啓蔵作品のサンプル品を頂いている上に、今回はメッセージカードも添えて頂き心より感謝致します。

まずは、『白釉』の感想です。
初めて手に取る器なのに、どこか懐かしさを感じました。
もちろん、個性的な器という点では、啓蔵さんにしか表現できないぐい呑みだと思いますが、この『白釉』を眺めていると、まるで子供の頃の記憶が甦ってくるように感じるのです。
“渋さ”“優しさ”“ユニークさ”・・この『白釉』にはいろんな物が詰まっていると思いました。
これから『白釉』と共に31年目の人生をスタートできると思うと本当にワクワクします。

次にサンプル品の感想です。赤茶色の焼き締めのぐい呑みに水しぶきがかかったような器が入っていま
した。名付けるなら・・啓蔵ぐい呑み『飛沫』ですかね~・・。本当に面白い器ですね。
“壁などに向かって水をまいたら、水が跳ね返って飛沫となる・・その瞬間に時間を止めた”ような器だと思いました。
私の勝手な解釈ですが、“自然現象をぐい呑みの模様として表現した”ような作品だと思います。
面白味のある作品をありがとうございました。
(熊本県 M様)

(店長)
M様からご注文の折にこのようなコメントがございましたのでご紹介いたします。




『本日2007年8月29日は、私が『有が田や』さんで最初にお買い物をした日から数えて、ちょうど800日目です。今回は、その800日経過記念として注文をする事に致しました。一口に800日といってもその年月は相当なものです。
その間、様々な啓蔵作品に触れ、その度に新たな感動をしました。気付いてみたらリピーターになっていた、という感じです。
これは、啓蔵さんの作品に魅力を感じた事はもちろん、安心してお買い物が楽しめるお店だから、だと思います。
この『白釉』の印象ですが、私には、まるで“沸騰しているような”感じがしました。本当に個性的な器ですよね。

ところで、急に話が変わりますが、私の誕生日は9月19日です。今年で31歳になります。
そこで、今回の誕生日は、『白釉』と共に祝いたいと思うので、9月19日の午前中着でお願い致します。』


有が田やとのお付き合いが800日ということで、その記念日にまたご注文を頂けるというのはなんて光栄なことでしょう。本当にありがたくうれしく存じます。有が田やからもささやかなお祝いのお気持ちを込めてお届けいたしました。M様、お誕生日おめでとうございます!!
今後とも末長くお付き合いを頂けると幸いでございます。



白釉

販売終了しました。 | 白釉の記事をまとめて読む









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