【抹茶茶碗】墨渦釉
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抹茶のみどりが映えそうです。
【抹茶茶碗】墨渦釉
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ぐい呑み 墨渦釉を比べてみました。
同じ釉薬のものでも、穴ぼこの雰囲気、それから色目(少し青みがかっていたり、クリーム色がはいっていたり、白っぽいものなど)も違います。
ひとつひとつ個性的で、面白さをあらためて感じます。
【抹茶茶碗】墨渦釉
墨絵のなかにひろがる渦のような斑点が、個性的にひろがったりくっついたりして独特の紋様が出ています。
色合いは白黒ではなくうっすらと青み(作品によってはごくごく薄い緑色)がかっています。
ぐい呑み「墨渦釉」とはまた趣が異なり、指跡のついた筒茶碗の茶器として紋様を眺めると幽玄な世界が広がるような気がします。
墨渦釉
墨絵のなかにひろがる渦のような反転が、個性的にひろがったりくっついたりして独特の紋様が出ています。
単なる斑点ではなく深みのある、しかも光沢のあるうっすらと色の変化を伴って変化していく様は、とてもおもしろいです。
“お豆腐屋さんの濃厚タイプ”の豆乳を使った鍋なのですが、これ、すごく体があたたまりそうです。
最近、凍るような寒さの日が続いていますので、いまの時期にぴったりかも。
『ココロもカラダも温まる豆乳鍋』 (from 貴族鍋 )
真中の画像は
『ご飯と溶き卵で雑炊にしてパルメザンチーズをドッチャリかけてリゾット風』
にしたものだそうです。
おいしそーーー。
はふはふ言いながら食べると、ほんとうに”ココロもカラダ”も温まりますね。(o^-‘)b
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
最初にお断りしておきますが、”きう m9( ・ω・)どぉぉぉん”というのは、貴族さんの表記どおりにしたもので、決して文字化け??をしているのではありません。
顔文字がいかにも、パワーが出てきそうな感じですね。
この鍋のポイントは、あんかけでしょうか。
『ダシに白葱、椎茸、生姜をいれて一煮立ちさせたら水溶き片栗粉でトロ味をつけてから玉子とじにしていく。』
あんかけにすると、体の芯から本当にぽかぽかとなりそうです。
個人的には生姜が大好きなので(生姜おろしにするよりも、千切りにして入れる派!)
とても参考になりました。
風邪をひかれている皆さま!ぜひお試しください。
『牡蠣のあんかけ鍋焼きう m9( ・ω・)どぉぉぉん! 』 (from 貴族鍋 )
墨渦釉のぐい呑みが合いますね。
この墨渦釉のぐい呑み、とても気品がある作品に思います。
決して派手じゃないのですが、きりりとしたイメージが、清々しいです。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
墨渦釉
動画を流しながら仕事をすることが多いです。
動画のピアノ曲に合わせて、一番似合うぐい呑みを。
飛魚というのは「アゴ」とも呼びますね。長崎の方から「そうめんの出汁ならアゴ出汁しか考えられん。」という話を伺って、初めてアゴという呼び方を知ったのですが。
いずれにせよ、おいしい魚であることは間違いないようです。
ここの飛魚ちゃん(ちゃん付け??)のキュートなこと!
でも薄切りにするのは大変のようです。
『身が柔らかくてボロボロになっちゃうんだよね、鱗もデカイし、自慢のヒレとかも・・・。』
あぁ、私にはとてもできません。
(なお、我が家では、夫が魚の捌き担当です。一家に何人も魚をさばく人がいなくてもいいのよ、と言ってます。私が、ですが。:笑)
『飛魚のしゃぶしゃぶ鍋 』 (from 貴族鍋 )
ぷりぷりしている切り身を、たっぷりのおろし生姜で頂くなんて!
うわーーもう、おいしそう。
と感心していたわけですが、さすが貴族さんのひとこと
『飛魚って、身が鰯や秋刀魚に似てるんだけど、味は生臭さもなく本当に美味しくいただけた。 でも、やっぱ身が脆いので、薄造りより叩いてつみれにした方がいいかもね。』
なるほど。
お魚が大好きなので、どちらもおいしそうで、うらやましく画像を眺めてしまったのでした。
もちろん、お酒のぐい呑みは、萩原啓蔵作品でどうぞ。
(と、取ってつけたような文章で申し訳ありません。)
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
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鍋焼きうどん風鍋というのは、鍋鍋。。。早口言葉?と思ったりもしますが(違)、風邪の時には元気が出そうなメニューです。
私などは、鰹節(宗田節)で出汁をとる程度なので、いつもこの方の出汁は感心するのですが
『
鍋のダシなんだけど、今回は全面に出汁を効かせたかったので、いつもの昆布&鰹&煮干しに粗削りの鯖節を追い足してみた。 めちゃ出汁出汁したところに、酒、みりん、昆布茶、海塩、てんさい糖、醤油で味つけ。 ちょっと甘めのうどん出汁って感じね。
』
とのことです。なんて贅沢な出汁でしょうか!!
それからネギ、生姜、大根おろし、と、風邪撃退にはもってこいの材料!
これからの季節にとても参考になるメニューですね。
『鍋焼きうどん風鍋 』 (from 貴族鍋 )
お使い頂いているぐい呑みは「墨渦釉」ですが、墨絵のような釉薬の広がりがある作品です。
一見地味に思えますが、男の料理にぴったりな感じがしますね。
貴族さんの料理がよけいそういう雰囲気を感じさせてくれるのでしょうか。(ありがたいことです。)
でもついつい呑みすぎてしまいそう。。。(^^)
「白葱の生姜ポン酢」でお使い頂いているのは、啓蔵の「 楕円小皿」です。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
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・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器」(販売終了いたしました。)
・楕円皿「 楕円小皿」(販売中)
ぐい呑み「墨渦釉」
墨絵のなかにひろがる渦のような反転が、個性的にひろがったりくっついたりして独特の紋様が出ています。
単なる斑点ではなく深みのある、しかも光沢のあるうっすらと色の変化を伴って変化していく様は、とてもおもしろいです。
うずのような墨絵のような、独特な深みのある渋い作品。