
啓蔵作品をお買い上げくださった大阪のM様のブログをご紹介します。
たくさんお買い上げ下さいまして本当にありがとうございます。
・楕円鉢 薄紫雲(大、小セット)
*小サイズはお取り扱い終了となりました。
・片口鉢 心の葉
・虫喰釉碧衣湯のみ *お取扱い終了となりました。
・乳濁釉虫喰い *お取扱い終了となりました。
・ぐい呑み 薄紫雲
『ところで、やっぱ写真より実物はスゴイなぁ~!っと改めて痛感したワケであるが、そんなことをつくづく考えてみると、Web管理者が常日頃から「如何に作品をどう表現しようか?」っと悩み続けてるのが痛いほど分かる気がしたよ。
やっぱ、伝える側の難しさってことでしょうね。
でも、それはそれでいいのかも!? だってぇ、実物を手に取ってガッカリするより「うわぁ~スゴイ~♪」っと感動するほうがいいもん。』
(店長)
本当に耳が痛いというか、でもうれしいというか、複雑な心境であります。
実際の方がよかったと伺うと、申し訳ありません、と思いつつ、正直うれしかったりもします。
とは言え、これからも撮影技術をあげるべく精進したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(たくさんお料理でお使い頂けるとウレシイです。)
2010.05.11 火曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第二十五弾です。
フキ、たけのこ……春ですね~。
『
それにしても、フキって長げぇ~よね。 チャリンコで持って帰るの一苦労しちゃったよ。(汗)
』
には、情景を想像して笑ってしまいました。(申し訳ありません。)
長いと自転車では本当に持って帰るのが大変そうです。
『フキの鍋』 (from 貴族鍋 )
フキと茶そばの「みどり」がきれいです。ええ。
食卓の色彩的にも、みどり(フキ、茶そば)、きいろ(たけのこ、油揚げ、釉の酒器)、白(白釉ぐい呑み)と統一されていて、ちょっと絵になる感じです~。
それから油揚げ(関西ではうすあげと言いますね。)を焼いた画像がおいしそう。香ばしさが伝わってきそうです!
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
2010.04.18 日曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第二十四弾です。
ほたるいかは好きなんです。ええ。
でもひとつひとつ目をとったりいろいろと準備するのが……とてもとても考えられません。
なんてマメなんでしょう! さすが貴族の鍋です。
『ホタルイカのしゃぶしゃぶ』 (from 貴族鍋 )
上記の画像をクリックすると、『ホタルイカのしゃぶしゃぶ』について詳しい記事がご覧頂けます。
題名はホタルイカなのですが、やっぱり「たけのこグリル」がすごいですね。
サラダ油を表面につけて「サラダ油を回しかけ塩をして下味をつけてしばらく置く」といのがポイントかもしれません。(そのまま焼いたらぱさぱさしますものね。)
それにしても木の芽、たけのこ、というと春ですねえ。
おいしい料理においしい酒。
ここでも啓蔵作品のぐい呑みと、酒器が、料理の脇役としていい感じです。
ご愛用頂けて、うれしいです。
本当にありがとうございました。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
・ぐい呑み「 小雪釉」(販売中)
2010.04.07 水曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第二十三弾です。
3月の末というのに寒い日が続いていて風邪をひいている方も多いです。
(我が家にも、風邪を長引かせている者がおります…。)
体調が悪いときこそ、体をあっためてたくさん食べて、がっと寝る…
それが一番ですね。
『鍋焼きうろん』 (from 貴族鍋 )
うどんがおいしそうです。(値段は関係ないですよね。やっぱりうどんはこしが一番。)
個人的には生姜が大好きなので(生姜をたっぷりかけて、はふはふ頂くのが好きなのです。)
画像に思わず…唾が~。
おいしそうな画像は幸せな気分になりつつも、おなかがすきます。(笑)
うどんと、鶏と、力水(啓蔵作品の酒器と紋跡で呑む!)
元気の源ですね!
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「紋跡」 (販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
2010.03.29 月曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第二十二弾です。
それにしてもおいしそうな天ぷら!
