ぐい呑み 巌飛翔 勢いのあるぐい呑み
【ぐい呑み】巌飛翔
こぶりながら、釉薬に勢いがあって面白い作品です。
持った時の指にあたる感触(釉薬の突起)も、味わい深いと思います。
巌飛翔
重厚な釉薬が、ものすごいエネルギーで勢いよく飛び散り、そしておもいおもいに主張しているようなぐい呑みです。焼き締めのぐい呑みで、かつ、躍動感を感じる。
小ぶりなぐい呑みですが存在感があり、とても渋い作品です。
【ぐい呑み】巌飛翔
こぶりながら、釉薬に勢いがあって面白い作品です。
持った時の指にあたる感触(釉薬の突起)も、味わい深いと思います。
艶岩壁
再販いたします。
このぐい呑みの面白さは、ひび割れの美しさと艶でしょうか。
まるで龍のうろこのごとく(実物をみたことはありませんが)、なにかに突き進んでいくような動きや勢いを感じます。
面白さという意味では、お好みが分かれるかもしれませんが、個性的なぐい呑みがお好きな方にはとても魅力的な作品だと思います。
ぐい呑み 豊土華2
この個性的な作品を、面白いと感じるか、そうでないか、好みがわかれるところだと思います。
カイラギの不思議な紋様、釉薬の溜まりがまるでころころとしたオパールのような粒にも見えます。
梅幸茶ぐい呑み
啓蔵作品の面白さは虫食いやカイラギ、貫入の妙にある、と思いますが、この作品は、その魅力とともに、どこか憂いを秘めたようなところがあります。
例えば…曇り空を眺めるのは憂鬱な気分になりますが、
ひとたび視点を変えて、灰色のグラデーションを目で追いながら空を眺めると、彩度の低い色目の中に、実は面白みがあることに気づかされます。
梅幸茶ぐい呑みを眺めていると、そんな曇り空を思い出し
ぐい呑みに灰色がかった釉薬、枯れた風情を味わえるような気がします。
好みがわかれるところと思いますが、ひなびた風情がお好みの方におすすめします。
抹茶茶碗 繭カイラギ
抹茶茶碗の薄白についてお問い合わせを頂いたのですが、残念ながらお取扱い終了になってしまったので、その代りと言ってはなんですが、繭カイラギを撮影しました。
スマホなのでうまく綺麗に撮れないのですが、カイラギは男性的なイメージが強い中で、ころんとした抹茶茶碗は、あたたかみを感じます。
艶岩壁 ひび割れの美しさ
カイラギが生み出すひび割れ紋様は、時に、石垣のようであり、時にはじけ散る花のようでもあります。
それぞれに個性的です。
(作品1)
(作品2)
(作品3)
蒼乳濁カイラギ
ぐい呑み「蒼乳濁カイラギ」を撮影しなおしました。
このこぶりのぐい呑みは、釉薬の縮れは、躍動感のあって面白味があります。
比べてみると、同じ釉薬でも、作品ごとに個性がることがよくわかります。
黒白
きりりとした力強い側面と、柔らかなやさしい側面を併せもっているような作品。
激しくて、でもクリアな澄み切った音。そして、静かで、それなのにどこまでも美しいピアニシモの音。
まるでピアノを聴いているかのような気持ちになります。
(実はこの記事もあるピアニストの曲を聴きながら書いているところです。)
作品「黒白」 を見比べてみるのも面白いです。
【抹茶茶碗】 カイラギ薄白
スマホで撮影しました。
(申し訳ありません。ぶれてしまっていますが、少しでも雰囲気をお伝えできれば、と思います。)
井戸茶碗の形状。美しいひび割れ。やわらかな色は、抹茶がよく映えるのではないでしょうか。
【抹茶茶碗】 カイラギ薄白
撮影しなおしました。
やわらかな薄いクリーム色の地の、カイラギ井戸茶碗です。
ひび割れの美しさを鑑賞して楽しむ、なんて幸せな時間でしょうか。
いったんお取り扱い終了となりましたが、新しく作品を販売いたします。
ぐい呑み 豊土華2
カイラギの中でも、かなり主張のあるひび割れ、そして釉薬の溜まりが特徴のぐい呑みです。
そして、「豊土華2」の中でも、ひとつひとつ、違いますし、見る角度によっても表情(色、カイラギ、釉薬の艶)が違います。
*土色のぐい呑みがお好みの方も多いと思いますので、もしご注文されるときにはこの写真のもの、とご指定頂けると、(お約束はできかねますが)なるべく同じような雰囲気のぐい呑みをお送りいたします。
黒白
撮影しなおしました。
このぐい呑み「黒白」は、上からかかる白い釉薬の勢いが、それぞれの作品ごとに個性があって面白いです。
どちらかというとキリリッとした感じで、端正だなと感じます。
辛口の日本酒に合いそうですよね。
蒼乳濁カイラギ
