ぐい呑み 巌飛翔と巌
画像は、左側(前方)が「巌飛翔」 右側(後方)が「巌」です。
違いは、外側の釉薬のはじけ方の激しさの違いでしょうか。
サイズは、啓蔵作品のぐい呑みとしてはやや小ぶりですが、
激しい作風のこのぐい呑みは、キリリとした辛口の日本酒が似合いそうです。
巌飛翔
重厚な釉薬が、ものすごいエネルギーで勢いよく飛び散り、そしておもいおもいに主張しているようなぐい呑みです。
焼き締めのぐい呑みで、かつ、躍動感を感じる。
小ぶりなぐい呑みですが存在感があり、とても渋い作品です。
巌
他の啓蔵カイラギぐい呑みに比べると、小さめです。 「小ぶりながら、重厚で趣きのあるぐい呑みに感じます。
ひびの紋様も、自由で力強いイメージです。
また手作りらしく多少いびつで、正円でないところが、味わいがあります。
2014.05.05 月曜日
巌 (スタッフの)個人的な趣味ですが、啓蔵作品のそれぞれのぐい呑み作品の中でも 「釉薬の溜まりがあったり」 「釉薬がぽちょんとついていたり」 「おもしろい傷跡のような孔があったり」 する、偶然の面白さがある作品がたまらなく大好きです。 このぐい呑み「巌」も、釉薬の溜まりが本当に、魅力的です。 小ぶりのぐい呑みながら、個性的で自己主張をしている、愛おしい作品です。
お茄子の辛子あえなんて、ちょこんと盛り付けたくなりました〜(*^^*)(H様)
すごいステキ(J様)
これも素晴らしい^/^(K様)
これは、素晴らしい。写真も本当に綺麗ですね!!(B様)
巌
他の啓蔵カイラギぐい呑みに比べると、小さめです。 小ぶりながら、重厚で趣きのあるぐい呑みに感じます。 ひびの紋様も、自由で力強いイメージです。 また手作りらしく多少いびつで、正円でないところが、味わいがあります。
2013.03.01 金曜日
土色のぐい呑みを集めてみました。
こうしていっしょに撮影し、比べてみると、土色のカイラギといっても、たくさんの表情があるものだと改めて思います。
撮影は大変なのですが、それぞれに趣があり、どれもすばらしいなあと、ファインダーをのぞきながらわくわくしてしまいます。
少しでもその思いが伝わりますように。
ぐい呑み「土縞跡」 : 色も重なりあって深みがありますが、微妙な起伏の陰影が、お酒を注いだら七色にも反射してきらめきそう…。さらに深みが増したり。景色の愉しみが、存分に味わえそうです。(H様)
巌飛翔
重厚な釉薬が、ものすごいエネルギーで勢いよく飛び散り、そしておもいおもいに主張しているようなぐい呑みです。
焼き締めのぐい呑みで、かつ、躍動感を感じる。
小ぶりなぐい呑みですが存在感があり、とても渋い作品です。
土縞跡
外側のカイラギ、内側は縞の跡があります。カイラギの淵の黒さに力強さを感じます。
まるでなにかのうろこのようにも見えますし、流れの跡のようにも見えます。お酒を映してみるとまた違う景色になるのでしょう。
とても個性的なぐい呑みです。
巌
他の啓蔵カイラギぐい呑みに比べると、小さめです。 「焼きしめ」られていますが、小ぶりながら、重厚で趣きのあるぐい呑みに感じます。
ひびの紋様も、自由で力強いイメージです。
また手作りらしく多少いびつで、正円でないところが、味わいがあります。
土水跡
茶色の地に、カイラギ。
単なる茶色ではなくて、見る方向によっては黒っぽく見えたり、明るく見えたりします。
豊土華2
カイラギと、それから、ときどき側面に釉薬がたまっているところがある作品です。
豪快でエネルギーがあふれるような、ぐい呑みです。
『大胆で荒々しいカイラギにとても惹かれました。
このはっきりしたカイラギ模様を見ていると、流れや動きあり、窯の中で絶え間ない炎が、火柱となり渦を巻き、ようやく耐え出来た様な強さを感じます。
また、大自然の大地を感じるような土色釉薬も、とても気に入っています。
』(ご感想より)
*商品の紹介をあらためて付加しましたので再掲いたします。
2011.02.19 土曜日
土色のぐい呑みを集めてみました。
こうしていっしょに撮影し、比べてみると、土色のカイラギといっても、たくさんの表情があるものだと改めて思います。
撮影は大変なのですが、それぞれに趣があり、どれもすばらしいなあと、ファインダーをのぞきながらわくわくしてしまいます。
少しでもその思いが伝わりますように。
巌飛翔
重厚な釉薬が、ものすごいエネルギーで勢いよく飛び散り、そしておもいおもいに主張しているようなぐい呑みです。
焼き締めのぐい呑みで、かつ、躍動感を感じる。
小ぶりなぐい呑みですが存在感があり、とても渋い作品です。
土縞跡
外側のカイラギ、内側は縞の跡があります。カイラギの淵の黒さに力強さを感じます。
まるでなにかのうろこのようにも見えますし、流れの跡のようにも見えます。お酒を映してみるとまた違う景色になるのでしょう。
とても個性的なぐい呑みです。
巌