『天ぷらとぶりかまの貴族夕食(勝手につけました。)』 (from 貴族鍋 )
片口の酒器、そしてその日の気分に合わせてぐい呑みをいろいろ選ぶ、というのも楽しいですね。
ランチョンマットとの色の取り合わせもセンスがよく、さすがだなあと思いました。
おいしそうです。(この画像はおなかがすいているときには見てはいけませぬ。)
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
・ぐい呑み「 青濁垂」(販売終了)
・ぐい呑み「 小雪釉」(販売中)
2010.03.26 金曜日
「釉の酒器」(販売終了いたしました。)
先日はありがとうございました。
世話になった恩師への贈答品として注文しましたが、大変喜ばれました。
酒が好きな方なのでいろいろ迷いましたが、こちらで選んでよかったです。
次回は、自家用にぜひなにか購入したく思っています。
とりいそぎ。
(埼玉県 T様)
(店長)
酒器はご贈答品としてご注文されることが多いのですが、喜んで頂けてうれしいです。
ご贈答のご感想を頂く機会が少ないため、T様からのご感想は本当にありがたく存じます。
今後とも、啓蔵ギャラリー、啓蔵ギャラリーWebショップをどうぞよろしくお願いいたします。
2010.03.21 日曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十八弾です。
本当の料理人というのは、さあ料理を作りましょう、というのではなくて
「目の前の材料をみて、手早く小品を作ることができる」
方だと思います。
まさしく、そういう料理貴族!?な方ですね。
中でも「カブラの葉を油揚げでまく」というのはかなり魅力的です。
*私も「カブを選ぶときに、葉の部分がしっかりついているか、というのも選定基準となる派」ですので。
かってに流派を作りました。(笑)

『かぶらのおでん風鍋』 (from 貴族鍋 )
ぐい呑みの「白釉」の、もったりとした釉薬は、本当に魅力的です。
この魅力は手にとらないとわからないかもしれません。
でもご紹介された画像から、それが伝わってくるのがうれしいです。
酒器(片口)も、日本酒を召し上がるときには、ぜひお勧めしたいです。
(呑みすぎ注意ですが)
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
2010.03.09 火曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第七弾です。
片口の酒器は、注器としてだけでなく、お料理にも使って頂いています。
『鯛と貝柱の青のり鍋』 (from 貴族鍋 )
上記の画像をクリックすると、『鯛と貝柱の青のり鍋』について詳しい記事がご覧頂けます。
画像からおいしい匂いが漂いそうです。
特に青海苔をポン酢で頂くところ。。。鯛のしゃぶしゃぶ。。。
それから、つけダレに、梅肉をちょっと使うところなど、もう、すばらしいです。
材料の取り合わせはもちろんのこと、この細かいところのこだわりが、おいしさを追求する真髄なのでしょう。
こんなすばらしいお料理の御供のぐい呑みに「小雪釉」を選んでくださって光栄です。
『数あるぐい呑みの中でも気に入ってる作品。 黒の深みと白い釉薬のコントラストがとても渋く。 360度どの角度から見てもいろんな表情を見せてくれます。 決して派手さはないが、作品の奥深さを感じさせるぐい呑みです。 』
実は私も個人的に、小雪釉の渋さと斬新さが気に入っているので、とてもうれしいです。
本当にありがとうございました。
※画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
・ぐい呑み「 小雪釉」(販売中)
(※ご感想という形でなくても結構ですので、ブログで啓蔵作品をお使いの方はぜひご紹介させて頂けないでしょうか。)
2010.01.18 月曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第六弾です。
『貴族な晩酌 』 (from 貴族鍋 )
片口の酒器は、人それぞれに味わい方が違うと思うのです。
でも、こんなふうに使って頂けたら本当にうれしいなあと感じました。
ああ、それにしても日本酒も肴も、おいしそうです!!
画像を眺めているだけでも幸せな、満たされた気持ちになるのは私だけでしょうか。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器」 (販売終了しました。)
(※ご感想という形でなくても結構ですので、ブログで啓蔵作品をお使いの方はぜひご紹介させて頂けないでしょうか。)
2010.01.16 土曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第四弾です。
今回はぐい呑みだけでなく、酒器も! からだがあったまりそうな画像です。
『うどんすき』 (from 貴族鍋 )
『こんな日は、人肌に温めた日本酒を片口酒器にそそぎ「よし呑むぞ!」っと挑発的なぐい呑みではなく、優しい色合いの白を選んでみた。
そして、温かみある肉厚のぐい呑みを口にもって行くと、なんとも言えない幸せな気分にもなる。 そんな癒し系のぐい呑である。』
うどんの白、白釉の白、どちらも、ほんわかしていて幸せな気分になりますね。
最近、ものすごく寒い日々が続いているので、もうよだれが出そうな(笑)画像です。
ちなみに、酒器(片口)は、けっこうたっぷり日本酒がはいると思うのですが、おひとりで呑むなんて…(かなりいけるクチの方でしょう。)(@_@)
でも心地よい時間が過ごせそうですね。
※画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器」販売終了しました。
(※ご感想という形でなくても結構ですので、ブログで啓蔵作品をお使いの方はぜひご紹介させて頂けないでしょうか。)
2010.01.14 木曜日
千葉県W様から、画像を頂きました。ありがとうございました。
2009.11.18 水曜日
酒器ですが、・・ま・・まずい!
お酒がすすみ過ぎちゃう。明太子だけで(笑)。
こちらは来年のお正月御節のときに正式デビュー予定です!
(静岡県 K様)
(店長)
K様、画像をありがとうございました。 (明太子がおいしそうです。)
お正月に正式デビュー予定!とのこと。 とても光栄です。
ぜひぜひ、皆様でもりあがるといいですね。
K様の御宅で、土華を大事にして頂けるような気がして、本当にうれしいです。(まるで嫁に出したような気持ちです。)
本当にありがとうございました。
※販売終了いたしました。(2009/10)
2009.10.04 日曜日
片口鉢・薄霞
薄い青というのでしょうか、水色の釉薬が、ゆるやかな水面のように広がっています。
2009.09.02 水曜日
啓蔵が窯出し後に「手ごたえがあった。」と言っていただけあって、確かにすばらしい出来映えです。
酒器がいいと、なぜか日本酒が本当においしく飲めるような気がします。
ぜひこの酒器で最高級の日本酒を召し上がってください。きっと極上の贅沢気分を味わえることでしょう。
蒼い色の器、とくにぐい呑みはなぜか男性の方に好まれます。
海を彷彿させるような深い青、蒼は惹きつけられるものがあるのでしょうか。
もしかするとぐい呑みの底に、遠い日のロマンがあるのかもしれませんね。
蒼い肌に淡雪のような乳濁色の釉薬がひろがります。そしてそれは雫のようにも見えます。
また器によっては蒼というよりも碧がまざったような発色のものもあります。
不思議なものです。同じ釉薬で同じ炎にあたりながらも、それぞれ個性的な発色を見せています。そしてとても趣き深い肌をしています。
わぁー(*^^*) なんて素敵! 蒼い雫が散ってます…。霧雨がふわり、パラパラと落ちたような。景色に小さな虹を散らすように、湖面が揺れる様が思い浮かびます。 (H様)
2009.07.01 水曜日