ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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「 作品感想:酒器 」 に関する記事一覧

『春のにがみ鍋』【ぐい呑み】小雪釉  【酒器】釉の酒器  料理とぐい呑み(19)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十九弾です。

「菜の花」「ふきのとう」「山うど」「たらの芽」「竹の子」「こごみ」「みょうが」…と、もうなんて贅沢な食材でしょう。春が近いです。


「春のにがみ鍋」

「春のにがみ鍋」


『春のにがみ鍋』
 (from 貴族鍋


『 それにしても、とくに「ふきのとう」が苦いったらありゃしねぇ~・・・
おもわず、♪もう忘れた すべて あなたの事を 秋の枯葉の 中に捨てた~♪
っと「白い冬」を口ずさんでしまうほどに苦かったよ。(え?ふきのとう違い!?・w)』

こちらにかなり反応してしまいました。
が、たぶんこれが笑えるのはそれなりの年代かと。(すみません:笑)
き、きっと、ふきのとうの苦さと、ふきのとうの歌のほろ苦い青春に「掛けて」いるのでしょう…………..。

ともかく、贅沢な食材と、おいしいお酒、そして啓蔵作品(と宣伝)は、とても幸せな気持ちになれそうですね。



* 画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み「小雪釉」(販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

『かぶらのおでん風鍋』 【ぐい呑み】白釉  【酒器】 釉の酒器 料理とぐい呑み(18)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十八弾です。
本当の料理人というのは、さあ料理を作りましょう、というのではなくて
「目の前の材料をみて、手早く小品を作ることができる」
方だと思います。
まさしく、そういう料理貴族!?な方ですね。

中でも「カブラの葉を油揚げでまく」というのはかなり魅力的です。
*私も「カブを選ぶときに、葉の部分がしっかりついているか、というのも選定基準となる派」ですので。
かってに流派を作りました。(笑)



ぐい呑み 酒器ぐい呑み 白釉
『かぶらのおでん風鍋』
 (from 貴族鍋

ぐい呑みの「白釉」の、もったりとした釉薬は、本当に魅力的です。
この魅力は手にとらないとわからないかもしれません。
でもご紹介された画像から、それが伝わってくるのがうれしいです。

酒器(片口)も、日本酒を召し上がるときには、ぜひお勧めしたいです。
(呑みすぎ注意ですが)






*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み 白釉 販売終了しました。
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

『京風うろんすき』 【ぐい呑み】黒 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(16)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十六弾です。

『京風うろんすき』と書かれていたのでそのままご紹介をするのですが、うどんのことをうろんって呼んだりするのかな??と思いました。ほら、飴のことを「飴ちゃん」って言う、という感じで。
うどんに七味がかかった画像などはもううらやましくてしょうがありません。


京風うろんすき


京風うろんすき



『京風うろんすき』
 (from 貴族鍋


個人的には大根おろしも大好きなのです。
(うどんにも大根おろしが合うと思う派です。)

やはり鍋には、お酒が本当にマッチしますね。
黒いぐい呑み、忘れていました…啓蔵がずいぶん前に作った作品を大事にしてくださっているのですね。ありがたいことです。



* 画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み「黒」(取り扱っていません。)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

『真鱈の白子鍋』【ぐい呑み】青濁垂 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(15)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十五弾です。

鍋といったら「鱈」でしょう派の私としては、おいしそうな真鱈の画像に目が釘付けになってしまいました。
おいしそう~。これならばお酒もすすむことでしょう。


真鱈の白子鍋

真鱈の白子鍋

『真鱈の白子鍋』
 (from 貴族鍋


ぐい呑み「青濁垂」は、とても個性的なぐい呑みなのに、なぜだか掌の中でマッチするのですよね。
それにしても画像から、おいしそうな料理のにおいが漂ってきそうです。
空腹時にご覧になるのはお勧めしません。(笑)




* 画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み「青濁垂」(販売終了)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

『とろける湯豆腐』 【ぐい呑み】水色カイラギだるま 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(14)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十四弾です。

お料理に重曹を入れる、ってご存知でしたか?
私はこのとろとろの魔法!?を知りませんでした。
(お風呂や掃除にはよく使っていましたが)



とろける湯豆腐


とろける湯豆腐

『とろける湯豆腐』
 (from 貴族鍋


『鍋のダシは、昆布出汁ね。 昆布を取り出したら重曹を小さじ一杯ほど入れてひと煮立ちさせたら弱火にして豆腐を入れる。 そしてジックリ煮込めば徐々に豆腐が溶け出してウマウマになるっという作戦!』
そして、つけだれ(梅ポン酢醤油、納豆味噌ダレ)もおいしそうです。
料理のセンスがすばらしすぎです。(書いていておなかがすいてきました。)

うどんにたれをつけるのも本当においしそうですね。



※画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み「水色カイラギだるま 」(販売終了)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

『揚げ餅のみぞれ鍋 』 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(13)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十三弾です。

寒い毎日いかがお過ごしでしょうか。
おいしそうな料理、お酒は元気のモトですね。(と言っても私自身はほとんどお酒は飲めませんが…。)

お酒のお好きな方は、酒の肴にもこだわりがあるような気がします。

それにしても、揚げ餅をお鍋に入れる発想がすごいです。
それから、鍋ができる間にも、さささっと一品を作ってしまところも。
そしてもちろん、片口の酒器もいいですね。(ここは店長、自画自賛!?)


