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「 水青流 」 に関する記事一覧


『柚子鍋 』 料理とぐい呑み(88)

久々に貴族さんのシリーズです。
やはり寒い時期には、鍋、熱燗、そして酒器やぐい呑み!
料理の詳細はこちらをご覧ください。とても参考になります。



無題『柚子鍋 』 料理とぐい呑み(88)

『柚子鍋 』 料理とぐい呑み(88)




『柚子鍋 』  (from 貴族鍋


お豆腐ですが
『そこへ豆腐を切らずに丸ごといれるのがポイントね! こうするとグラグラ煮込んでも豆腐にスが入りにくいんだよね。 』
なるほど~なるほど~
柚子もおいしいですよね!!
『そこへ柚子をいれて軽く煮出す! でも、ここであまり煮込みすぎちゃうと柚子から苦味が出るので軽く色が変わったぐらいで引き揚げる。』
おお~!


鯛も、うどんもおいしそう。
まるで画面からいい匂いがしてくるようです。



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『牡丹鍋 』 料理とぐい呑み(87)


今回の貴族さんの鍋ページ
ですが、なんと!動画つきです。

ただひたすら、鍋のぐつぐつ煮えているようすが映っているだけですが(すみません:笑)、それがまたおいしそうなんです~。
空腹時には絶対にご覧になってはいけませぬ。



『牡丹鍋 』 料理とぐい呑み(87)

『牡丹鍋 』 料理とぐい呑み(87)




『牡丹鍋』  (from 貴族鍋




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「冷やし鍋はじめました!」 料理とぐい呑み(74)

今年は節電の夏。
みなさん「冷やし冷やしを求めて」日々お過ごしのことと思います。

いつも啓蔵作品を使ってお料理を紹介してくださる貴族さんありがとうございます。
本日は夏にぴったりなメニューです。
鍋というと熱いものという概念しかないあなた!目からウロコです。(一番私自身がびっくりしたのですが)
『ちなみに鍋は、あらかじめ冷凍室でキンキンに冷やしてある』
そうです。


それにしても
『生姜をドッチャリ入れて体をあまり冷やさないように気遣ってみたりと、そんな、とってもお年頃』
というところに思わず笑ってしまいました。まったくそうですね!(^-^)/


冷やし鍋はじめました!

ぐいのみ 水青流

ぐいのみ 水青流


『「冷やし鍋はじめました!」』  (from 貴族鍋


啓蔵作品のぐいのみ「水青流」は本格辛口の日本酒に合いそうです。

なにより「水青流」や「楕円小鉢」が夏のメニューの中で、涼しげに使って頂いてとてもうれしいです。


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水青流

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楕円小皿

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『白さばふぐのてっちり』  料理とぐい呑み(71)

「白さばふぐ」というのがよくわからないのですが、ネットでみてみるとかわいらしい感じの(ふぐにしてはメタボ系でないような)魚なんですね。
ポン酢とねぎと紅葉おろしに合うでしょうねえ。

でも画像を拝見すると、魚だけでも結構な量に見えるのですが、これをおひとりで召し上がる…いったいどんな胃をしているのだろうと(すみませんすみません)(^◇^;)
…いえいえ、おいしいからいいのですよね。ええ。



白さばふぐのてっちり

白さばふぐのてっちり

白さばふぐのてっちり
『白さばふぐのてっちり 』
  (from 貴族鍋

やっぱりこういう鍋には日本酒でしょうか。
ぐいのみ「水青流」がとっても合っています。


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水青流

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楕円小皿

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酒盗だれで『上州ねぎのしゃぶしゃぶ鍋』 料理とぐい呑み(59)

貴族さんの「出汁」についてのウンチクは非常に参考になるのですが、今回の「酒盗だれ」には、びっくりしました。
バターですって!いったいどこからこの発想が出てくるのでしょう!

