そういえば今年は七草粥を頂くのを忘れていました。
…と今頃気がついてもしょうがないのですが。でも健康でいい一年になりますように。
最近は全国的に風邪がはやっていますが、この七草鍋は、風邪気味の時にもぜひお勧めしたいです。
「七草鍋」 (from 貴族鍋 )
虫喰釉碧衣湯のみは湯のみとしてだけでなく、酒豪の方の(笑)ぐい呑み代わりとして、また、焼酎カップとしてもお使い頂けます。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
2011.01.19 水曜日
「乳濁釉虫喰い」は湯のみとして販売しておりますが、実はおおぶりのぐい呑みとしてお使い頂けます。
実はこの作品、店長も個人的に好みなのです。おもしろい作品だと思います。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・「乳濁釉虫喰い」 (販売中)
2011.01.05 水曜日
湯のみ「縞」を撮影しなおしました。
何層かにわけた茶の釉が、おもしろい発色をしています。
敬老の日の贈物にもぜひお勧めします。
2010.09.07 火曜日
啓蔵作品をお買い上げくださった大阪のM様のブログをご紹介します。
たくさんお買い上げ下さいまして本当にありがとうございます。
・楕円鉢 薄紫雲(大、小セット)
*小サイズはお取り扱い終了となりました。
・片口鉢 心の葉
・虫喰釉碧衣湯のみ *お取扱い終了となりました。
・乳濁釉虫喰い *お取扱い終了となりました。
・ぐい呑み 薄紫雲
『ところで、やっぱ写真より実物はスゴイなぁ~!っと改めて痛感したワケであるが、そんなことをつくづく考えてみると、Web管理者が常日頃から「如何に作品をどう表現しようか?」っと悩み続けてるのが痛いほど分かる気がしたよ。
やっぱ、伝える側の難しさってことでしょうね。
でも、それはそれでいいのかも!? だってぇ、実物を手に取ってガッカリするより「うわぁ~スゴイ~♪」っと感動するほうがいいもん。』
(店長)
本当に耳が痛いというか、でもうれしいというか、複雑な心境であります。
実際の方がよかったと伺うと、申し訳ありません、と思いつつ、正直うれしかったりもします。
とは言え、これからも撮影技術をあげるべく精進したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(たくさんお料理でお使い頂けるとウレシイです。)
2010.05.11 火曜日
【湯のみ】虫喰釉湯のみ(筒)
撮影しなおしました。
この作品は何度撮影しても、どうしてもうまく撮れません。
紫がかったうすい青色の発色を伝えることができればよいのですが。
【湯のみ】虫喰釉湯のみ(筒) 販売終了いたしました。
2010.04.18 日曜日
到着が楽しみで、手にして見ますと、なんとも心が和む素朴で温かみのある優しい桜色でした。
緑りかかった鶯茶の流れや、濁トルコブルーの風景がとても印象的です。
日本ならでは色彩があるようで、私は 桜、枝葉、鶯などをイメージしました。とても優しさを感じるいい風景で、大変に気に入っています。
啓蔵さんの作品は、力強さや、迫力、勢いなが印象的なものが多いですが、桜釉のようにやさしい作品もとてもいいものですね。
この薄い桜色の色合は残しておきたいので、観賞用にしたいと思います。大切させていただきます!
これからも新作を、とても楽しみにしております。
(東京都 Y様)
(店長)
あわい桜の色(モスピンクと言いましょうか)は、啓蔵作品にしてはとても珍しい発色だと思います。
貫入と虫喰いが、逆に優しい感じをもりたてているような不思議な作品でもあります。
Y様が書かれた
『 この薄い桜色の色合は残しておきたいので、観賞用にしたいと思います。』
というところ、Y様の思いが伝わるようで、ほんわかした気持ちになりました。
本当にありがとうございました。
*桜釉はお取り扱い終了となりました。
2010.04.13 火曜日
【湯のみ】桜釉
長い間、啓蔵作品を見てきましたが、こういう明るめの桜色の作品は、初めてみました。逆にこんな発色の釉薬もあるのだとびっくりもいたしました。
色合いも素敵ですが、貫入、虫喰いもよく出ており、素敵です。
*(4/5追記)
大変申し訳ございません。売り切れのためお取り扱い終了となりました。
2010.04.04 日曜日
淡碧(筒)
新作の湯のみです。
サイズとしては「こぶりの湯のみ」としても「おおぶりのぐい呑み」としてもどちらとしてもお使い頂けます。
2010.03.18 木曜日
湯のみの作品を5点ほどいっしょに撮影しました。
それぞれに雰囲気の違いをお伝えできればと思います。
[前列左から]
・虫喰釉湯のみ(だるま) 販売終了いたしました。 淡い青と乳濁に炎の加減で、乳濁に濃淡があります。
・蒼波 発色の青は、青、蒼、白濁のかかった青が、幾重にもかかっています。
・青緑湯のみ(だるま) 赤っぽい茶色の地に光沢のある青緑の釉薬がかかっています。
[後ろ列左から]
・虫喰釉湯のみ(筒) 淡い青と乳濁に炎の加減で、乳濁に濃淡があります。筒型
・虫喰釉碧衣湯のみ 湯のみの上部に、淡い乳濁の碧の釉薬が、かかっています。だるま型
2010.03.13 土曜日
【湯のみ】虫喰釉碧衣 湯のみ(だるま)
撮影をしなおしました。
2010.03.13 土曜日
青系の陶芸作品を撮影しました。
同じ青でもいろいろな青、蒼があります。そして味わいも違います。
(もっと言えば、同じ釉薬の同じ作品でもひとつひとつ違います。)
似ていても違うもの。それが作品の個性なのかもしれません。
・画像手前(右) 蒼ぐい呑み
・画像手前(左) 蒼乳濁
・画像中(右) 蒼カイラギ
・画像中(左) 虫喰釉碧衣 湯のみ(だるま)
・画像奥(右) 虫喰釉湯のみ(だるま)
・画像奥(左) 虫喰釉湯のみ(筒)
2010.03.10 水曜日
啓蔵・虫喰釉湯のみ(だるま)
撮影しなおしました。
使うほどになじんてくる湯のみ。釉薬と虫喰いがとても味わい深いです。
2010.02.22 月曜日
撮影しなおしました。大ぶりの湯のみ。
この側面の景色(釉薬の発色)は、なんともいえない趣があります。
2010.02.22 月曜日
【湯のみ】青緑湯のみ
新たに撮影しました。
ところどころに虫食いが出ています。どっしりとした湯のみです。
光沢のある釉薬、青味を帯びている発色は、撮影がとてもむずかしいです。
少しでもこの質感が伝われば…と思います。
2009.12.29 火曜日
虫喰釉碧衣 湯のみ(だるま)
啓蔵の2009年12月新作。
湯のみの上部に、淡い乳濁の碧の釉薬が、かかっています。
あかるい釉薬がかかっていますが、「地」が意外と渋めなので、落ち着いています。
虫喰い(釉薬の孔)もはっきりと出て、なかなか味わいのある、しかも個性的な湯のみです。
※ひとつずつ手作りですので、釉薬の発色のしかたも、虫食いの景色も違います。
2009.12.04 金曜日