ぐい呑み 艶岩壁 艶とひび割れの美しさ
艶岩壁
再販いたします。
このぐい呑みの面白さは、ひび割れの美しさと艶でしょうか。
まるで龍のうろこのごとく(実物をみたことはありませんが)、なにかに突き進んでいくような動きや勢いを感じます。
面白さという意味では、お好みが分かれるかもしれませんが、個性的なぐい呑みがお好きな方にはとても魅力的な作品だと思います。
艶岩壁
カイラギの釉薬のかかりが、まるで龍の絵にも見えます。
趣のあるひびは、艶のある光沢の肌です。そしてその上から白濁の釉薬が、流れるようにまるで思い思いに流れる川のような跡になっています。
ぐい呑み 艶岩壁 ひび割れの美しさ
艶岩壁 ひび割れの美しさ
カイラギが生み出すひび割れ紋様は、時に、石垣のようであり、時にはじけ散る花のようでもあります。
それぞれに個性的です。
(作品1)
(作品2)
(作品3)
【ぐい呑み】艶岩壁 撮影をしなおしました。
【ぐい呑み】艶岩壁
うっすらとした光沢と焼き色。この艶の美しさを撮影するのにとても苦労しています。
(まだ納得のいくものではありませんが)何枚も撮影することによって、ご覧になっている皆様に少しでもこの作品の質感をお伝えできれば幸いです。
蛇腹のような景色。上からかかる白い釉薬の貫入の文様。
とても不思議な気持ちになりますが、このような濃い作品をお好みの方には、ぜひお勧めしたいです。
独特の啓蔵ワールド! (K様)
高くそびえる岩壁の足元に、雲が流れてるように見えますね。 (M様)
粗く入ったカイラギが、岩肌のようで、釉薬の豊かなツヤとシャープなラインもあいまって艶岩壁ですね(*^^*)(H様)
艶岩壁
カイラギの釉薬のかかりが、まるで龍の絵にも見えます。
趣のあるひびは、艶のある光沢の肌です。そしてその上から白濁の釉薬が、流れるようにまるで思い思いに流れる川のような跡になっています。
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【ぐい呑み】艶岩壁、嵐、淡水釉・虫喰い
【ぐい呑み】艶岩壁、嵐、淡水釉・虫喰いを撮影しなおしました。
それぞれに匠の技を感じさせるような、釉薬の表現。重厚な絵巻のようです。
と同時に、三姉妹のようにも感じました。
艶岩壁
カイラギの釉薬のかかりが、まるで龍の絵にも見えます。
趣のあるひびは、艶のある光沢の肌です。そしてその上から白濁の釉薬が、流れるようにまるで思い思いに流れる川のような跡になっています。
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嵐
激しいけれど、知性的な凛とした美しさがあります。
雨の音、風の音、木々が揺れる音が、感じ取れるようなそんな作品です。
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淡水釉・虫喰い
おとなしくみえますが、実は虫喰いと貫入の美しい作品です。
啓蔵作品を初めて購入される方にお勧めです。
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【ぐい呑み】艶岩壁 撮影をしなおしました。
【ぐい呑み】艶岩壁
撮影しなおしました。
作品の良さを、なるべく正確にお伝えしたい、そう思って、何度も撮影しなおしています。
まだまだ納得できるものではありませんが、それでも少しだけでも、啓蔵作品の良さをお伝えできたらと思います。
この艶岩壁は、まるで龍が天に昇っていくようなイメージです。個性的ですがおもしろい。
そして、ひとつひとつのひび割れ、発色が、うろこのようでもあります。水彩絵の具がたまったような感触にすら思えます。
画像にもありますが、同じ釉薬でありながらどれひとつとっても同じではない。
それが陶芸作品のおもしろさ、ですね。
艶岩壁
カイラギの釉薬のかかりが、まるで龍の絵にも見えます。
趣のあるひびは、艶のある光沢の肌です。そしてその上から白濁の釉薬が、流れるようにまるで思い思いに流れる川のような跡になっています。
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【ぐい呑み】蒼雫、艶岩壁 ご感想
「蒼雫」は、私が啓蔵先生の作品に出会った時には売り切れていた酒器セットのぐい呑み単体作品だけあって、非常に完成度の高い作品だと思います。
ぐい呑みの側面に帯のように展開する虫食い、蒼というか碧というか非常に繊細な色のうえに漂うように広がる乳濁色の釉薬、形は基本的な低重心のぐい呑み様なのに作り手の優しさを感じさせる微妙な歪み。画像で見た感じでは造りが薄いのかと思ったのですが手に持った時に暖かさを感じる生地の厚さなどなど全体的に深い安らぎを感じさせるぐい呑みだと思いました。
店長殿も書かれているように日本酒か焼酎良く合う感じがしました。
一方、啓蔵先生が作品の考察に使ったという手書きの記述がある一品(他の方が書かれている記事を見て何時かは欲しいと思っていたので感動です!)については、販売されている作品だと「艶岩壁」の習作だと推察するのですが如何でしょうか。
形が違うのは画像を見ても分かるのですが、釉薬の色が販売の作品と違うように見えるのですが・・・。
店長殿は、この作品を握ってみたことはありますか?私の手に吸い付くような感触で、非常に握り心地が良かったです。
