ぐい呑み 淡碧(筒)
Iです。
本日 商品が無事に到着いたしました。
今回 注文のぐい呑みは、プレゼント用に購入で 早速 お相手にお渡ししたら 大変 喜ばれて大変 満足して降ります。
このたび お手数を お掛けしてしまい さらに 啓蔵様の素敵な味わいのあるデミタスカップまで お付けいただき 大変 恭しくです。
デミタスカップ ありがたく大切に使わせて 頂きます。啓蔵様のデミタスカップが 私の手元に残って眺められるのが大変 嬉しいです。
素晴らしい 対応ありがとうございました。
また 購入の機会がありましたら 宜しくお願いいたします。
(新潟県 I様)
(店長)
I様、ご感想をありがとうございました。心から感謝申し上げます。
「白ゆず肌」を2個とのご希望でしたが、在庫が1個しかなく、もうひとつにつきましては、I様から迅速なお返事を頂き、淡碧でのご希望で、対応いたしました。
その節はいろいろとご迷惑をおかけいたしました。
本当に申し訳ございませんでした。
ご先方様に喜んでいただけて本当にうれしく光栄に存じます。
いろいろと至らない点もございますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2014.05.18 日曜日
ぐい呑み 淡碧
ひび割れの地に、薄い淡い碧色が混ざった乳濁釉薬がかかっています。
釉薬は勢いのあるかかり具合なのになぜだか、優しい穏やかな印象があります。
碧の発色も、乳濁釉薬の勢いの跡も、ひとつひとつの作品で違います。
2012.05.04 金曜日
肉吸い、というと、なんだかびっくりしてしまいますが、肉をあらかじめ煮出して、煮出した(旨みたっぷりのものを)出汁として使う、というなんとも「くいだおれ」の大阪らしい料理です。
前回の出汁のところで
『まず鍋のダシやねんけど、今回は肉の旨味も一緒に抽出するために水から煮出していくことにした。 っで、昆布と牛肉を水の状態から火にかけていく。 こうすることで肉からいいダシが出るんだよね。』
水からですって!_〆(。。) 勉強になります~。
また出汁は、ちょっと甘めに味付けるとのこと。(詳細は
リンクを参照)
『肉吸い鍋 』 (from 貴族鍋 )
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
2012.02.04 土曜日
酒盗を煮込むという発想がなかったのですが
『まさに、呑み助が喜ぶ貴族鍋である。』
という言葉どおり「通」な方向けかもしれません。
それにしても、お豆腐をそのまま入れたほうが、煮込みすぎても巣になりにくい ってご存知でした?
(ひとつ賢くなりました。)
いつものことながら、おいしそうな写真がいっぱいです。
身近にある材料で、さささ…と粋な料理を作るところが、さすがですよね。
『酒盗の湯豆腐 』 (from 貴族鍋 )
締めの雑炊のこれまたおいしそうなこと!
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「淡碧 」 (販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器」(販売終了いたしました。)
2011.01.31 月曜日
上からかかっているうす碧の乳濁釉薬は同じものですが、
まったく違う個性を放つ、2作品です。
・淡碧 販売中
・涌雲 お取扱い終了
2010.03.15 月曜日
淡碧
器好きで、とくにぽってりと釉薬がのったものが好きですが、今回いただいた「ぐい呑み」は、
そんな私の好みにぴったりでした。10年近くお休みしていた陶芸をまた始めたくなる、
そんなこころお器を手で転がしながらチビチビいただくのが楽しみです。
好きな日本酒までがおいしくいただけそうです。
お心遣いありがとうございました。 (神奈川県 S様)
(店長)S様、このたびはありがとうございました。
啓蔵作品のぐい呑みや皿は、釉薬の発色、かかり具合…それぞれに個性があって味があると思います。
これから熱燗がおいしい季節になります。ご愛用頂けると、とてもうれしいです。
ぐい呑みを、並べて見比べるのも、楽しいですよね。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。
2008.10.20 月曜日
淡碧
落ち着きのある薄い和の緑のカイラギ模様、たっぷりかかった白釉、部分部分に釉薬が融合し、薄い緑色が浮んだ柔らかい色合いがとても気に入っています。
香りの高い日本酒に合いそうです。
啓蔵さんの作品をながめていると、川の流れや水しぶき、 静かな雪景色、木や土や岩、星や雲や風など、色々な“自然
の”風景”を感じます。
同じ作品でも、その時々の気分や使うときの状況によって景色 が変わって見え、何度見ていても飽きません。
これからも素晴らしい作品を楽しみにしております。
■一輪挿し(特別プレゼント)
小窓がとても気に入っています。
釉薬の流れる表情も荒々しく、力強く各面において、それぞれの表情、色の変化もあり大変気に入っております。
試作品のおまけという事もあり、レア感もたっぷりです。
たまたま、開封時に母と、長女(9歳)がそばにいたのですが、作品を見るなり、色や形がいいなど家族にも大盛況でした。大事に使いたいと思います。
(東京都 Y様)
(店長)
Y様いつもありがとうございます。
釉薬をたっぷりかける、という作業はかなり難しい手のかかる作業だと啓蔵はよく言っております。でもそれだけに、あのもったりとした感じは本当に魅力的だと私も感じます。
Y様のご感想を拝見して、逆に私はY様が啓蔵作品を大事そうに手にしている姿を想像(お会いしたことはございませんが…)いたしました。そしてなんだかとてもうれしい気持ちになってきます。本当にありがとうございました。
2008.06.25 水曜日