揚げ餅のみぞれ鍋

揚げ餅のみぞれ鍋
『揚げ餅のみぞれ鍋 』
 (from 貴族鍋


片口の酒器と、揃いのぐい呑みは、渋くて(あ、もちろんお料理も)、とても素敵です。



画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)


・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)

『ねぎま鍋』【ぐい呑み】白乳濁 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(12)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十二弾です。
ぐい呑みを、酒の肴の小鉢としても使う、というのは、さすがお酒のみの方ならではの発想ですね。
「マグロの酒盗」が、土色のぐい呑みに映えておいしそうです。


【ぐい呑み】白乳濁 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(12)

【ぐい呑み】白乳濁 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(12)

【ぐい呑み】白乳濁 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(12)
『ねぎま鍋』
 (from 貴族鍋


まぐろもいいのですが、なにより個人的にお豆腐系が好きな私としては

そして、いつも行くスーパーの中で作ってる手作り豆腐が旨いんだよね~。 値段も3倍ぐらいするけど、その値打ちあり!で、めちゃ大豆の味がするんだ。

のお豆腐が、うらやましくてたまりません。おいしいそうです。




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・ぐい呑み「白乳濁」(販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)


『節分鍋』【ぐい呑み】小雪釉 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(11)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十一弾です。


【ぐい呑み】小雪釉 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(10)



【ぐい呑み】小雪釉 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(10)


『節分鍋』
 (from 貴族鍋


ご紹介が遅くなってしまいましたが、節分にふさわしい「節分鍋」(すごい命名ですね!)です。しかもお酒まで

節分鍋と豪語してることもからも「鬼を退治」するっという意味で「鬼殺し」をいれてみる。

とのこと。凝っています。

それにしても、節分鍋といい、いわし料理への新しい開拓精神、そして食に対する思い入れの深さには本当に感服いたします。
恵方巻のおまじないが少し笑えますが…(すみません。すみません。)




* 画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み「小雪釉」(販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)


『セリと厚揚げの常夜鍋』 【ぐい呑み】青濁垂 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(10)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第十弾です。

個人的なお話ですが、私は厚揚げが大好きなのです。
それゆえ、今回のお鍋は、みるからにおいしそうな厚揚げの画像に視点が固定されてしまいました。
まさしく厚揚げの誘惑!

釉の酒器 ぐい呑み 青濁垂

釉の酒器 ぐい呑み 青濁垂
『セリと厚揚げの常夜鍋』
 (from 貴族鍋


それにしても「セリ」「長芋」「厚揚げ」の取り合わせというのが「通」ですね。
こちらのブログの方、お料理屋さんをされたらいいのに、と密かに思っています。

ぐい呑み「青濁垂」の画像がとてもきれいです。

それから、釉の酒器(片口注器)にはお酒が結構はいるので、飲みすぎにはご注意ください。
あ、このくらいの量ではびくともしない酒豪の方には不要のメッセージかもしれませんね。(笑)



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み「青濁垂」(販売終了)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器」(販売終了)


(※ご感想という形でなくても結構ですので、ブログで啓蔵作品をお使いの方はぜひご紹介させて頂けないでしょうか。)

『鯛と貝柱の青のり鍋』 【ぐい呑み】小雪釉 【酒器】釉の酒器 料理とぐい呑み(7)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第七弾です。
片口の酒器は、注器としてだけでなく、お料理にも使って頂いています。

ぐい呑み 小雪釉

【酒器】釉の酒器 
『鯛と貝柱の青のり鍋』
   (from 貴族鍋

上記の画像をクリックすると、『鯛と貝柱の青のり鍋』について詳しい記事がご覧頂けます。

画像からおいしい匂いが漂いそうです。
特に青海苔をポン酢で頂くところ。。。鯛のしゃぶしゃぶ。。。
それから、つけダレに、梅肉をちょっと使うところなど、もう、すばらしいです。
材料の取り合わせはもちろんのこと、この細かいところのこだわりが、おいしさを追求する真髄なのでしょう。
こんなすばらしいお料理の御供のぐい呑みに「小雪釉」を選んでくださって光栄です。

『数あるぐい呑みの中でも気に入ってる作品。 黒の深みと白い釉薬のコントラストがとても渋く。 360度どの角度から見てもいろんな表情を見せてくれます。 決して派手さはないが、作品の奥深さを感じさせるぐい呑みです。 』

実は私も個人的に、小雪釉の渋さと斬新さが気に入っているので、とてもうれしいです。
本当にありがとうございました。





※画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

・ぐい呑み「 小雪釉」(販売中)
 



(※ご感想という形でなくても結構ですので、ブログで啓蔵作品をお使いの方はぜひご紹介させて頂けないでしょうか。)











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