そして、つけダレなんだけど、今回は「酒盗だれ」を作ってみた。 
作り方は、小鍋に酒をいれて沸騰させてアルコールを飛ばしたところにバターをいれて溶けたら火をとめて、ポン酢を加えて冷めたら酒盗を入れていく。 
べつに酒盗じゃなくてもイカの塩辛を刻んでいれてもいいだろうね。


なるほどなるほどー。


酒盗だれで『上州ねぎのしゃぶしゃぶ鍋』 料理とぐい呑み(59)

酒盗だれで『上州ねぎのしゃぶしゃぶ鍋』 料理とぐい呑み(59)


酒盗だれで『上州ねぎのしゃぶしゃぶ鍋』 料理とぐい呑み(59)
『上州ねぎのしゃぶしゃぶ鍋 』
  (from 貴族鍋


全然関係無いのですが、サッカーアジアカップ優勝おめでとうございます。
すごかったですね。(といってもリアルでは試合を見ていない私ですが)

ジャパンブルーとは少し色合いが違いますが、萩原啓蔵作、ぐい呑み水青流もどうぞよろしくお願いいたします。(キリッ)


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【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・楕円鉢「楕円小皿」(販売中)
・ぐい呑み「水青流」 (販売終了)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)


【ぐい呑み】水青流【楕円鉢】楕円小皿「鯛と貝柱のしゃぶしゃぶ鍋」 料理とぐい呑み(52)

いつもおいしそうなお料理画像を載せてくださる貴族の方のページですが、
なにを感心するかって、素材の包丁での切り口の美しさです!
お料理のセンスってこういうところにも表れると思います!


【ぐい呑み】水青流【楕円鉢】楕円小皿「鯛と貝柱のしゃぶしゃぶ鍋」 料理とぐい呑み(47)
【ぐい呑み】水青流【楕円鉢】楕円小皿「鯛と貝柱のしゃぶしゃぶ鍋」 料理とぐい呑み(47)

鯛と貝柱のしゃぶしゃぶ鍋


『鯛と貝柱のしゃぶしゃぶ鍋 』
  (from 貴族鍋

素材の画像をみるだけで、もう、おなかがすいてきますねえ。
それにしてもおもしろい名前の焼酎があるものです。くわしくはこちら。



楕円小皿や薄紫雲はなにかと便利に使えそうですね。
水青流は、ものすごく個性的ですが、おもしろいぐい呑みだと思います。


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【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・楕円鉢「 楕円鉢 薄紫雲 」(販売中)
・楕円鉢「楕円小皿」(販売中)
・ぐい呑み「水青流」 (販売終了)

【ぐい呑み】水青流【楕円鉢】楕円小皿 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(47)

おいしそうなテーブルセッティングに、またおなかがすいてしまう今日このごろです。
銀ダラの西京焼き!おいしいのですよね~。
味噌があるから焦げやすいので確かに焼くのは難しいです。。


【ぐい呑み】水青流【楕円鉢】楕円小皿 【酒器】釉の酒器 

ぐい呑み 水青流

【ぐい呑み】水青流【楕円鉢】楕円小皿 【酒器】釉の酒器 

『貴族の晩餐 』
  (from 貴族鍋


蕪の浅漬けに、楕円小皿を使っているところが、なかなかポイントですね。
水青流は、ものすごく個性的ですが、おもしろいぐい呑みだと思います。


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)


【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・楕円鉢「楕円小皿」(販売中)
・ぐい呑み「水青流」 (販売終了)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

【ぐい呑み】水青流 撮影しなおしました。

水青流 萩原啓蔵 陶芸家 陶芸作品 ぐいのみ

水青流 萩原啓蔵 陶芸家 陶芸作品 ぐいのみ

水青流 萩原啓蔵 陶芸家 陶芸作品 ぐいのみ

【ぐい呑み】水青流

撮影しなおしました。
幾層にもかけられた釉薬が、まるで水が流れているような、湧きだすような、個性的でおもしろい「景色」をつくっています。



【ぐい呑み】水青流 撮影しなおしました。

ぐい呑み 水青流

ぐい呑み 水青流

ぐい呑み 水青流

ぐい呑み 水青流れ

ぐい呑み 水青流

ぐい呑み 水青流


撮影しなおしました。
とにかく個性的なぐい呑みです。
釉薬の重ね掛け、そして虫喰い、カイラギ…すばらしい作品だと思います。


【ぐい呑み】水青流 ご感想

ぐい呑み 水青流
【ぐい呑み】水青流
発売当初から気になっていましたが、あまりにも個性的に見えた為、少し躊躇しておりました。
その後、いろいろな方のご感想を拝見する度に、気が引かれ購入を決意しました。

