ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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「 蒼カイラギ 」 に関する記事一覧


「蒼カイラギ」撮影しなおしました。

「蒼カイラギ」撮影しなおしました。


カイラギのひびと、蒼の釉薬の発色、乳濁かかった青色の溜まりの部分…
みつめてみると、いろいろな発見があって見飽きません。
ひとつの作品に、たくさんのストーリーがうまれそうです。


【お客様のご感想】ぐい呑み 蒼乳濁、蒼カイラギ

ぐい呑み 蒼乳濁
蒼乳濁


(萩原啓蔵ギャラリーのfacebookページで、ご感想を頂きました!)
『先日はわがままを聞いていただき、早急な手配、本当にあ​りがとうございました。
ドイツ人の友達も大変喜んでくれ​たと思います( ´ ▽ ` )ノ 』
(東京都 D様)



(店長)
ドイツ人の方への送別のお品としてご注文を頂きました。
喜んで頂けて大変うれしいです。

今回のご注文の際に前回ご注文を頂きました「蒼カイラギ」についても触れてくださいました。
『こんにちは。以前カイラギこ購入させていただきましたDです!
毎晩、梅酒を楽しんでおります。』

本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!


蒼カイラギ 蒼カイラギ



素敵な色合い!幻想的な風合いですね。(Z様)

ヒビの感じも素敵ですよね!ガラス屋(琉球ガラス)なので毎日ガラス作品を見ておりますが、ガラスでは表現できない、啓蔵先生ならではのこの作品…うっとり見てしまいました!(Z様)






【ぐい呑み】乳濁雲、蒼カイラギ、蒼乳濁カイラギ

ぐい呑み 萩原啓蔵 陶芸作品


【ぐい呑み】乳濁雲、蒼カイラギ、蒼乳濁カイラギを撮影しなおしました。
個性的でありながら、どちらかというと渋い三作品です。


どれもみんな、個性的で、本当に見ていると楽しいです〜(H様)

「蒼乳濁カイラギ」は、個性的ですね。とがっている、というか。渋いのが「蒼カイラギ」。そして、「乳濁雲」は、水墨画の雲の広がりを見るようです(*^^*)(H様)


乳濁雲

薄茶色のシックな地に、乳濁の釉薬がたっぷりかけられています。
掌で持った感じは「重厚」というイメージですが、まろやかであたたかい懐の深さを感じるような作品です。

こちらで販売しています。 | 乳濁雲の記事をまとめて読む


蒼カイラギ

薄く光沢がかかった蒼のカイラギです。派手さを押さえた渋い雰囲気があります。
『実際に手にしてみると思った以上に重量感のある青色で、落ち着いたカイラギ部分、岩のようなゴツゴツしたカイラギの部分があり、そのときの気分で飲み口を変え、いろいろな風景が楽しめます。(お客様のご感想より)』

こちらで販売しています。 | 蒼カイラギの記事をまとめて読む


蒼乳濁カイラギ

焼き締めの地に、豪快なひび割れ。きっとこれは好みがわかれるところですが、個性的なぐい呑みがお好きな方にはぜひお勧めいたします。釉薬の溜りなどもおもしろいです。 

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青(ブルー)の釉薬 陶芸作品 蒼・青のぐい呑みたち 

萩原啓蔵の釉薬の中でも、青(ブルー)の釉薬がとても個性的です。
同じ青でも青、蒼、藍…そして碧青、紫青…と、微妙な色の違いがあります。



ブルーの釉薬 萩原啓蔵 ぐい呑み


蒼カイラギ

薄く光沢がかかった蒼のカイラギです。派手さを押さえた渋い雰囲気があります。
『実際に手にしてみると思った以上に重量感のある青色で、落ち着いたカイラギ部分、岩のようなゴツゴツしたカイラギの部分があり、そのときの気分で飲み口を変え、いろいろな風景が楽しめます。(お客様のご感想より)』

こちらで販売しています。 | 蒼カイラギの記事をまとめて読む


蒼乳濁

黒い地に蒼の釉薬、そしてその上からさらに青みがかった乳濁の釉薬がかけられています。乳濁の中には、青い点が広がり、とてもおもしろい「景色」です。

こちらで販売しています。 | 蒼乳濁の記事をまとめて読む


蒼釉

紫がかった蒼い地に、乳濁の混ざった明るいブルーの釉薬がかかっています。
とても色彩が変わっている作品で(青いぐい呑みというのがそもそも少ないのではないかと思いますが)その中でも不思議な魅力がありますね。

