ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十八弾です。
本当の料理人というのは、さあ料理を作りましょう、というのではなくて
「目の前の材料をみて、手早く小品を作ることができる」
方だと思います。
まさしく、そういう料理貴族!?な方ですね。

中でも「カブラの葉を油揚げでまく」というのはかなり魅力的です。
*私も「カブを選ぶときに、葉の部分がしっかりついているか、というのも選定基準となる派」ですので。
かってに流派を作りました。(笑)



ぐい呑み 酒器ぐい呑み 白釉
『かぶらのおでん風鍋』
 (from 貴族鍋

ぐい呑みの「白釉」の、もったりとした釉薬は、本当に魅力的です。
この魅力は手にとらないとわからないかもしれません。
でもご紹介された画像から、それが伝わってくるのがうれしいです。

酒器(片口)も、日本酒を召し上がるときには、ぜひお勧めしたいです。
(呑みすぎ注意ですが)






*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

                     



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