こちらは啓蔵先生の文字が薄れてしまったら困るのと、貫入に万が一、色が付いて景色が変わってしまったらと思うと怖くって使用できません。
いつも啓蔵ギャラリーWebショップの丁寧さ、迅速さには感服していましたが、今回の取り合わせには鳥肌が立ちました。
端正な佇まいで完成度の高い「蒼雫」と、試作品とあって荒々しい中に艶のある「大蛇(オロチ)」(すいません、作品を一目見たイメージで勝手に命名してしまいましたm(__)m)とを一緒にお譲りいただけるとは。本当に感謝しております。
(大分県 N様)
(店長)
N様本当にありがとうございました。
「蒼雫」はエメラルドグリーンがまざったような蒼、そしてぬくもりのある、すばらしい作品だと思います。
乳濁の色が、ふんわりと変化していく景色は、見ていて飽きないというか、ご堪能頂けるのではないかと存じます。それだけに本当に気に入って大事にしてくださる方のお手元にお届けできたことが本当にうれしいです。
おまけでおつけしましたぐい呑みは、仰るように「艶岩壁」の「もと」になった試作品です。
が「艶岩壁」そのものではございません。艶岩壁の作品が完成するまでのまるで過程がのぞけるようなものです。
しかも、啓蔵が、釉薬を確認するために底に文字を書いているという、啓蔵ファンにとってはレアもの(笑)ではないでしょうか。
販売している「艶岩壁」はとてもずっしりとくる作品です。(重さが重いということではなくて)
側面の艶、そして白濁の釉薬が、仰るようにまるで龍か大蛇の動き、流れのように見える気がいたします。
この作品の釉薬、勢いの表現を出すために、どれだけたくさんの試作を繰り返したのか…ということが、よくわかります。
N様が、啓蔵作品を気に入ってくださりいつも熱く語ってくださる思いに、感謝いたしております。
少しでもその思いにお応えできればと思いました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
艶岩壁
カイラギの釉薬のかかりが、まるで龍の絵にも見えます。
趣のあるひびは、艶のある光沢の肌です。そしてその上から白濁の釉薬が、流れるようにまるで思い思いに流れる川のような跡になっています。
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*「蒼雫」 販売終了いたしました。
【ぐい呑み】艶岩壁 陶芸作品
趣のあるひびは、艶のある光沢の肌です。そしてその上から白濁の釉薬が、流れるようにまるで思い思いに流れる川のような跡になっています。
この発色をひとことで表現するのは難しいです。
赤みがかった茶色、深い緑の混じった茶色…。
偶然のものとは言え(もちろん啓蔵はある程度、研究してこのような発色を予測できていたかもしれませんが)、いろんな個性のある作品を生み出すことができるものだと、感心いたします。
重厚で渋い、そんなぐい呑みです。
艶岩壁
カイラギの釉薬のかかりが、まるで龍の絵にも見えます。
趣のあるひびは、艶のある光沢の肌です。そしてその上から白濁の釉薬が、流れるようにまるで思い思いに流れる川のような跡になっています。
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【啓蔵作品を料理に】啓蔵作品を料理に使う
啓蔵ぐい呑み 艶岩壁 の実際にお使いになった画像を送って頂きました。
ぐい呑みとしてではなくお料理に使う、という発想が素敵ですね。
啓蔵作品でお料理を!
お客様から頂きました画像を展示いたしております。
艶岩壁
カイラギの釉薬のかかりが、まるで龍の絵にも見えます。
趣のあるひびは、艶のある光沢の肌です。そしてその上から白濁の釉薬が、流れるようにまるで思い思いに流れる川のような跡になっています。
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【ぐい呑み】【退職祝】(啓蔵作品のお詰め合わせ)
(画像上段:左から) 土水跡 、艶岩壁 、山霞
(画像下段:左から) 紫青 、水青流
とてもお世話になった先輩の退職祝ということで、ご注文頂きました。
それぞれ個性的なぐい呑みを5個揃いにしています。
※実際は、それぞれのぐい呑みは、白い紙で保護をした上で梱包いたしました。
土水跡
艶岩壁
カイラギの釉薬のかかりが、まるで龍の絵にも見えます。
趣のあるひびは、艶のある光沢の肌です。そしてその上から白濁の釉薬が、流れるようにまるで思い思いに流れる川のような跡になっています。
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新年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
2008年もすばらしい年になることをお祈りいたします。
萩原啓蔵
※今年の年賀状には「啓蔵ぐい呑み 艶岩壁 」の写真を使いました。
【ぐい呑み】 艶岩壁
啓蔵ぐい呑み 艶岩壁
趣のあるひびは、艶のある光沢の肌です。
そしてその上から白濁の釉薬が、流れるようにまるで思い思いに流れる川のような跡になっています。
艶岩壁
カイラギの釉薬のかかりが、まるで龍の絵にも見えます。
趣のあるひびは、艶のある光沢の肌です。そしてその上から白濁の釉薬が、流れるようにまるで思い思いに流れる川のような跡になっています。