ぐい呑み「蒼乳濁カイラギ」の、紫がかった薄い青色を撮影するのはとても難しいです。
少しでも雰囲気を正確にお伝えできれば、うれしいのですが。
小ぶりのこのぐい呑みは、釉薬のひび割れが激しいというのでしょうか、個性的で、主張があります。
なかなか楽しいぐい呑みです。
萩原啓蔵陶芸作品 : 抹茶茶碗(筒) 茶
撮影しなおしました。
カイラギの変化が面白い作品です。
うっすらと艶があって、筒状になっている抹茶茶碗(筒茶碗)。
ずっしりとした、男性的な風格のある作品です。
土をもって 宝玉と成す (A様)
ッ~マッチ!too much (I様)
カイラギと言う表現も魅力的です(^_^.) (K様)
お抹茶の緑が鮮やかに映えそう!素敵です(*^^*) すすっとすすると、緑がカイラギに入り、残ってゆく様が美しい、そんな景色を想像しちゃいます。 (H様)
ぐい呑み 紬紋釉
個人的な好みですが、今回の画像(正面中央)のように
「ぽちょんと釉薬がかかっている」
ものが、実は、特に好みです。
「たまたま」だと思うのですが、作品の中で、この「ぽちょんとした釉薬」のものを特に愛おしく思ってしまうのはなぜでしょうか。
でも不思議な魅力があるのですよね。
以前、まったく違う作品(その作品は販売終了となりましたが)ですが、ある購入をご希望される方が、
「画像写真で、底の方に、ぽつんと白い釉薬が少しかかっているもの」
をと、わざわざご指定されたことがあります。
その時、同じ好みの方がいらっしゃる、と少し驚いたのですが、もしかすると、意外と多いのかもしれません。
なにか心を掴まれてしまう魅力。
本日撮影した作品は、紬紋釉の中でも、灰色がかかった白い釉薬部分の掛かりが多いものです。
カイラギの部分、そして白い釉薬の取り合わせは、まるで岩山の残雪の風景のよう。
「紬紋釉」には、いろいろな景色(釉薬の掛かり方によって見た目が違います。)があります。
必ずご希望に沿えるとはお約束できかねますが、ご注文される際には、写真(上から何番目等)をご指定頂ければ幸いです。
余談ですが、本日、「紬紋釉」の作品をいろいろと撮影している時に、ちょうどラジオからラフマニノフの交響曲が流れていました。
ラフマニノフの重厚でエネルギーに満ち溢れた交響曲と「紬紋釉」のイメージが、なんと似合うこと!びっくりしました。
ぐい呑みを手にしながら、音楽に浸り、作品に浸り…撮影する者だけが許される至福の時間かもしれません。
そういう気持ちを含めて、作品の素晴らしさをお伝えしていけたら…と感じました。
それにしても、ぐい呑み作品は奥が深いです。
同じ釉薬の作品でもひとつひとつ景色が違います。何度撮影しても、まだまだ撮影し切れていなような気になります。
これからも少しずつでもご紹介していきたいと思っています。
コントラストが美しく、水墨画の様でもあり まるで自然の中から生まれたてのような感じがして…生きてるようです。感動です!(K様)
【ぐい呑み】艶岩壁
うっすらとした光沢と焼き色。この艶の美しさを撮影するのにとても苦労しています。
(まだ納得のいくものではありませんが)何枚も撮影することによって、ご覧になっている皆様に少しでもこの作品の質感をお伝えできれば幸いです。
蛇腹のような景色。上からかかる白い釉薬の貫入の文様。
とても不思議な気持ちになりますが、このような濃い作品をお好みの方には、ぜひお勧めしたいです。
独特の啓蔵ワールド! (K様)
高くそびえる岩壁の足元に、雲が流れてるように見えますね。 (M様)
粗く入ったカイラギが、岩肌のようで、釉薬の豊かなツヤとシャープなラインもあいまって艶岩壁ですね(*^^*)(H様)
萩原啓蔵作 抹茶茶碗 作品7
カイラギが美しいです。
(非売品)
カイラギが本当に細やか…。お抹茶を点ててながら、いただきながら、カイラギに抹茶が残り、美しい跡を見れるのですね(*^^*) 口当たりのところが唇に優しげな艶で、なお、素敵です。いつも、感動してます。 (H様)
お抹茶を点て、味わうときにお抹茶の緑がカイラギに残されて、美しい模様を愉しむことができる、本当に 素敵なお茶碗ですー…(*^^*) (H様)
「 重ねて釉薬をかけるむずかしさ 」
陶芸家萩原啓蔵の陶芸エッセイの中からご紹介します。
何種類もの釉薬を重ねるのはとても難しいとのことです。
陶芸家の工夫や苦悩や失敗を経て、美しい個性的な作品美を形成するのだ、ということをあらためて感じます。
啓蔵の新作 ぐい呑み 「啓蔵虫食い」