手にして最初に思った事は『一体、何種類の釉薬を重ね掛けしているのだろう?』でした。
私の見る限り、下地の茶釉、クリーム釉、ホワイト釉、チョコレート釉、ブルー釉と、少なくとも5色の釉薬が掛けられている様に見えます。
(実際には釉薬の種類によるものか、融合による変化なのかは判りませんが…)
クリーム釉、ホワイト釉は、もっと光沢があるかと思っていましたが、実物を見るとマット調に近く、思っていたよりも落ち着いた感じを受けました。

また、クリーム釉の中から所々湧き出た様なホワイト釉の風景は、いささか不思議です。(一体どの様に釉薬を掛けたのだろうか?融合なのだろうか?いろいろ想像してしまいます。)
釉薬の混ざり合った部分の微妙な色合いや、たっぷり掛かったブルーも綺麗です。

つい釉薬の発色に目が行ってしまいますが、これだけの釉薬を重ね掛けしながらも、虫食いが全体に出ているのは啓蔵さんの作品ならではと思います。とても興味深く面白い作品ですね!
大切にさせていただきます。

(東京都 Y様)


(店長)
Y様、ありがとうございました。
水青流は不思議な魅力のあるぐい呑みだと私も思います。
第一印象は非常に悪い!?のですが、でも何回か見ていると、気になってしまい、そのうち魅力に引き込まれてしまいます。

Y様も書かれていらっしゃいますが、あの釉薬の重ね掛け、そして虫喰い、カイラギと、いろんなエッセンスがいろんな形で出現して、ぐい呑み全体を包んでいるように思います。
クリーム色の釉薬の中に、突如としてでる真っ白な発色。(私もどのようにしたのかわかりません。)
本当におもしろい個性的な、ぐい呑み(陶芸作品)だと思います。
ぜひ末永くご愛用頂けると幸いです。


*販売終了いたしました。

【ぐい呑み】水青流

水青流

水青流

水青流

水青流

水青流
【ぐい呑み】水青流

撮影しなおしました。

この水青流は店長の「かなり好み」の作品です。
こういう個性的なぐい呑みの良さを伝えたい、伝えることができたら…と思います。
そのためには、これからもいろいろな角度から撮影したいなあと思わせる作品です。

地の色は、単なるクリーム色ではなくてところどころに白い発色があります。そして虫食い。
そしてそれに降りかかるようなくろいしぶきのような雲。
さらに上からふりそそぐような水色流れ。まるで立体的な絵のような作品です。




*販売終了いたしました。



【ぐい呑みの風景】 ぐいのみごとの個性

ぐい呑み

ぐい呑みを並べてみると、それぞれの釉薬の発色、形、大きさ…と個性があるのがわかります。

左から「蒼釉」「水青流」「息吹」


蒼釉

紫がかった蒼い地に、乳濁の混ざった明るいブルーの釉薬がかかっています。




水青流

地の色は、単なるクリーム色ではなくてところどころに白い発色があります。そして虫食い。
そしてそれに降りかかるようなくろいしぶきのような雲。
さらに上からふりそそぐような水色流れ。まるで立体的な絵のような作品です。




