ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
オンラインショップ | sitemap



「 青波 」 に関する記事一覧


青波 内側に波しぶきを感じるぐい呑み

1

0107027 01070111


2
0107028 0107016 2
3
0107029
0107018 3


0107009







ぐい呑み 「青波」


内側に波しぶきを感じるぐい呑み

ぐい呑み 青波 作品を愛でる

0404 04DSC_0019ぐい呑み 「青波」
作品を紹介するとき、やはりそこには作品への愛のようなものがあると思います。眺めていて実に面白い作品は、ついつい熱く語りたくなってしまいそうです。この青波は、白い釉薬の変化が、まるで彗星の箒しっぽのような面白味と、勢いが感じられます。
この白い釉薬をどんなふうにかけたら、濃淡やよどみ、そしてこんな勢いが出るのか。
不思議な魅力のぐい呑みです。

作品のご感想 ぐい呑み 青波

ぐい呑み 青波

ぐい呑み 「青波」


商品は、8月19日に届きました
プレゼントして頂いたぐい呑みも綺麗ですね。
ありがとうございました。

今回購入したぐい飲みは、写真で見るよりも色、形とも良く
非常に気に入りました。
焼き物は、写真で選ぶと不安なのですが今回は大満足です

ありがとうございました。
(埼玉県 U様)


(店長)
それぞれ個性のある作品ですが、実際にご覧になって気に入って頂き、
とてもうれしく存じます。

オンラインショップは実際に触ったり眺めたりしてご購入ができないので
ご不安もあるかと存じますが、”大満足”のお言葉をありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



ぐい呑み 青波 5つの作品を比べてみる

008

ぐい呑み 青波 5つの作品を比べてみる
n1
2
3
4
5





ぐい呑み 「青波」


ぐいのみ青波の中から、5つの作品を(無作為にピックアップして)比較してみました。

同じ釉薬なのに、こんなにも表情が違います。形も全部がまったく同一ではありません。
啓蔵の手で、ひとつひとつ作られた「ひとつしかない」作品。

優しい波、白波がたつような波、岩にゆるく当たる波、波の合間の静かな時、勢いよく引いていくような波………….
みなさまはどれがお好みでしょうか。







ぐい呑み 青波 音が”みえる”ような作品


2 ぐい呑み 青波 音が”みえる”ような作品
076



ぐい呑み 「青波」



撮影し直しました。
波の変化をみていると、音楽が聴こえてきそうな、音がみえるような気がします。
本当にみているだけでも面白い。趣のある陶芸作品です。



ぐい呑み 「青波」 趣がある青

ぐい呑み 「青波」 
201310260018

ぐい呑み 「青波」


これまでも、「青波」作品をいろいろ撮影してきましたが、それぞれに個性があります。
青の発色、虫食い、釉薬の掛かり具合、と、どれをとっても趣があります。もうこれは「好み」と、そして作品との「出逢い」なのかもしれません。

作品「青波」を見比べてみるのも面白いです。


ぐい呑み 「青波」 虫食い と青の釉薬

ぐい呑み 「青波」 虫食い と青の釉薬


ぐい呑み 「青波」 虫食い と青の釉薬


ぐい呑み 「青波」



ぐい呑み 「青波」を撮影しなおしました。
いつも書いていることですが、同じ釉薬を使った作品でも、ひとつひとつの作品ごとに発色も雰囲気も違います。

この作品は、青波の中でも、静と動がはっきりしている作品です。
暗い部分は虫食いも出て、落ち着いた「静」
白波がたつような勢いのある「動」
そして、よく観察してみると、内側の青がリズムを刻むような発色です。日本酒を入れたとき、青色が映えることでしょう。
個人的には、写真上、側面の上部(飲み口あたり)正面の、ぽちっと少し釉薬が溜まった部分が、好みです。



ぐい呑み 「青波」 青と白の釉薬の重ね掛け

ぐい呑み 「青波」 青と白の釉薬が重ね掛け


ぐい呑み 「青波」 青と白の釉薬が重ね掛け


ぐい呑み 「青波」 青と白の釉薬が重ね掛け

ぐい呑み 「青波」 青と白の釉薬が重ね掛け

ぐい呑み 「青波」 青と白の釉薬が重ね掛け
ぐい呑み 「青波」




ぐい呑み 「青波」を撮影しなおしました。
このぐい呑みの特徴は、外側の「景色」だけではなく、内側の釉薬の文様が独特で美しいところです。
また、ところどころに見える虫食いも趣深い作品です。


色、鮮やかで素敵です。 (K様)






ぐい呑み 「青波」 青の釉薬

ぐい呑み 「青波」

ぐい呑み 「青波」

ぐい呑み 「青波」


ぐい呑み 「青波」




ぐい呑み 「青波」を撮影しなおしました。
同じ釉薬でありながら、景色が違います。
青い部分が多くでているもの、白い波のような景色のもの、岩肌のような部分が多く出ているものなど…。
それぞれに趣があって、表情があって、個性があります。


綺麗な波模様ですね。先日お写真の黒い肌の隙間から、金色がチラチラ見えるのも良かったです。 (M様)

素敵ですね。(*^^*) 夜の海のよう。闇の中に、波音が響いているような。幻想的です。(*^^*)/ (H様)







【作品を比較して味わってみる】ぐい呑み「青波」と「蒼乳濁」

【作品を比較して味わってみる】ぐい呑み「青波」と「蒼乳濁」


ぐい呑み「青波」と「蒼乳濁」 は、同じブルーの釉薬を使いながら、
「静と動」「優しさと力強さ」「粒と岩」
というような、相反したイメージを感じます。

いろいろと見比べてみると、表現の違いの面白さがあり、またそれが陶芸作品を鑑賞する楽しみでもあるような気がします。


青波は、まるで抱擁されるような優しい、大海原。白い波しぶきも美しい…。蒼乳濁は、岸壁の岩に当たり砕け散る波のように感じます。強い印象の海ですね。(H様)




青波

青の釉薬の重ね掛けされた作品。この作品の特徴は、外側の景色だけではなく、内側の釉薬の文様が独特で美しいところです。
こちらで販売しています。 | 青波の記事をまとめて読む


蒼乳濁

黒い地に蒼の釉薬、そしてその上からさらに青みがかった乳濁の釉薬がかけられています。
こちらで販売しています。 | 蒼乳濁の記事をまとめて読む

啓蔵の新作 ぐい呑み 「青波」

ぐい呑み 青波
ぐい呑み 青波



啓蔵の新作 ぐい呑み 「青波」





青と白がまざりあってはじけ散った勢いが映し出されていて、とても趣深いです。
内側の美しさに目が行ってしまって、撮影していても内側を撮影しているものが多くなってしまいました。眺めているだけで楽しいですね。


きれいな色!神秘的ですねぇ!!これで泡盛を飲んだら…(Z様)


ぐい呑み 「青波」



ぐい呑み 青波

ぐい呑み 青波
啓蔵の新作 ぐい呑み 「青波」





青の釉薬の重ね掛けされた作品。このぐい呑みの特徴は、外側の景色だけではなく、内側の釉薬の文様が独特で美しいところです。









Copyright © 2024 keizogallery (陶芸家 陶芸作家 萩原啓蔵)


トップへ戻る