他の啓蔵カイラギぐい呑みに比べると、小さめです。 「焼きしめ」られていますが、小ぶりながら、重厚で趣きのあるぐい呑みに感じます。
ひびの紋様も、自由で力強いイメージです。
また手作りらしく多少いびつで、正円でないところが、味わいがあります。
土水跡
茶色の地に、カイラギ。
単なる茶色ではなくて、見る方向によっては黒っぽく見えたり、明るく見えたりします。
豊土華2
カイラギと、それから、ときどき側面に釉薬がたまっているところがある作品です。
豪快でエネルギーがあふれるような、ぐい呑みです。
『大胆で荒々しいカイラギにとても惹かれました。
このはっきりしたカイラギ模様を見ていると、流れや動きあり、窯の中で絶え間ない炎が、火柱となり渦を巻き、ようやく耐え出来た様な強さを感じます。
また、大自然の大地を感じるような土色釉薬も、とても気に入っています。
』(ご感想より)
2010.04.01 木曜日
巌
器好きで、とくにぽってりと釉薬がのったものが好きですが、今回いただいた「ぐい呑み」は、
そんな私の好みにぴったりでした。10年近くお休みしていた陶芸をまた始めたくなる、
そんなこころお器を手で転がしながらチビチビいただくのが楽しみです。
好きな日本酒までがおいしくいただけそうです。
お心遣いありがとうございました。
(神奈川県 S様)
(店長)S様、このたびはありがとうございました。
啓蔵作品のぐい呑みや皿は、釉薬の発色、かかり具合…それぞれに個性があって味があると思います。
これから熱燗がおいしい季節になります。ご愛用頂けると、とてもうれしいです。
ぐい呑みを、並べて見比べるのも、楽しいですよね。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。
ぐい呑み
2008.10.20 月曜日
■いつもすばらしい作品をありがとうございます。
啓蔵さんの作品の所有数も少しづつですが増えてきました。
ちょうど良い、ぐい呑み収納ケースがないものか探していましたが、なかなか見つからないため木材を購入し自作してみました 。
(仕切のサイズも啓蔵作品についてくる桐箱に合わせ作成しまた。)
まだ所有数は少ないですが、並べ入れて見ると迫力が増し、これまたとても気持ちがいいものです。
2箱作成したので、これでしばらくはコレクション数が増えても大丈夫です。
蓋も作成し、表には和紙に『啓蔵』の文字を印刷し張り付けてみました。(箱自体も豪華になった気がします。)
最近はお酒を飲む前に、この箱を取り出し、その日の気分で、どのぐい呑みを使おうか?など考えて、お酒の前の贅沢な気分に酔いしれ、ぐい呑みと、お酒を楽しんでいます。
では、これからもすばらしい、啓蔵作品を楽しみにしています。
―以上―
(東京都 Y様)
(店長)すばらしいレポートをありがとうございました。
啓蔵にも、印刷後郵送したのですが、大変喜んでおりました。
作品を大事にして頂いている様子が伝わってきて励みになる、と申しておりました。本当にありがとうございました。
それから「啓蔵」の(タイトル)文字を印字したものを箱の蓋の上に使われているアイディアにも、感心しておりました。これからも啓蔵作品で楽しんで頂けるとうれしいです。
2008.01.23 水曜日
啓蔵カイラギぐい呑み 巌
この「巌」は他の啓蔵カイラギぐい呑みに比べると、小さめです。 「焼きしめ」られていますが、小ぶりながら、重厚で趣きのあるぐい呑みに感じます。
ひびの紋様も、自由で力強いイメージです。
2006.02.18 土曜日
巌
啓蔵酒器といっしょに注文しましたが、どちらも味わい深い作品でした。
この巌の「焼き締め」というのは、独特ですね。
エネルギーがまるでぎゅっと詰まっているような、なにか強くて硬い意思のような印象を受けました。
すばらしいです。
(千葉県 T様)
(店長)T様、ありがとうございます。
巌は焼き締めという、とても力強い作品だと思います。一見地味に見えますが、とても味わい深いですよね。
こちらこそ本当にありがとうございました。
2004.04.25 日曜日
巌
『次号の「パソコン主婦の友」本誌でネットショッピング特集を予定しています。
その中で、ギフト好適品としまして、この陶器をご紹介させていただけないかと思っております。
「普段使い」「個性的な」「モダンな」和陶器、というコンセプトに大変心そそられました。
また、無料ラッピングサービスを実施していらっしゃること、それもとてもセンスがよく、このような形で贈られたら先様に絶対喜ばれること間違いなし、と思います。
ぜひともご紹介をさせていただけないでしょうか。
紹介させていただく器としましては、
巌
こちらに注目しております。
#それにしても、この方の器はほんとうに存在感がありますね。
(2004/03/13)』
上記雑誌に掲載されました。
2004.03.13 土曜日