息吹

外側は、土色の地にところどころに黒色に近い蒼い釉が出ています。
内側は黄色がかかった緑色の光沢釉がかかっています。





それぞれ個性的で、おもしろい作品です。




【ぐい呑み】水青流

ぐい呑み 水青流 萩原啓蔵

ぐい呑み 水青流 萩原啓蔵

ぐい呑み 水青流 萩原啓蔵

ぐい呑み 水青流 萩原啓蔵


正直に書きますと、最初見たとき、トルコブルーの釉薬がマッチしないような気がしました。
ところが、撮影をしたり、何回も手にとって眺めているうちに、不思議な魅力があるのに気がつきました。
常識的な無難な色の取り合わせではなくて、何層もかかった釉薬の上に、さらに、トルコブルーのもったりとした釉薬がかかっている… それがなんとも言えない取り合わせて、とても「おもしろい」のです。

  


*販売終了いたしました。

【ぐい呑み】 蒼釉

【ぐい呑み】 蒼釉 萩原啓蔵 陶芸作品

ぐい呑み 蒼釉 萩原啓蔵 陶芸作品

ぐい呑み 蒼釉 萩原啓蔵 陶芸作品
啓蔵虫食いぐい呑み 蒼釉

紫がかった蒼い地に、乳濁の混ざった明るいブルーの釉薬がかかっています。
シックなものとモダンなものとの融合。
こちらで販売中。


画像3番目は「ぐい呑み 水青流」と並べて撮影したものです。






【ぐい呑み】水青流2

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啓蔵ぐい呑み 水青流2


「啓蔵ぐい呑み 水青流」と似ています。
ただ、地の焼き締めの色が少し違うので「水青流2」といたしました。

釉薬のもったりとした感と、鮮やかなブルー、本当に「流れる青」という感じの作品です。

このぐい呑みは、呑むためのもの、というよりも、眺めて楽しむ作品かもしれません。

青の釉薬を重ねているので、その微妙な青の違いも楽しめることでしょう。

【ぐい呑み】水青流

【ぐい呑み】水青流  水青流

現代抽象画に例えてもおかしくない大胆な色彩と先鋭的な構図。
そしてその危うさを支える安定感のあるフォルム。
その調和のみごとさが啓蔵の魅力の一つかもしれませんね。
現状の安寧に挑戦し続ける中年男性のかっこよさに重ね合わせることができるかもしれませんね。
啓蔵のぐい呑みを手に取りながら我が身を振り返り反省することしきりです。

では、向寒の候、健康に留意され日々お過ごしください。

(埼玉県 M様)


(店長)
M様、ご感想をありがとうございました。
啓蔵は、80歳を越えておりますが、日々釉薬の研究と作陶に打ち込んでおり、常に「新しいもの」に挑戦し続けております。
M様のご感想で書いて頂きました「挑戦し続ける」という言葉は、啓蔵の思いをずばり表現しているかと思います。
それだけに大変うれしく、きっと、励みになると思います。ありがとうございました。
(啓蔵は、皆様のご感想に必ず目を通し、作陶の際の気持ちの糧にしている、とのことです。)
今後共、ぜひよろしくお願いいたします。



*販売終了いたしました。

【ぐい呑み】水青流

【ぐい呑み】水青流
水青流

以前から気になっていたのですが、迷っていました。
が、他の人の感想を見ていたらやはり買いたくなってしまいました。
それから正直、インターネットで買う、というのも少し不安がありました。(すみません。)

感想は、
個性的なぐい呑みとか陶器が好きな私ですが、やはり非常に気に入りました。おもしろい。
なんでこんなことができるのか、といろいろ想像しながら、見ては楽しんでいます。
(秋田県 H様) 


(店長)
H様、気に入って頂きまして大変光栄です。
個性的なぐい呑みという意味では、啓蔵作品はぴったりだと思います。今後共、どうぞよろしくお願いいたします。
※インターネットでのお買い物は、やはり御不安が多いかと存じますが、和陶器の有が田やは誠意を持ってお客様に対応させて頂いております。
どうぞご安心ください。そして、末永くよろしくお願い申し上げます。