こちらで販売しています。 | 蒼釉の記事をまとめて読む


淡青泡

黒いカイラギに、淡く明るい青が、泡のように流れている、というのでしょうか。もしくは雲が立ち込めている、という表現がいいのでしょうか。
青と表現しましたが、なんともロマンティックな青、(碧がまざったような)ふんわりした青です。
幻想的な作品です。同時に、力強さを感じます。

販売終了となりました。 | 淡青泡の記事をまとめて読む


青のしぶき

この作品で一番注目して頂きたいのは、釉薬で表現している、青いしぶきの勢いです。
このぐい呑みは、外側と内側の風景が、まるで「動と静」のような、激しさと静かさをあわせもっているような作品です。釉薬で表現している、青いしぶきの勢いがすばらしいです。

こちらで販売しています。 | 青のしぶきの記事をまとめて読む



ブルーの釉薬 萩原啓蔵 ぐい呑み

ブルーの釉薬 萩原啓蔵 ぐい呑み

青い釉薬を使った作品の特集をしています。 



ぜひご堪能ください。

陶芸作品 ぐい呑みと湯のみ (6作品をまとめて撮影)

=

青系の陶芸作品を撮影しました。
同じ青でもいろいろな青、蒼があります。そして味わいも違います。
(もっと言えば、同じ釉薬の同じ作品でもひとつひとつ違います。)

似ていても違うもの。それが作品の個性なのかもしれません。

・画像手前(右) 蒼ぐい呑み
・画像手前(左) 蒼乳濁

・画像中(右) 蒼カイラギ
・画像中(左) 虫喰釉碧衣 湯のみ(だるま)

・画像奥(右) 虫喰釉湯のみ(だるま)
・画像奥(左) 虫喰釉湯のみ(筒)

【ぐい呑み】蒼カイラギ


蒼カイラギ

蒼カイラギ

蒼カイラギ






啓蔵ぐい呑み 蒼カイラギ


撮影しなおしました。青色の釉薬とひびわれのバランスが絶妙。



*こちらで販売中です。

【ぐい呑み】蒼カイラギ




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啓蔵ぐい呑み 蒼カイラギ


淡く光沢がかかった蒼のカイラギです。形はほっそりとしたぐい呑みです。
ワインを召し上がるのにも合うかもしれません。






【酒器】蒼カイラギ

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黒い岩に、ほんの少し光沢がかかった蒼のカイラギ、という個性的な酒注器です。
蒼と黒のコントラストがとてもシックにみえます。
同じシリーズのぐい呑み「蒼カイラギ」もあります。


【楕円皿】ころんころん・蒼カイラギ

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茶色と蒼が混ざったような発色です。
釉薬と3度重ねてかけたからこそ出る色合いなのでしょう。
啓蔵いわく、この釉薬を重ねてかける作業というのは非常に手間がかかるそうです。それだけに、味のあるいい作品ができあがるのでしょう。
お料理の好きな方への贈り物にもぜひどうぞ。
シックな器は、ご年配の方というよりも、若い方に好まれることが多いです。不思議ですが、落ち着きのあるうつわの魅力に惹かれる方が多いのかもしれません。

【楕円皿】「ころんころん」「蒼カイラギ」「土碧 」


楕円皿ころんころん・蒼カイラギ



楕円皿ころんころん・蒼カイラギ






茶色と蒼が混ざったような発色です。

釉薬と3度重ねてかけたからこそ出る色合いなのでしょう。

お料理の好きな方への贈り物にもぜひどうぞ。

シックな器は、ご年配の方というよりも、若い方に好まれることが多いです。不思議ですが、落ち着きのあるうつわの魅力に惹かれる方が多いのかもしれません。





啓蔵・楕円皿ころんころん・土碧
啓蔵・楕円皿ころんころん・土碧






土色と緑色の混じったような釉薬に、ほんの少し水色が見えたりもします。
落ち着いた色調のうつわなので、逆に料理が引き立ちます。

ですので「はなやかな料理をお作りになる方」に向いています。







【酒器】蒼カイラギについて

酒器 蒼カイラギ

【ぐい呑み】蒼カイラギ


【ぐい呑み】蒼カイラギ



啓蔵ぐい呑み「蒼カイラギ」


黒い岩に、ほんの少し光沢がかかった蒼のカイラギ、という個性的なぐい呑みです。蒼と黒のコントラストがとてもシックにみえます。







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