*販売終了いたしました。

【ぐい呑み】水青流

081010


水青流
この夏の帰省でぐいのみを持って帰り、 父と一杯やるのもこの夏のテーマでした。

飲みすぎといつも怒っている母がなぜか父に送った『山崎 原酒』(詳しい名前忘れました)。
一つだけ氷をいれてまずは乾杯。
口から香りが吹き出すほどの強い酒でしたがとてもとてもおいしかったです。
父も楽しそうに飲んでくれて、 おそろいで買って良かったなあ~と思い、 いい思い出になりました。
ありがとうございました!
(東京都 Y.M様)

(店長)
帰省の際に、持ち帰られて、ふるさとでふたつ並んだ「水青流」
親子で、おそろいで(啓蔵作品のひとつである)「水青流」のぐい呑みで一杯…というのは、
なんだか温かいドラマを見ているようで、いいですね。お父様もうれしかったことでしょう。
それにしても強いお酒…というとかなりの酒豪なのでは?(^^)

画像も本当にありがとうございました。大変うれしいです。今後共どうぞよろしくお願いいたします。


*販売終了いたしました。



【ぐい呑み】水青流

萩原啓蔵
水青流
父へのプレゼントにとHPを拝見した時に、 たぶん第一印象で決めていたように思うくらいハッと目を引きました。
鮮やかなブルーと白の対比が素晴らしい!

迷いはしましたが結局父にこれを送り  やっぱり自分も欲しくって同じものを買いました。
(この夏の帰省ではマイぐい飲み持参で父とおそろいで酒を飲もうと思ってます)

使ってみての感想はやはり『のみにくい』(笑)
しかしそれでいいのです。
そこがいいのです!
不器用だけど信念があって美学があって、 という器で酒を飲むことに意義があるのです!


あと実際に触ってみて思ったのは、 しっとりとした手触りが気持ちいい!ことです。

仕事終わりにこの器で頂くお酒はおいしいです。
ありがとうございました。 これからも使いに使い倒すつもりでおります。
(東京都 Y.M様)


*販売終了いたしました。


(店長)
感想を拝見して、まさしく!まさしく!と思わず頷いてしまいました。
特に「のみにくい」(←本当にそうです。)
そして『 不器用だけど信念があって美学があって、 という器で酒を飲むことに意義があるのです!』という点。
啓蔵の目指している何かを、ずばり、ご指摘頂いたようです。
とてもうれしいです。

きれいで端正な美は、それはそれですばらしいけれど、
個性的でなんだか訳がわからない(笑)「内部から突き上げるようなエネルギーとか魅力を感じる」のが啓蔵作品だと私は自負いたしております。今後共、どうぞよろしくお願いいたします。

帰省の折には、お父様の水青流とふたつ並べてみると本当におもしろいことでしょうね。
よろしければそのときの様子などをお知らせ頂けるとうれしいです。ぜひ楽しみにいたしております。




【ぐい呑み】水青流

【ぐい呑み】水青流
水青流

先日父の日の贈り物としてご注文頂きましたY.M様から、お父様からのご感想メールを転送して頂きました。

『ブル―がいい色してますね。
てざわりもゴツゴツしているのがいいですね。
厚みもあり重さ加減も丁度良いですね。
飲口の方向に広がっているのもいいですね。
有難うございました。』

(東京都 Y.M様)



(店長)
お父様の感想を拝見して気に入って頂けたご様子に本当にうれしくなりました。
ありがとうございました。
実はY様からご注文を頂きました時に

『色々拝見していましたところ、うちの父のイメージにぴったりのぐいのみがあったので遅い父の日のプレゼントにしたいなーと思いました。
まさにこんな感じの父なのです(笑)
ラッピングはお任せします。よろしくお願い致します!』

というメッセージを頂きました。
水青流のイメージのお父様というとどんな方なのだろう?モダンな方なのだろうか?…などなどいろいろ想像しました。(^^) きっといろいろなこと(や物)に、好奇心たっぷりの素敵なお父様なんでしょう。
そのような方のお手元で、このぐい呑みを愛用して頂けることが、ほんとうに光栄でうれしいです。ありがとうございました。


*販売終了いたしました。








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